時計新調したー！

この前、愛用の時計がお亡くなりになったという話をしてましたが、新しく買ったー！てゆうか、旦那に買わせ・・・・げふんごふん！止まった時計も直しに出したので復活する可能性はアリなんですが。えへ。
前回と同じくクリオブルーの時計で、 でも本シルバーだと10万円以上するので今すぐ買うのは難しいなーということで、これはステンレスメッキ（なのかな？）でシルバーの半分以下の価格。昔からある定番デザインで、お魚も可愛いし気に入ってまふー！
時計と一緒に、ついブレスと指輪も買ってしまったよ。（これは自腹/笑）このリボンの指輪可愛くないですか？5000円というお手頃価格！
そうそう、クリオブルーっていうのはわたしが20年以上御用達のフランスのアクセサリーメーカーなんですが、デザイナーさんが引退したこともあって、2年前に日本から撤退してたんです。それが今年、原宿で新たにショップが再オープン。うれしいいいいいいいいいい！（歓喜）
魚モチーフが有名ですが、デザイナーさんが変わったせいか以前より日常使いしやすいデザインが増え、これはこれで嬉しい！価格もお安くなったかも？甘すぎずカジュアルでオリジナリティがあって、小気味良いフレンチテイストがやっぱり好きだ。また通ってしまいそうーｖｖ



あと、これ最近Balconyで買ったお気に入りのクラッチバッグ。表面はレース地で、裏面はフェイクファー。ゴールデンレトリバーみたいな犬毛風でかわいー！思ったよりもたくさん入って、早速重宝してます。
そういえば、パルコのBalconyに伺った時にたまたまデザイナーの野口アヤさんがいらしていて、もうわたしどっきどきー！しかも全身Balconyだったわたしを可愛いととっても誉めてくださって、たくさんお喋りしちゃってふおおおおおおおｖｖか、かわいいカッコして行って良かった。（笑）
小さくてとても可愛らしい方でした、野口さん。これからも同年代の強い味方として、大人が着れる可愛くてファンタジーがつまった服をたくさん作っていただきたいです。

WOWOW劇場版「ワンピース」一挙放送－その6

長々と続いたWOWOW劇場版ワンピ一挙放送話も、本日で最終回です！最終回は最新作のフィルムZを！（過去のレポも実はちょこちょこ書き直してたりしてまーす）
 
「ワンピース フィルム ゼット」（2012年）



劇場版第12作目。尾田栄一郎総合プロデュース。麦わらの一味が、全海賊の抹殺を旗印にしたNEO海軍を率いる元海軍大将のゼットらと新世界の運命をかけて闘う。
これは海の自由を賭けた男同士のケンカ、なんだろう。ルフィと拳を交えるZ先生の顔の楽しそうなこと！Z先生の力強くも悲しい生き様は男としてシビれるし涙するし、「とある一人の伝説の海兵の物語」として見ればとても良い話だと思う。でも「麦わらの物語」「ワンピースの映画」として見ると、やっぱり弱いなぁという印象。Z先生へのたむけの映画を見せられたような気！
ワンピースファン向けというより、一般層を狙っている感じがするね。男の人はこの映画好きみたいだけども！（まーシブイお話ですからな！）もしかしたら数年経って改めて見ると、違うことを感じるかもしれないですが。

物語の性質上なのか、サンジはクール仕様。（とっつきにくい感があるので、もう少し可愛さが欲しかったところ）しかし、最強装備サンちゃんの華麗なことぉ～！（惚）お着替えシーンのちくびもえろす！Zの真のお色気担当はお前だ！！！（どーん）
そしてお風呂のシーンのサンジのケツアップは、あーりーがーとーうごぜーまーすだぁああああ！（深々）画像を引き延ばして床の間に飾らせていただきたいです。ついつい薄目をあけて画面を見てしまう自分がいます。（笑）←薄目で見てもタオルは透けないよジャガーさぁん！
個人的に好きなシーンは、「海軍大将と海賊王どっちがいいかな？」と聞くハナタレ小僧に、「お前にはどっちも同じなのか？」と言ってハハッと笑うサンジね！子供にやさしいサンちゃん好きぃーー！

ゾロサンはなかなか楽しめますよね！冒頭の「おい、酒が足りねェぞぉ」のロロノアさんの言い放ち方がどう見ても熟年夫婦。はい、もうコイツらとっくに熟年夫婦！夜は「おい、お前が足りねェぞぉ」とか言って嫁の体を要求するんだよこの人。（悦）
そして中盤での例の睨み愛は、そもそもあり得ないほどくっつきすぎなうえに、

サ「テメェがガキに戻ったらオレが踏んづけてやったのにナァ」
ゾ「バァ～カ！お前を倒すのにオレはガキで十分だ！」
サ「んだとぉ？じゃあオレはもっとガキの3歳児でお前をブチのめしてやる、バァ～カ」
ゾ「あああぁ？それならオレは赤ん坊で十分だ！」

ここさぁ、聞けば聞くほどおかしいと思うのよ。文字だけじゃわからないけど、二人の声が完璧にお互いに甘えてますよね！？これまで長々と一挙放送を見てきて、さすがの近年の熟年ぷりに唸ったであります！（笑）全然ケンカになってない、コイツらただのおしどり夫婦や！いいよもう、そのままキスしろーー！（許可）
今後ゾロサンのどのような愛のメモリーが見られるのか、劇場版ワンピの楽しみのひとつでありますｖｖ

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さて。以上で全て一挙放送を見終わりましたー！ここ数日、ワンピ充ができてとっても楽しい毎日だった。全12作品を見た上で、ジャガーなりに勝手に劇場版ランキングをつけたいと思います。

思い入れが強くて忘れられない一番好きな映画は「ねじまき島」なんですが、自分の個人的な事情を捨てるとやはり、

劇場版第1位は「デッドエンドの冒険」です！

大好きだ！総合的に見ると一番バランスの良い作品で、安心安定の出来。子供も大人も腐った人も（笑）、全てのワンピファンが楽しめると思う。海賊らしい荒々しさとワクワク感がたまらない！そしてサンジが美人さんすぎるぅー！
尾田っちらしさを重視したい方には「ストロングワールド」をオススメしますがね。でもわたし、東映さんオリジナル好きなのです。尾田っちプレゼンツの魅力は勿論わかるんだけど、「餅は餅屋」という言葉もあるように、東映さんには是非またオリジナルで勝負をしてもらいたいです！（東映さんにラブコールｖｖ）
そして、部門別ランキングをつけるとしたら、

ストーリーの完成度
1位　デッドエンドの冒険　2位　オマツリ男爵と秘密の島

ゾロサン萌え
1位　呪われた聖剣　2位　珍獣島のチョッパー王国

サンジの格好よさ
1位　カラクリ城のメカ巨兵　2位　デッドエンドの冒険

こんな感じです。独断と偏見ですが！（どれも1位と2位の甲乙つけがたい）まだ見てない方はどうぞご参考にー！

WOWOW劇場版「ワンピース」一挙放送－その5

「ワンピース フィルム ストロングワールド」（2009年）



劇場版第10作目。自らが物語を描き下ろした、尾田栄一郎製作総指揮の作品。ナミを連れ去った伝説の海賊・金獅子のシキとルフィらが決死の死闘を繰り広げる。
楽しいよねぇーーー！尾田っちプレゼンツということで、最初から最後まで尾田っちらしさ全開の映画。冒頭の怪獣大戦争のシーンから尾田っちのこだわりが満載すぎるよ！いや、それ、ほんと長ェから！（笑）
こだわりの強さが映画としてのテンポを悪くしてるところは否めないんだが、この作品の尾田っちらしさは魅力的だと思う。衣装やクリーチャーデザインも可愛いし、尾田っち節をとことん楽しめる。討ち入りシーンはテンション上がるよね！船長の「オレたちが本隊だー！」はしびれるっ！

つーか、尾田っちのサンジはやっぱりアホ可愛いいいいいん！ヴィジュアルも可愛くて、サンジの愛らしさ大爆発やーーー！！それだけでとっても幸せを感じてしまう。
まず、登場時の「ナミすぁ～ん！ロビンちゅわ～ん！」の顔を真っ赤にして走り回る姿に、んきゃーてなるね！そして「・・・ネコめ」で更に、んきゃああああああーーーー！（卒倒）あのへんダメ、おいらメロメロ。続く天使の目覚めシーンの表情＆うめき声はえろい天使えろい天使えろい天使えろい天使！←もう何を言ってるのかわからない
クライマックスのゴリラ（スカーレット隊長）戦での、がんばったのに不憫なサンちゃんもとっても愛しい。ストロングワールドのサンジは、騒々しくて阿呆で可憐でかわゆくて、ぎゅ～っとしてぐりぐりしてごろんごろんしたくなる！
中盤のシキに足首掴まれるシーンからの、刀を構えるゾロ、助ける船長、船長「あ？なんか話してるとこだったか？」サンジ「別に」までは、サンジ総受的にひじょーにうまぁい！シキサン、ゾロサン、ルサン、いろんな妄想が頭を巡るよぉ！（笑）

ゾロサン的にはやはり、

「「ん？なんだテメェか」」

が一番美味しいですわよね！息合いすぎだ！なんだその以心伝心ぷりはー！物々しく盛大にため息なんてついちゃってさ、二人とも再会できて嬉しいくせに。本当は心臓がバックンバックン言ってるくせにー！
「まだロビンちゃんがー！（ガバァ）」「騒々しいなテメェは」のロロノアさんの声にも、アホ可愛い嫁に対する愛をたっぷり感じるーｖｖ

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「3D 麦わらチェイス」（2011年）



劇場版第11作目。全編フルCGおよびデジタル3D映画として製作された短編。赤髪のシャンクスから預かった宝物である麦わら帽子をなくしたルフィは、帽子を追って必死の追跡を開始する。
『ジャンプ HEROES film』と題しトリコと同時上映で公開された映画で、3Dで麦わらたちの冒険を見せることに特化された短編作品です。東日本大震災の1週間後に公開され、初日舞台挨拶も延期になったりなど、心身ともに慌ただしかった当時のことを思い出しますな。（しみじみ）後日舞台挨拶で麦わらの声優陣に会えた時は、日常の幸せを感じたものだぁ！

単純な物語ですが、3D映画としては良い出来であります！海を滑るサニー号、岩場をターザンのように渡るルフィ、襲ってくる巨大な海王類等、飛び出してくるアトラクション的な楽しさがいっぱい。スカパラの音楽も小気味良いし、ぐっさん（山口智充）の芸達者っぷりも立派！
サンジの活躍が少なく（とりあえず頭は飛び出た/笑）、船長とゾロの共闘ツートップっぷりに、公開当時はハンカチ噛みしめてキィ～ッてなった！改めて見ると、サンちゃんの画竜点睛（フランバージュ）ショットとゾロの百八煩悩鳳の夫婦ツーショットなんて超絶カコイイんだけどね！

サンジ「ようマリモ。オレはてっきり迷子で泣いてるかと思ってたぜ（ニヤリ）」
ゾロ「なんか言ったかぁ？ぐるぐる～？」

なゾロサンも楽しめます。サンちゃんほんとは心配してたんじゃないのぉ？嬉しそうな顔しちゃってさーーー！！！（悦）

TIGER&BUNNY -The Rising- SUPER PRELUDE

行ってきましたー幕張メッセで開催されたタイバニのスパプレ（SUPER PRELUDE）！2月に公開されるタイバニ劇場版第2弾「The Rising」の前夜祭ともいうべきイベントであります。
出演者は平田広明さん、森田成一さん、寿美菜子さん、楠大典さん、伊瀬茉莉也さん、津田健次郎さん、井上剛さん、岡本信彦さん、遊佐浩二さん、中村悠一さん、桂正和先生、そして、ヒーロースーツのワイルドタイガーとバーナビー・ブルックス Jr.！     

まず声優陣の皆さまによる短編の朗読劇があり（これがとっても楽しかったぁー！牛虎萌えｖｖ）、その後桂正和先生による映画のための衣装デザイン画公開、プレイスメント企業の発表、映画アフレコ時の様子などのキャストトーク、映画主題歌の発表＆ライブ。といった盛りだくさんの約3時間半でした！
桂先生のデザイン画解説が面白すぎだ！「春なので」とやたら春を強調して。カリーナちゃんのジャケットについて「絵で見ただけじゃわからないと思うけど、これ合皮なんです、春だから」と。どっちでもいーよ！（笑）みたいなｖｖｖｖ本皮or合皮等、素材感にもこだわる桂先生、さすがです！はぁー面白い方だ。

平田さんは緑のシャツに白いパンツ、サスペンダーに黄色いスニーカーで登場！かわいいいいいいいいいいいん！シャツにデコレートされたスパンコール（ビジュー？）がライトで輝いて。キラキラ眩しいのは果たしてスパンコールなのか平田さん自身なのかぁーーー！！！
森田もカッコよかったね！森田は黒髪ストレートの方が似合うと思うの。そして今日のイベントでは大人しめだったので（あまり喋った記憶がないよ、どうした？）よりイケメンに見えた！一緒に行った森田好きのうさぎさんが、「今日の王子（森田）はカッコよかった」と幸せそうに徳島へ帰っていきましたｖｖ
そして総合司会の遊佐さんがかわいかったよね！遊佐さんの声を1年分くらいまとめて聴いた気がします。（笑）決して出すぎず、自虐ネタも多すぎずほどほどに、すんばらしい司会っぷりでした！

個人的には、スポンサー発表時の「お口の恋人（LOTTE）が加わって、ますますワイルドに吠えるぜー！」の平田さんにぎゃふー！（卒倒）てなった。
あと、トークの中で「アフレコでの思い出は？」という質問に、「結構前に録ったので・・・歳をとると前のことが思いだせなくて・・・」と苦笑いする平田おじさんが愛らしすぎたよぉ！（愛）その後の、森田「皆でお昼ごはん食べましたよね」平田さん「その後のスタジオが餃子くせェのなんの！」という会話に、「献立聞いてないです」と冷静に突っ込む遊佐さんが絶妙でした！（笑）
そして最後に、平田さんからのサプライズ。10月21日に誕生日を迎える森田へのサプライズバースディー祝い！ケーキが出てきて、会場内全員でハッピバースディトゥーユー♪の合唱。（ディア「バニかず」で！）涙ぐむ森田にきゅう～んｖｖとしたね！
「緑のおじさんが驚かすから・・・この人こーゆうこと（サプライズ）好きなんだよね」と森田に言われた時の平田さんの武藤ポーズ（ドヤ顔）に癒されたぁ！武藤好きだなんだから、もーう！
そうそう、イベント途中でキャストの皆さまが観客席の間をパレードしてくれたのですが、平田さんがすぐ近くを通ってくれたのが嬉しかったですーきゃはー！
 
The Risingの新しい予告も公開され、会場内は沸きに沸きまくってましたねぇ！最近タイバニ情報はあまり追いかけてないのでヒジョーに疎くなってるわたくしですが、映画はとっても楽しみです！カコかわいい虎徹さんと良い牛折があるといいな。（え）

SUEDE JAPAN TOUR 2013

10日、11日はスウェードのジャパンツアー最終地点、東京2days！わたくしSHIBUYA-AXに2日間行ってきましたぁ！

ふわぁああああああ最終日の今日は泣いたぁー号泣したぁー！ライブ中何度も涙が溢れて止まらなくて、合唱したいのに涙声になっちゃって。ほんとうに幸せだった！幸せな2日間だったぁー！！！
かれこれもう20年、デビュー当時からスウェードを追いかけてるわけですよ。一度は解散して再結成、ここ数年フェスで会えていたものの、今回は10年ぶりの単独ツアー！やっぱり単独って違います。素晴らしいです。会場内の一体感、ファンのスウェードに対する愛、そしてスウェードのファンに対する愛。もう全部にありがとうという気持ちで・・・・・うわぁあああああああん！（号泣）20年経った今でもわたし達をこんなに幸せにしてくれるスウェード。一生愛します！（宣言）
ブレットも10年ぶりの単独公演をとっても楽しそうにエンジョイしてた。スウェードはやっぱりライブバンドだなーと思います。ライブを見ないとこのバンドの良さは語れません。だって、ブレットのライブパフォーマンスは最高一級品だもん！

1日目は張り切って真ん中2列目あたりを陣取り、前で張っていたわけですが。もう死んだね！首の骨折れるかと思った、髪の毛全部むしられると思った、このまま埋もれて死ぬんだわわたしと思った。（笑）いやしかし、これもブレットのためぇえ！（命がけ）
命をかけたおかげでブレットの手を握れたし、ブレットに手の平をなぞってもらえたし（きゃーなにそれエローい！きゃーきゃー///）、本懐を遂げることができてしやわせですーｖｖその瞬間、ブレットは絶対わたしのために歌ってくれてたからね！ね！（←錯覚ですよジャガーさん）
はぅん、ブレットはまじセクシーだった。かこいーよかこいーよぉ！老いてもセクシー王子は健在！汗でびっしょり濡れ濡れスケスケになった白シャツは正義！（どーん）四つん這いで「The Drowners」を歌いながらニヤリとするブレットは・・・・・さながら女豹！（少し歳はとってるけどもｖｖ）
マイクをブンブン回すパフォーマンスもお約束で、「So Young」での上半身ぐるぐるマイク巻き→華麗にお辞儀はうっとり～～～！卒倒しちゃうぞオレわぁ！生まれ変わるのなら、ブレットの体に纏わりつくマイクの線になりたい。（真顔）
やっぱりねぇ、男はシンプルにシャツ（特に白希望）にスラックスです。これが一番淫靡で色っぽい！とつくづく思いました。2日目の黒シャツのブレットも素敵だったけどさー！
 
そいやライブ中、ブレットの手を握ったつもりでキャー///てなってたら隣の見知らぬ男の手をぎゅっと握っていました。気まずかったです、恥ずかしかったです、キャ！
ゾロサンだったらそこで恋に落ちるんだろうけども。（笑）サンジ「あ、悪ィ・・・！」ゾロ「いや・・・気にしてねェけど」お互い顔を見合わせて・・・ハッ！（落ちた）とかとかとか。



ブレットが「また近々日本に来るよ」と言っていたので、きっと来年のフェスあたり。サマソニにやってくるかなぁー？楽しみだなぁ、はやく会いたいよスウェード！
でも、ライブ会場だったAXは来年なくなっちゃうんですよね。昔はよくお世話になっていたので残念です。今回のスウェードが最後になるだろうな。SHIBUYA-AX今までありがとーう！