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ジャガーの日々の戯言。よろず日記。
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本日旦那と「パシフィック・リム」を観てきましたぁ!ギレルモ・デル・トロ監督は大好きだし、この夏一番の注目作品!
海底から突然出現したKAIJU(怪獣)と、人間が開発した最終兵器、人型巨大ロボット・イェーガーの戦いが繰り広げられる今作。イェーガーには2人のパイロットが乗り込み、彼らが心を完全にシンクロさせることで動かすことが可能になるのだ。

期待に違わず面白かったよーきゃはぁーー!これもうヤヴァアアアアイ!!!(←語彙力なさすぎ)なんというのかな、ほんとにヤヴァイ!(笑)
要約すると、ウルトラマンでマジンガーZでガンダムでエヴァで進撃の巨人でした。漫画のようなお話なので突っ込みどころもいろいろと多いんだけど、そーゆう部分も全部ひっくるめ、わたしはこの作品が大好きだー!
ロボVS怪獣という、日本の少年・少女の夢を体現するような映画を真剣に作ってくれるデル・トロ監督って素敵ねvv

まず、国別イェーガーがカッコ良い、たまらん!剣やミサイルも装備してるんだけど、意外と肉弾戦なのよね。長ーい船を棍棒状態して武器にするとかね。「ロケットパーンチ!」には笑っちゃったよう!(ここ最高v)
個人的には三つ子パイロットがイケメンでお気に入りだったので中国のクリムゾン・タイフーンを応援してたんだけど、あっけなく敗北でおいら悲しい;;「サンダーなんちゃら~!」という必殺技や、身のこなしの軽いところも好きだったのに。
ロシアのチェルノ・アルファも屈強な風貌がかこいいよー!こちらも早々にリタイアしちゃいますが、戦闘もっと見たかったなぁ。あと、日本のコヨーテ・タンゴは、すばりガンキャノンぽいvv
そして、怪獣の造形&ネーミングがまたツボ!怪獣コワイヨー!一体一体特徴があり、蟹のようだったりゴリラ風だったりカメレオン風だったり。ゴジラ系というよりはウルトラマンに登場する怪獣に近いです。ゴモラっぽいのいたし!(笑)
出演してる俳優さんは馴染みのない方ばかりで(名前が言えるのは菊地凛子とロン・パールマンくらい、あとは海外ドラマで見かける人がちらほら)、そんなところもこの映画に関しては良かったと思う。あくまでも、主役はイェーガーと怪獣なのだ!
マコ(菊地凛子)の子供時代を芦田愛菜ちゃんが演じてるんですが、これがハリウッドデビュー作だそうで。あのね、愛菜ちゃんすごいよ!さすがだよ!小さい愛菜ちゃんがビルよりも大きい怪獣に追われて泣きながら逃げるシーンは、真に迫ってて泣きそうになってしまったよ。。。

それから、わたしは吹替えで観たのですが、声優陣もめっちゃ豪華ですよ~!主人公のローリーは杉田智和、マコは綾波レイ(林原めぐみ)、それにシャアにアムロに!(ふるふるv)ケンコバも上手かったと思います。
観た人が「IMAXで観るべき!」と言うのでIMAXにしましたが、これ絶対、IMAXがオススメ!迫力満点で、冒頭から泣きそうになること確実です。怪獣コワイヨー!(笑)
楽しすぎたので、余裕があったらもう一回観に行きたいなぁー!
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暑いですねっ!夏フェスの季節ですっ!サマソニですっ!
今年は本戦の方に興味を惹かれる決定打がなかったので、前夜祭のソニックマニアのみの参戦となりました。パフューム、ペット・ショップ・ボーイズ、ストーン・ローゼズ、このラインナップだけで今年の夏フェスは満足じゃ!
オールナイトイベントだったので、早朝までハッスルして踊ってきましたよー!帰ってきてから一日寝続けましたが、まだ体がダルいっすvv

ではソニマニレポ。まず、22時のオープニングと共に初音ミクを見ました!生初音ミクちゃんを見るのはじめてで感動しちゃったよー!すんげー立体的なのね。(笑)回ったりするとすごい、CGなのに生きてるみたい。
で、ミクちゃん1曲だけ見て、パフュームが始まるので移動。パフューム楽しかったですー!あの子達は、いつでもどんな時でも芸風が変わらなくて可愛いよー。あーちゃんが「ソニマニはべっこう飴の匂いじゃー」言っててかんわいかったです!スモークの匂いがべっこう飴なんだそうだvv
比較的新しい曲を歌ってたかな。でも最後はやはり「チョコレイト・ディスコ」!会場内全員で「ディスコー!」と飛び跳ねて楽しかったです。パフュームのライブを見た後の多幸感てハンパない!(悦)

お次はペット・ショップ・ボーイズ。多幸感というならこちらも負けてはいません。ペット・ショップは以前もサマソニで見たのですが、ムキムキのゲイ(?)ダンサー達がわらわら現れて(ミュージカル調)すんごく楽しかったんですよ!
今回ダンサーは2人だけでしたが、ステージセットやバックの映像を含め、魅せてくれるんですコレが~!耳で聴くだけでなく、目でも楽しませてくれる。ペット・ショップのステージは独特の世界観があって病みつきになります。
今回ローゼズを差し置いて、ペット・ショップがわたしの中のベストアクトです。カッコ良くてオシャレでしびれる!大ベテランでありながら、「ダフト・パンクや若い者にはまだまだ負けないぜ!」という気概を感じるvvニール・テナントの素敵センスはやはりゲイならではなのかなぁ?
「West End girls」「It's a sin」「Always on my mind」等々、ジャガー世代にはたまらない名曲が続き(ぜんぶ歌えちゃうよ!/笑)、ラストは「Go West」で「ゴーウェースト!」と会場内全員で腕を振り上げて大合唱。ニールの変わらない歌声がまた良いの。多幸感を与えてくれる彼らのダンスミュージック、大好きです!

 





↑名曲は数あれど、ペット・ショップで一番好きな曲は「Suburbia」

そしてやって来ました!ストーン・ローゼズ!!!去年のフジロックで再結成の感動に咽び泣いたので、その時の感動ほどではなかったですが、こうやって毎年夏フェスでローゼズを見られるのは本当に幸せ。
何がいいとか何が楽しいとかそういう問題じゃないんだな。彼らの曲を彼らの生演奏で聴きながら、それに合わせて体を揺らしていることが幸せなのぉ!気持ちE!
ジョン・スクワイアのギターやマニのベース、イアンのヘタうまなボーカル、どれもローゼズ独特のグルーブ感を形造るには不可欠なものなんだが、わたしはレニのドラムが一番の肝だと思ってる。あの原始的なドラムは最高だ!
なんかイアンがおじいちゃんみたいになってたね。ノッチに似てるかなぁ?いやちがうな爆笑問題の太田だ!(どちらにしても芸人)へんな動きも相変わらずで、イアンは愛すべきおサルさんだよぉvv
今回も「 I am the Ressurection 」で死ぬほど飛び跳ねました!今このまま死んでもいいという心意気でー!(笑)あたしはもう満足だよ!









パフューム→ペット・ショップ→ローゼズでハッスルしすぎて限界突破してしまったため、その後はJUSTICEのDJを聴きながら寝てました。いつの間にか朝を迎えてました。(笑)でも夜中のテンションで騒ぐのは楽しかったですなぁ!
さようならサマソニ、また来年!


そうそう、新潟滞在中に「ローン・レンジャー」を観てきました!もちろん平田ボイスをお目当てに、吹替えで観たですよー。

なんだ面白いじゃないかっ!!!ジョニデの存在感だけで成り立ってる映画だろうと予想していたので、実は期待値ゼロだったんです。(オイ)ジョニデと平田さんさえ堪能出来れば良いやーというスタンスで観に行ったので、これが思ったより全然良くて!深いことは考えず、クスクス笑って楽しめる1本。
「ローン・レンジャー」という物語が生まれたのは1933年のラジオドラマが最初だったようですが、昔ながらの西部劇の味わいとジョニデのとぼけたコミカルエッセンスが融合して、とても楽しい作品になっていたと思う。
ジョン=ローン・レンジャーが愛馬シルバーに跨って登場する終盤の見せ場はほんとたまらない!BGMで流れるウィリアム・テル序曲がワクワク感を盛り上げてくれるんだなー!気持ちが高揚して心躍ってしまったよ!
ジョニデ演じるトントのとぼけた味はもちろん最高なんだけど、ローン・レンジャー(ジョン)のアーミー・ハマーが良いね!古臭い男前具合がたまらんです、タイプです。「キモサベってどういう意味?」「アニキがよかった」の二人の掛け合いはウケた!あと、白馬(シルバー)がいいキャラしてるvv
あとね、敵役のブッチ・キャヴェンディッシュを演じているのがジャガーの大好きなウィリアム・フィクトナー(プリズン・プレイクのアレックス)だったのが嬉しかったです。怪しい凶悪フェイスがかくいかったよぉー!

そして肝心の平田ボイスですが。トントのキャラがキャラなので、口数はそれほど多くなく、全編すっとぼけてます。(笑)
個人的には、老トントの時の老人声がツボった!渋かわいいおじいちゃんーvv年老いたサンジが、海賊に憧れる子供たちに麦わら冒険談を語り聞かせる時ってこんな感じかしら?と、違う意味で萌えてしまった!
郷土自慢をひとつ。新潟県はですね、漫画家の輩出量が比較的多いのです。新潟の一番の自慢といったらそれではないかとジャガーは思っている。
特にジャガーが子供の頃に影響を受けた漫画家さんが多くて(高橋留美子、魔夜峰央、新沢基栄etc・・・)、なんだろう新潟の血なのかな?(笑)あとジャンプ勢だと、和月伸宏とか小畑健なんかがいますね。
旦那がわたしの漫画を見た時に言うんだよね、「君のギャグは新潟っぽい」と。(爆)どーゆう意味だ!?わたしにはさっぱりよくわからんのだけど、やはりそれは新潟の血ということなのかvv
で、新潟市は市をあげて漫画家・アニメーターの育成に取り組みはじめたようで、最近「新潟市マンガ・アニメ情報館」と「新潟市マンガの家」という二つの施設ができました。マンガやアニメの作り方が学べたり、新潟出身の漫画家さんの作品のオブジェなどが展示してあるよ!
我が家は転勤一家だったのでずっと新潟に住んでたわけじゃないんですけど、わたし新潟大好きです。米や酒だけでなく、違う方面でもっともっとがんばってほしいんだ新潟ーー!

そんなわけで、新潟市古町にある「新潟市マンガの家」の方をちょっくら覗きに行ってみました。
 




新沢基栄先生の「3年奇面組」とかえんどコイチ先生の「ついでにとんちんかん」とか!めっちゃレアなんすけどvvvvこの頃はジャガーの第一次ジャンプブーム。
 


パタちゃんもクックロビン音頭を踊ってたよー!(嬉)
 
 

壁に魔夜峰央せんせの直筆!(えんどコイチせんせも)
新潟から戻ってきました~ただいまです!前半は一人でゲーム三昧ダラダラの日々だったのですが、後半は旦那もやってきて二人で遊び歩いていたので、くったくた!夏休みが終わったなーという感じ。
まあ特に仕事してるわけじゃないんで毎日夏休みなわけですが、やっぱり実家はいいよね!楽チンすぎる!ご飯は自動的に出てくるし、出かけると言えば親が車出してくれるし。(殿様かっ!/笑)ふぁ~一気に現実に戻った。

向こうにいる間、ツイッターでちょいちょい絵を上げていたんですが、一枚だけこっちにも載せますね!実家だとパソで絵が描けないので、クレヨンで描いたちびなすちゃん。引き出しからクレヨン引っ張りだしてみたんだけど、楽しかったー♪

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ジャガー
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新潟県出身東京都在住

9月22日生まれ B型

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