ライトニングリターンズFF13をプレイした結果

この年末の忙しい時にはじめてしまったら絶対ヤバイ！と思いつつ、「ライトニングリターンズFF13」をあけてしまいました！
「ライトニングリターンズ」とありますが、2年前に発売したFF13-2の続編にあたります。FF13シリーズはバトルシステムが大好き。13-2も、主人公のノエルが好きだしバトルは相変わらず面白いしモンスター育成も楽しいし、かなり好きなゲームでした。
ただ、13-2はモヤモヤしたラストに「ええ～～っ；；」となったので、完結編であるこの「ライトニングリターンズ」はやっておかねばならないという使命感が！
しかし開始3時間くらいで、もしかしたらこれはクソゲーなのでは？という予感がして、最後までやり終えれるかどうか不安になりましたあたくし。（苦笑）そして現在、「あれ？ちょっと面白くなってきたぞ」という段階。
 
これまでのFF13のバトルシステム（オプティマ）が好きだったんですが、今回は廃止されて残念。それでも、戦闘はやっぱり面白いかなぁ～！ザコキャラのくせに硬いやつばっかだし、難易度は高いけど、戦略を練って倒す道のりは楽しい。
あと音楽だけは本当に良いー！（FF13の曲好きやねーん）初回特典のFF7のクラウド衣装をライトニングさんが着ると、勝利後にファンファーレが鳴ってくれるのも嬉しい！あとFF13のキャラがみなさん出てきてくれるところも嬉しい！
でもさ、なんでこんなおつかいゲームなの。なんでライトニングさんがどーでもいい人たちのどーでもいい悩みを解決してあげなきゃならんの。「あそこのボール取ってきて」とかさあ！知るかっ自分で取ってこいや！みたいな。（笑）おまけに時間制限＆門限ありなんて聞いてないよぉー！時間制限には慣れてきてストレスは感じなくなってきたけど、それでもめんどくさいす。
レベルの概念がないので、バトルをしてもレベルが上がらないのも辛い。バトルする意欲がなくなってしまうではないか。わたしやっぱり、バトルを繰り返してレベルをごりごり上げるような、目で見てわかりやすい仕様が好きだなー！

物語はまだ途中なのでなんとも言えんですが、モヤモヤエンドの13-2を払拭する、スッキリとしたラストをお願いしたいです。つーか、無事エンディングを迎えられるかなぁこのゲーム。（爆）
今回ライトニングさんの一人旅をナビゲートするのがホープくんなので、プレイ中ずっとホープくんがぺらっぺら喋ってます。ウザいくらいです、お前もう喋んなって言いたくなるくらいです。（笑）梶くん好きの方にはたまらないだろう！

ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル

「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」発売！ということで、ここ数日ずっとゲームの日々。たのひぃいいいいいいいい！
ジョジョの第1部～第8部までの主要キャラが入り乱れて戦う格闘ゲームなのですが、格ゲーがそんなに得意でないわたしでも楽勝。こここここんなに簡単でいいの、このゲーム！？（笑）本格的な格ゲーを期待したお兄さんはさぞかし不満だろう。わたしはこれくらいの方が助かるけどね！手軽に必殺技を出せるのも嬉しいです。
ストーリーモードがあっという間に終わってしまうのが悲しいかな。折角ならもっと大ボリュームで作ってほしかったところ。せめて5部はもう少し話欲しかったよなぁ～！敵キャラをもっと出して欲しかった！ギアッチョとかさープロシュート兄貴とかさー！
ストーリーモードに多少不満はあれど、ジョジョファンとしてはとっても楽しいです！だって、みんなカッチョイイんだもんよぉおおおおおおおおおおお！！！（悶絶）歩き方や仕草、ジャンプひとつとっても原作のキャラ像に忠実で、そんな彼らを動かせる喜びといったら！細かいところ（メニューページ）もジョジョの世界観バッチリで嬉しい。
 
やっぱりよく使うのは大好きなブチャラティですかね。カッコイイだけでなく、実践向きで強いからね！杉山ブチャラティの「アリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ！」は最高だよぉ～！あのラッシュは惚れるぅ～濡れるぅ～！かこいいよーパタリ。（萌死）このゲームやってると、声優さんてみんなすげぇなって思う。



それからわたし仗助が好きなんで、仗助も良く使います。あとキラー・クイーンのバイツァ・ダストがめちゃカッコイイ！小山力也ボイスもたまらん！あ、勝平さんの重ちーが可愛いです、原作の展開を思い出して泣いちゃいます。徐倫も使っててエロ楽しいなー！「オラオラオラオラオラ1000球だ！」が気持ちE！
個人的には7部（スティール・ボール・ラン）の完成度が一番高いと思った。騎乗スタイルで戦うというのも面白い。何より、ヴァレンタイン大統領の「どジャアァァ～ン」が好きすぎる！（笑）大統領ステキー！
あと、シチュエーションフィニッシュのペッシの釣りなんて毎回爆笑だし、キャラの細かい絡みが楽しくて飽きないよ。ポルナレフと5部キャラとの絡みなんてサイコー！
 
そう、ポルナレフと言えばCV:平田さん！ヤバイ、ポルナレフが超絶可愛く見えてきたよ～恐ろしい平田マジック！（笑）男気のあるイイ男なのに、3部ではお笑い担当、三枚目に限りなく近い二枚目半。そんなポルナレフが元々大好きだけど、平田パワーで愛らしい生物に生まれ変わっちまったよっ！！！
平田ポルのセリフは「おれの剣をしゃぶれッ！」とか「動くな！ブスリといくぜ」とかエロいもの多くて、フランス人流の「ノンノンノンノン」とかかーわーいーいー///ポルナレフのボイス集でごろーんごろーんしてますｖｖ
あと、ポルナレフのラッシュって「ホラホラホラホラホラホラホラァーッ！」だったんですね、そいえば。忘れてた。（爆）平田ポルの「ホラホラホラホラァーッ！」が最後の方でゼーハー息切れするんだけど、あれはわざとなんだよね、平田しゃん？ほんとにしんどかった、じゃないよね？（笑）いや、ほんとにしんどかった、でも萌え禿げるんですがっ！そんな平田さんらびゅ！
こんな魅力的なポルナレフを見せられたら、3部のアニメ化にも期待せずにはいられない。平田ポルの「このドグサレがァーーーッ！」をアニメでも聴きたいよう。便器舐める平田さんを堪能したいよう！
 


平田ポルズキュン！

新潟自慢

郷土自慢をひとつ。新潟県はですね、漫画家の輩出量が比較的多いのです。新潟の一番の自慢といったらそれではないかとジャガーは思っている。
特にジャガーが子供の頃に影響を受けた漫画家さんが多くて（高橋留美子、魔夜峰央、新沢基栄etc・・・）、なんだろう新潟の血なのかな？（笑）あとジャンプ勢だと、和月伸宏とか小畑健なんかがいますね。
旦那がわたしの漫画を見た時に言うんだよね、「君のギャグは新潟っぽい」と。（爆）どーゆう意味だ！？わたしにはさっぱりよくわからんのだけど、やはりそれは新潟の血ということなのかｖｖ
で、新潟市は市をあげて漫画家・アニメーターの育成に取り組みはじめたようで、最近「新潟市マンガ・アニメ情報館」と「新潟市マンガの家」という二つの施設ができました。マンガやアニメの作り方が学べたり、新潟出身の漫画家さんの作品のオブジェなどが展示してあるよ！
我が家は転勤一家だったのでずっと新潟に住んでたわけじゃないんですけど、わたし新潟大好きです。米や酒だけでなく、違う方面でもっともっとがんばってほしいんだ新潟ーー！

そんなわけで、新潟市古町にある「新潟市マンガの家」の方をちょっくら覗きに行ってみました。
 




新沢基栄先生の「3年奇面組」とかえんどコイチ先生の「ついでにとんちんかん」とか！めっちゃレアなんすけどｖｖｖｖこの頃はジャガーの第一次ジャンプブーム。
 


パタちゃんもクックロビン音頭を踊ってたよー！（嬉）
 
 

壁に魔夜峰央せんせの直筆！（えんどコイチせんせも）

新潟からどもどもー

皆さんお元気にしてらっしゃいますでしょうか？新潟の実家に来て一週間、ジャガーは元気です！
しかし先日、両親とリニューアルしたマリンピア日本海（水族館）へ出かけた折りに、ソフトクリーム両手持ちで漫画のようにズサァアアとすっころび、ソフトを盛大にぶちまけた挙句、腕を盛大に擦りむくというおバカをやらかし、まだ傷が痛いれすー！（泣）
全然治ってくれないのよねっ！歳なの？？？

宣言どおり、こっちに来てからずっと「逆転裁判5」をプレイしてました！しかもわたし4を未プレイで、「5をやる前に4をやれ！」と友達に言われ、慌てて4を買ったりしてね。
やー逆裁5面白かったよおおおおおおお！すげえ楽しかった。つか逆裁もっとやりたい～続きくれぇ～！（ジタバタ）
犯人やトリックが途中でわかることも多いんですが、5はそのへんのシナリオも練られてたわね。最終話の犯人は絶対ポンコちゃんだと思ってたよう！ちがった！（笑）
あと4をプレイした後だと、復活したナルホドくんがイケメンでちょうカコイイのぉ～！（惚）あーんナルホドくん好きーーー！！！あと、今回はユガミ検事に全部持っていかれたわね。萌えるわあの人ーｖｖ今作の真のヒロインはユガミ検事だと思う！しっとりしたナルミツも拝めたし、5は大満足です。
というわけで、今からすでに逆裁6が楽しみなんですが。でも・・・出るのは5、6年先かなぁ？（遠い目）

花沢健吾×ニノコラボ！

わたしが最近購入してる漫画の話をしますね。
今連載中の漫画で、コミックスできちんと集めているのは、ジャンプ系ではワンピとハンター×ハンターとジョジョリオン。あとDグレも！青年誌系では、ベルセルク、GANTZ、テラフォーマーズ、ドリフターズ（平野耕太せんせーのこの作品はまた後日語る！）、そして、アイアムアヒーローと当て屋の椿。
まあ、他にも漫喫で読み漁ったりしてるわけですが、自分で集めているのはこれくらい！基本グロいの多いです。（爆）ホラー、SF、ダークファンタジー、エログロ、バトル、これ基本！

「アイアムアヒーロー」、ご存じですよね？花沢健吾作、謎の感染病による平凡な日常の崩壊を描いたホラー漫画。まあ、ひと言で言えばゾンビ漫画なのですけど。（本編では「ゾンビ」という言葉は使われておらず、「ZQN」と言われている）
最初の頃は、内向的かつ臆病で、助けを求められても自分を優先して見捨てるようなヘタレ主人公の英雄に腹立てながら読んでたんですけど（笑）、最近はだんだん男らしくなってきたよね！
で、先日12巻が発売しましてね。しばらくメインの主人公から離れて来栖編をやっていたわけですが、それが完結。メイン側が最近ダラダラとした展開を見せていたので、ここに来て頭をガツンとやられた感じよ！
やべェー来栖編面白かったわ！ラストのクルス祭がカッコ良くてしびれたぁあああ！（みんなブリーフなのに/笑）そして新たなる王の誕生に心躍った。これから英雄たちとどう関わることになるのか、期待！

そして先日の「ニノさん」に、花沢先生が登場したので嬉しかったなぁ！にのちゃんも「アイアムアヒーロー」読んでるのねーうれしー！原稿を食い気味に見つめるにのちゃんが可愛かったｖｖ
にのちゃんも言ってましたが、花沢先生の作品は「ルサンチマン」や「ボーイズ・オン・ザ・ラン」も良いです。「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は実写映画版もすごく良いよぉ～！わけもわからず無性に泣けたなぁ。あれは隠れた名作。
「ニノさん」の中で花沢先生が、ニノとブラマヨの二人に似顔絵（アイアムアヒーロー風）をプレゼントしたのですが、このニノちゃんがかわゆいっ！



花沢先生、ゴチでっす！！！

あと、もう一個おススメ漫画をご紹介しとく。川下寛次作「当て屋の椿」（現在7巻まで）。江戸時代を舞台に、春画絵師（本職は浮世絵師）である鳳仙と椿の周りで起こる怪奇事件を描いたお話。マイナーだけどすっごく好きな漫画です！



この人の絵好きだなー！特に女の子が可愛いんです。表紙を見てわかるように、カラー絵もとても綺麗。
でも絵柄に騙されてはいけません、中身はエログロです！（笑）グロさで言うと「アイアムアヒーロー」より強烈なんじゃないかしら？なので、万人にはおススメできないのですが、エログロ耐性がある人は是非。
横溝正史＋京極夏彦の雰囲気を漂わせていて非常に好み。でもファンタジーで片付けられることが多く、本格的な謎解きを期待するとはぐらかされます。そのファンタジーな部分が逆に切なさを醸し出していて、わたしは好きだったりするのだけど。この世には、不思議なこともあるのだよ関口くん。