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ジャガーの日々の戯言。よろず日記。
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今日は旦那と六本木へデート。「オレとも遊べよぉ!」うるさいもので。(笑)まずは、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」を観てきました!
「アベンジャーズ」から2年。僕らのソーが新作を引っ提げて帰ってきたー!今回はソーたんとロキたんが共闘するっつーので、とっても楽しみにしてました。出だしはなんとなく失速感を感じたのですが、物語が進むにつれてどんどん面白くなって。結論、ちょーーー面白かった!!!
重力の乱れの影響で、アスガルド(神の世界)とミッドガルド(地球)とスヴァルトアールヴヘイム(闇の軍団の世界)の三つの世界を股に掛け、闇の軍団と戦うことになる今作。目まぐるしく変わる展開の中に笑える要素が小刻みに盛り込まれ、最後まですごく楽しかったです。
そして前作同様、ソーの脇の役者が豪華ですよねー!(ナタリー・ポートマンにアンソニー・ホプキンスにレネ・ルッソに)「神」というマーベルの中でも特殊なヒーローに、重厚感を与えてくれる役者陣であります。
てゆうかロキたん可愛いよロキたん!尊大で生意気な口をききつつ、お母さまのことは慕っていたのね。牢獄で一人悲しみに浸るロキたんのしょんぼり具合に萌えてしまったですよっ!天の邪鬼な子は大好物よ!(悦)助っ人っぷりは勿論頼もしかったけど、ラストにニヤリとしちゃったね。ロキたんはそうでなくてはー///
それにキャプテン(アメリカ)が特別出演ーーー!劇場内で一番歓声が上がった瞬間でしたね。あたいもキャプテンに会えて嬉しいいいいいい!

そういえば、忠信さん(浅野)も1作目から出てたんですよね。すっかり忘れてたんで、登場の際フイてしまいましたごめんなさいw
あと今回、ソーのハンマー萌え!わたし、ハンマーなんて物体に萌えたのは初めてだよ!(笑)ある時は玄関のコート掛けに吊るされ、ある時はご主人さま(ソー)を探してオロオロと迷子になり。でも帰るところは常にご主人さまの拳の中!かわいいねーハンマーwww
とりあえずあのラストを観てしまうと、次回作が待ち遠しくてたまらんですね!「アベンジャーズ2」も楽しみだけど、3作目も早いところよろしくお願いしまっす!

 

↑ この画像なになに!?兄上の腕に抱かれてロキたん恍惚!(笑)姫かーヒロインかー!兄上は私のものってかー!ぜーはー!(落ちつけ)



映画を見終わったらすっかり「ロキたんロキたんっ///」となっていたので、ついロキのバスタオル(2100円)を買ってしまいましたw
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お正月に「ゼロ・グラビティ」を旦那と観たことをすっかり忘れてて、思い出したように書くね!まあ、ブログに書くのを忘れてたくらいの映画といいますか。げふん!
評判が良いので旦那が観たいと言い張って、「でも宇宙でアクシデントが起こってパニクってなんとか帰還する話でしょ~?」とわたしはあまりノリ気じゃなかったんですが。あまりにそのまんまの映画だったw
観終わった後旦那が「クソつまんねえ!」って憤慨してたよ。お前が推したんじゃろがっ!でもまあ、わたしは言うほどつまらなくはなかったと思うよ!最後まで飽きずに見れた。かと言ってそこまで絶賛する気もなく・・・・ふつう?(笑)
たぶん2Dで観たのがいけなかったですよね。(3Dは時間が合わなくて)映像美もそれほどのものとは思わなくて。IMAX3Dで観たら、さぞかし感想は変わっていたと思います。IMAXで観ないのなら、いっそこの映画は観ない方が良いんじゃないかと。

「死を意識した時の生への渇望」というのかな、一度は死を決意したサンドラ・ブロックが「生きよう!」と奮起する姿は素直に応援したくなりました。でもやっぱりストーリーが薄味なんですよねー。
そもそもわたし、主人公が頭悪くてイラッとしちゃって。ああいう素人みたいな人を宇宙に連れてっていいんですかね!?サンドラがいなかったら、ジョージきっと生還できてたよね!このバカ女!(爆)いやージョージ・クルーニーが男前で良いんですわ!ジョージがあんまり素敵だったので、そこだけはこの映画に良い点をつけよう!
でも、サンドラの「宇宙なんて大キライ」という言葉だけは共感!(笑)宇宙なんか頼まれたって行くものかと、改めて思った映画です。でもジョージ・クルーニーとなら行っても良い~!(オイ)

宇宙というのは抽象性に満ちている。重力のある地球に降り立って、水や土のリアルを感じ、そこで自分の居場所を知る。そういうテーマは悪くなかったです!
でも、最新鋭の技術を使わなくとも深いSF映画は作れるんです。この前「惑星ソラリス」の話をちょっとしましたが、72年のソ連映画で、予算も技術もなくセットもしょぼい。未来都市の道路を表現するのに、日本の高速道路を撮影したほどです。それでも、SF映画の金字塔と呼ばれるんですからね!映画ってふしぎだ。
バーンと本物のような映像を見せられるより、映画には想像力という余地を残しておいてほしいなと思うジャガーでした。
あれです、原作であまりにあからさまな表現をされるより、想像力を掻き立てられる距離感の方が萌える腐女子と一緒です!(笑)
今年はUSJのワンピプレミアショー5周年ということで、ワンピース・プレミア・イヤー!春・夏2回の開催ですでに盛り上がってますよね。
春はリクエスト再演なので、ジャガーはぜひとも初演の鳥かごに囚われのサンジを再度見たかったんだけど、エース回でちょっぴし残念なような。エースに会えるのは嬉しいけどねぇ~でも泣いちゃうやん!(グスッ)
あと、昔のブログを読み返したら、2010年のエース回ってあまりゾロサンがなかったようなのでさみしい。(こういう時レポを書いてると役立つよね!/笑)どんどん追加ゾロサン要素加えていただいてかまわないのよぉ~!
まあ、それでもジャガーは春も行くわけですがぁ~!今日はプレショのプラチナ先行発売だったので、お友達に頼んでチケットを何枚か取ってもらいました。今年は千秋楽行くぜい!うれしーい!!!
でも、春は再演だし、公演回数も少ないので、そんなに欲張らないことにしてます。ホンキを出すのは夏だ!夏は3週間くらい大阪に滞在したいなぁ。弟大迷惑www
 
来週はプレショの一般発売やサンレス予約もあるのでがんばらないと・・・胃が痛くなってきた(><)今年のプラチナ先行はなにやら熾烈だったらしいじゃないですかぁ!公演回数が少ないからかな?人気なのは嬉しいけど、プレショもテニミュのように高値の花にならないことを祈るっ。
サンレスがちゃんと取れるか心配だーこわいよー。ああっ・・・胃が・・・。あ、サンレスのHPが更新されてましたが、ジジイドリンク絶対飲みたい!(笑)
先日「眺めのいい部屋」の話をしたので、ついでにジャガーの歴代好きな映画10を書いてみようかと。ごめんなさいね、この後ちゃんと漫画も描くからね!
好きな映画というより、魂を揺さぶられた映画、影響を受けた映画といった感じかな?なので古い作品が多いですなぁ。(汗)比較的メジャーなところを集めたつもりです!邦画を入れるとややこしくなるので、洋画だけに限定しました。


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1位「眺めのいい部屋」(1986年・英)
監督 ジェームズ・アイヴォリー


 
1位は意外にも、可愛らしいロマンス映画。先日もお話しましたが、10代のジャガー少女のハートにズキューンときた作品。階級社会の常識やしがらみから解放され、素直に恋に飛び込んでいく主人公の笑顔のかわいいこと!
揺れる主人公を見守る周囲の視線もとても温かくコミカルで、フィレンツェの情景やプッチーニの「私のお父さん」と共に大好きな映画。少女漫画のようと言われればそうなんだけど、これは女の子(あえて「子」と言わせていただく)にしかわからない感性、特権だと思う。永遠のバイブルです!


2位「奇跡の海」(1996年・デンマーク)
監督 ラース・フォン・トリアー



こちらの映画も以前お話しましたね!かなり好き嫌いが分かれる作品だと思います。でも「ダンサー・イン・ザ・ダーク」より、わたしはこちら派。
真っ白で純粋無垢な主人公を見ていると、とにかく胸が痛い、苦しい!(ずっと泣きっぱなし)重症を負った夫のためと、苦痛と汚辱に耐えつつ、手当たり次第に相手を求めてさまよう主人公の姿は、見る人によってはただの頭のおかしい女。でも、これほどまで純真に愛に生きる女性をわたしは見たことがない。純粋に、美しい!!!


3位「存在の耐えられない軽さ」(1988年・米)
監督 フィリップ・カウフマン



これは静かなる名作だと思っています。あまり他人には教えたくないくらい、一生心の中で大事にしたい宝物的映画!
冷戦下のチェコスロヴァキアを舞台に、「プラハの春」の下繰り広げられる男一人女二人の三角関係の物語。とにかく役者がいい!D・デイ=ルイス、J・ビノシュ、L・オリンが醸し出す空気感が心地良く、3時間という尺の長さも苦になりません。
以前「嵐にしやがれ」でゲストの竹中直人さんが、この映画のラストが素敵だと紹介されていて、わたくしとっても嬉しかったです。ジャガーも同感!「なんて幸せなのかと」、この主人公の言葉に涙が溢れて止まらない。


4位「時計じかけのオレンジ」(1971年・英)
監督 スタンリー・キューブリック



キューブリックの才気が毛穴からほとばしってる作品。なんだろう見終わった後のこの爽快感は!観た者を圧倒するパワー溢れる映画です。
暴力・セックスがテーマの作品なので見る人を選ぶと思います。生理的に受け付けない人は見ちゃダメよ!わたしも初見は、冒頭部分でイヤ~な気分になった。でも、残忍なアレックス(主人公)が中盤からさらなる巨悪に蹂躙されたところで、さめざめと号泣してしまった。そして、これではアレックスの思惑通りではないか!と思いつつも、ラストにはつい拍手を送ってしまう自分がいるのです。
人間の尊厳について、シニカルな乾いた笑いとともに描いている映画。怪作です!


5位「惑星ソラリス」(1972年・ソ連)
監督 アンドレイ・タルコフスキー



SF映画の金字塔と言われる映画です。2002年にJ・クルーニー主演で「ソラリス」としてリメイクされています。そっちのラストも嫌いではないけど、ダントツでわたしはタルコフスキー版を推したい!深みが全然違うというか。
探査に訪れた人間が全員発狂、もしくは自殺してしまうという惑星ソラリス。原因究明のため現地へ向かった主人公が選択した運命を、ぜひ見てもらいたいです。わたしはラストに圧倒されまくりました!初見は深夜のTVだったけど、夜中に一人で「ヒイィィィィ!」て叫びたくなった。(笑)
全セリフが詩のようで、とても静かで美しく哲学的な映画。ソラリスの海のうねりに連れていかれそう。ノスタルジーに誘われる芸術作品だと思います。


6位「コックと泥棒、その妻と愛人」(1989年・英・仏)
監督 ピーター・グリーナウェイ

 

監督は巨匠グリーナウェイ、音楽はマイケル・ナイマン、美術担当はゴルチェ。どこをとっても一級品!グリーナウェイ監督はこの後「プロスペローの本」「ベイビー・オブ・マコン」と続きますが、この三作が監督の絶頂期じゃないかな?
グロ多め、最後にはビックリとんでもシーンがお目見えするので、万人にはオススメできません。でも、壮絶なラストへと向かう波がとてつもなく快楽!醜くグロテスクで下品、なのに美しい!
映像美としての映画的興奮、美の世界がグリーナウェイの作品にはあるのです。五感を刺激する芸術です。わたしはこの作品で虜になりました☆


7位「エイリアン」(1979年・米)
監督 リドリー・スコット



これは入れておかねばならないですよね。その後続く2~4作目もそれぞれカラーが違って好きですが、1作目はやはりSFパニック映画の金字塔!宇宙船という密閉空間の息苦しさもあり、尋常ではない恐怖感を与えてくれます。
人類には天敵がいないだけに、弱点を持たないエイリアンが生物として純粋に怖い。クリーチャーものは数多くあれど、エイリアンは完璧なんです。生態的に見て、これはパーフェクトな生物!(もはや陶酔)そして、H・R・ギーガーの描いた凡人には考えつかないであろうグロテスクでシュールな世界観と、エイリアンの造形は美しくて素晴らしい~!


8位「ファイト・クラブ」(1999年・米)
監督 デヴィッド・フィンチャー



フィンチャーと言えば、「セブン」より断然「ファイト・クラブ」ですね。タイラー役のブラピは、ブラピ史上最高のかっこよさでしょ!E・ノートンも萌えます。平田さんの吹替え版で見るとなお萌えます!(笑)
斬新な発想、演出、キャスト、どれをとっても密度が濃い。脳を揺さぶるキョーレツな映画です。終盤のどんでん返しは映画史に残るものだと思います!
なんと言っても、ピクシーズの名曲「Where is my mind?」が流れる、終末感漂うハッピーエンド(とわたしは捉えてます)が最高なんですよね!カタルシスに号泣してしまう。あれほど美しいラストシーンはなかなかない。


9位「ブルーベルベット」(1986年・米)
監督 デヴィッド・リンチ



リンチ監督作品の中ではわかりやすい方だと思うのですが、リンチらしさが絶妙なカタチで納まっていて、エンターテインメントとして楽しめる作品!テーマ曲「Blue Velvet」のけだるさも相まって、妖艶で暴力的、過激な世界観の虜になります。
I・ロッセリーニの股に顔を埋め「ママ、ママ」と甘えたかと思うと、次の瞬間「見るんじゃねぇー!」と彼女を殴るD・ホッパーがぶっとんでて最高ー!主人公と一緒に、クローゼットから覗き見る甘い狂気の世界にどっぷり浸ってほしい。そして主人公のK・マクラクランが美しいいいいい!

 
10位「ベティ・ブルー/インテグラル<完全版>」(1991年・仏)
監督 ジャン=ジャック・ベネックス



本能のままに人を愛する痛みや危うさを、これでもかというくらい思い知った映画!わたしの好きな、「純粋なあまり壊れていくヒロイン」系。
エキセントリックでキュートなベティが、次第に狂っていく様を見るのはつらい。でも、ゾルグはそんな彼女を見捨てない。繊細すぎるベティを深く愛し、自分もその狂気に寄り添うのです。なんて重厚な愛の物語なんだろうと思うわけですよ!(涙)
ラストは涙でぐちゃぐちゃになります、映画が終わった後も延々と泣き続けました。ゾルグの深い愛を見届けてほしいー!


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最近の映画すぎてベスト10に入れる勇気はないが、いずれベストに入いるかもしれない作品を二つ!


「母なる証明」(2009年・韓)
監督 ポン・ジュノ



韓国映画はねっとりと纏わりつくような不安に溢れた作品が多いと思う。でも、そのイヤ~な空気を包み隠さずぶつけてくるエネルギーがすごい!見終わった後の疲労感はそりゃもうハンパないけど、本当にすごいものを見てしまったと感じる。その中でもこの作品は特に!傑作!
知的障害を持つ息子の殺人容疑を晴らすために奔走する母親を描いたハートウォーミングなストーリーなんて思ったら大間違い。そんな甘い話ではないないっ!(ブンブン)踊り狂う母のラストカットは、映画史に残る出来だと思う。放心してしばらく立ちあがれなくなりましたわたしはー!


「ミッション:8ミニッツ」(2011年・米)
監督 ダンカン・ジョーンズ

 

この作品にここまでの高評価はどうなのかなと思いつつ、自分が大好きなのだから仕方がない!SFサスペンスものとしては詰めもオチも甘いかもしれないが、この監督が示す「生きたい」「守りたい」「愛したい」という意志の力がとても好きだ!人間に対する視線が優しいんだな。
そして、繰り返す8分間の中に見えた「可能性」というポジティブなメッセージに、純粋に感動したのですわたし。列車に乗り合わせた乗客たちの笑顔、主人公とヒロインのキス、温かい涙がぼろぼろ止まらなかったです~!
皆さんはあと8分しか生きられなかったら何をする?


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さて、お付き合い有難うございましたー!ほんと古い作品ばっかりや。(苦笑)1980年代の映画が多いのは、やはり自分が一番多感なお年頃だったから。次点の作品がたくさんあってすげー悩みました。順位をつけるのも難しいですなぁ。
恋愛、ホラー、SFなど、ジャンル別にランキングをつけるともっと面白いのだろうけど、大変なことになるのでいつか気が向いたら!(笑)


古い映画の話をしようと思います!
昨日BSで「異人たちとの夏」(1988年の邦画)を放送してまして、懐かしさで見てみたら超号泣!公開当時は山田太一の原作も読んだのでした。どちらかというと原作の方が好きだけど、大林宣彦監督の映画版もとっても良いのです!
妻子と別れた人気シナリオライターが体験した、既に亡くなった彼の両親、そして妖しげな恋人との奇妙なふれあいを描いたお話。昭和版牡丹灯籠という感じでしょうか?優しくて温かく、ちょっぴしホラー、夏にぴったりなファンタジックな映画。
死んだはずの両親と今半ですき焼きを食べるシーンはほんと号泣です。どんな時も親は子供を大事に思い優しい言葉をかけてくれる、子供を救ってくれるのだなぁと。主人公の「ありがとうございました!」に涙、涙です。

で、当時なぜこの作品に食いついたかというと、とっかかりは音楽で。プッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」の中の有名な「私のお父さん」が音楽に使われてるんですね。わたしの大好きな曲です!
そしてジャガーがこの曲を好きになった理由は、その当時大好きだった映画「眺めのいい部屋」で使われていたから。



「眺めのいい部屋」(1986年)の話は以前したかな?好きな映画は数多くあれど、ジャガーの歴代好きな映画1位は間違いなくこれ。意外にも、正統派恋愛もの。
随分古いイギリス映画になりますが、思春期のジャガー少女のハートにズキューンでしたね!「モーリス」や「アナザー・カントリー」と並んで、当時の英国貴公子ブームを巻き起こした映画でもあります。
ジュリアン・サンズ、ダニエル・デイ=ルイス、ルパート・グレイブスなどなど、英国のいい男を眺めているだけで目の保養になる映画ですが、ヘレナ・ボナム=カーター(今ではおっかないおばさんのイメージだけど/笑)演じる主人公のルーシーが可愛くてですねえ!あの頃の彼女はほんとに可愛かったなーw
イギリスの階級社会の常識にしばられる良家の令嬢・ルーシーが、型破りで情熱的なジョージと結ばれるまでのお話。フィレンツェの美しい情景、激情にかられた二人のキス、自分の気持ちに正直になった時に見せるルーシーの笑顔、衣装、音楽、全てがわたしの宝物のような映画です。一生大事にしたいバイブル。随分な大人になった今見ても、全く色あせない美しさー!てゆうか、今ならきっとゾロサン変換してる。(笑)



↑ 「眺めのいい部屋」の映像と共に、プッチーニの「私のお父さん」をお聴きください!
ふふっ、なんとわたしこの映画に憧れるあまり、自分の結婚式でこの曲を使いました。音楽は旦那チョイスに任せたんだけど、この曲だけは入れたいと!結婚式で使うのがずっと夢だったんです、可愛いねわたし。(笑)そして新婚旅行はフィレンツェに行ったというね!

「眺めのいい部屋」も「異人たちとの夏」も古い映画ですが、良作なのでレンタル屋で見つけた際はぜひとも!
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Calender
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ジャガー
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新潟県出身東京都在住

9月22日生まれ B型

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ワンピース/H×H/ジョジョの奇妙な冒険/ジャンプ系全般
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