乗せられ上手

またまたお買い物日記。小物ばっかり出してもしょうがないと思い、お洋服の方もｖｖ
でもねー今年はまだ春服そんなに買ってないんですよー。というか、たくさん注文はしてるんだけど肝心の商品がまだ入荷してないっていうかぁ。（笑）
←この前テンセルリネンのストライプのジャケット買いました！いつものBalcony and Bedで。シンプルだけど、裾にオーガンジーフリルがついていて可愛いのです！（こーゆう心遣いがツボ）でも素材がリネンだし、これ1枚を羽織って外に出かけるのはまだまだ先になりそうです。（苦笑）
中に白いチュールレースのワンピースを着たり、ロングスカートを合わせたいなぁーと思っとります！

この春の服は全体的に軽やかですよね、素材といい色味といい。ピンクやイエロー、ブルーなどなど、色味が溢れていて楽しい気分になりますなぁｖｖ
ジャガーはパステルカラーは苦手な分野なんですが、乗せられて色物を買う予定です。（似合う範囲で）くそう、オレの乗せられ上手！（笑）いちおうブルーやミント系、ピンクに的を絞ってるんですが。



早速買った花柄春ストールも、いつもならベージュ系を買うところを、あえてミント系でいってみました！上のジャケットに合わせてもかわいいかとーｖｖ

メランコリア

本日レディースデーということで、お一人様でふらりと「メランコリア」を観にいってまいりました！昨日語った、ラース・フォン・トリアー監督の新作。
惑星メランコリアが地球に異常接近し、「世界の終わり」という危機に直面した、ある姉妹の心の葛藤をめぐる物語であります。
前作の「アンチクライスト」があまりにも負のパワーを爆発させた作品だったので、今回も鬱になるやも・・・・・と思ってたんですが、陶酔感を伴うなんて美しい叙事詩なのかしら！トリアー監督やってくれるじゃないですか！

↓ネタバレに近いことを言うので気をつけてｖｖ

「世界の終わり」と言っても、地球を救うヒーローもノアの箱舟も友好的な宇宙人も出てきません！そしてお涙頂戴の物語もない。そんな時人はどうすればよいのかという道しるべを与えてくれるわけでもない。静かに、淡々と、最期の時は訪れます。
でもね、とにかく　　う　　つ　　く　　し　　い　　！　　終末を描きながらも、作品全体が美しく優雅なたたずまいなのですよ。特に冒頭の10分近い超スローモーションのプロローグが詩的で美しいこと！そして全編を甘美に包み込むワーグナーの「トリスタンとイゾルテ」。巨大な惑星が衝突する圧巻のエンディングも、恐ろしいとは思ったけど、観終わった後に悲壮感はなく、なぜだろうなんだか安らぐ。（トリアー監督は「ある種のハッピーエンド」と言っている）
キルスティン・ダンストの、自らの結婚パーティで少しずつ壊れていく様には目が離せなかった。姉役のシャルロット・ゲンズブールも、「アンチクライスト」とは違う抑えた演技が良かった。姉の夫役のキーファー・サザーランドは・・・・・なんですかね、あの旦那！？男ってのは、「世界の終わり」を迎えるとああもヘタレになるもんなのですかね。大事な時に嫁と子供を残してなんて身勝手な。ヘタレにもほどがあるぞキーファー！ジャックはそんなところで諦めないんだから！（笑）
あとシャーロット・ランプリング（この人やっぱすげえｖｖ）やジョン・ハート、ウド・キアー様など、脇を固める俳優陣も華やかで、見所がたくさんありましたｖｖ

世界の終わりが訪れたら・・・・・わたしは旦那と一緒に死ねればいいや。でもキーファーみたいに旦那が先に自滅したらどうしよう、それだけは許せん！できることはないとしても最後までオレを守れ！（笑）

ラース・フォン・トリアー語り

明日「メランコリア」を観に行くので、ラース・フォン・トリアー監督の話をしようと思います。この監督さんの映画は観る人を選びますよねー。あの重さがダメな人にはとことんダメなようで。ジャガーは大好き派！

わたしがラース・フォン・トリアーに出会ったのは「奇跡の海」で、わたしの人生における映画ベスト1？2？くらい。この監督は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」が有名ですが、わたしはダントツで「奇跡の海」を挙げます！
「奇跡の海」は、純真な愛に自らの全てを捧げた善良な女の生と死を描いたラヴ・ストーリー。こう書くと綺麗なお話に聞こえるけども、そらもータイヘンです！主人公の痛々しいまでに無垢な魂に、鑑賞中ずっと心が痛くて苦しくて超号泣。（エミリー・ワトソンの演技によるところが大きい）映画館であんなに嗚咽しまくって泣いた映画はないです。
これも観る人を選ぶ映画なようで、友達の半分くらいは拒絶反応。（笑）現実的な思考をする女性には向かないようです。主人公が「ただの頭のおかしい女」にしか見えないらしい。（ぶっちゃけおかしいんですが/爆）反対に、「愛とは痛みを伴うものなのよ」なんて語りはじめるロマンチストさん（？）には受けがいい。
究極の愛がそこにあります。愛の形を模索してる方にはおススメの映画でござります！

あと、昨年公開したラース・フォン・トリアー監督の「アンチクライスト」を先日観ました。
セックスをしている最中に幼い息子を亡くし、深い悲しみと自責の念から精神を病んでいく妻と、それを治療しようと（過信）するセラピストの（ダメ）夫の物語。
ホラーではないんですけど、これがまた壮絶にこわい痛い！「肉欲を求める心と贖罪意識、おそろしきは女性の業」という話でありました。「ミザリー」風と言って良いだろうか。でも「ミザリー」より怖いよ！でもこれは旦那がダメだと思いました、愚か。観た後1日くらい鬱になったよ。シャルロット・ゲンズブールを見るとトラウマが蘇りそうだよ！（笑）
普通ぼかしが入ると文句を言いたくなるんだけど、この映画ほどぼかしがあって良かったと思える映画はなかったですわ。ぼかしが入ってても「ぎゃあああ～！（絶叫）」だったですよ！
好き嫌いが激しく別れる監督さんですが、すごい映画を作ってくれますよほんとに。

 

侍だからって

早く海賊無双やりたいですね、早くサンちゃんで思う存分プレイしてやりたいですね！ちょっとくらいサービスでゾロサンあるかしらゾロサンｖｖｖｖ
さて、今週のジャンプー！サンちゃんかっわええのぉおおおおおおおお！サンジがあそこまで侍に肩入れするのは、ロロノアさんとダブらせて放っておけないからでしょう？旦那と同じ目の光を見て、見捨てておけないと思ったからでしょう？愛いヤツめぇえええええええ！ｖｖｖｖｖｖｖあんまり肩入れすると旦那が嫉妬しちゃうからん！ｖｖ
そして、サンジが妙に侍に詳しいのは、旦那に手とり足とり侍のなんたるかを伝授されたからですよね、ええ、わかってます！（悦）

その他のジャンプ感想。ブリーチ、展開が早くて良いと思います新章。てゆうか、石田きゅん石田きゅん！（歓喜）あと、弓親も出てきてくれて嬉し～い！もっと全体像が見たいでござるよｖｖクロガネ、士道×アオハルにうずうずきておりますが、本気になるかどうかは今後の展開次第だ！
めだか、めだかちゃんのたぎる気持ちわかるなぁ～！ああいう言い方（善吉くんの）されたら、めだかちゃんタイプにはズッキューンだろう！最近めだかは少しグダグダ感があるので、面白い勝負を見せてもらいたい！新連載の「ハイキュー」は以前読み切りが面白かったので期待です！古舘先生好きだしｖｖ
そしてハンター、ちょっと泣いちゃったぜえ。ナニカ可愛い、いじらしい。ごめんな、最初見た時お前をコワイと思ってしまってごめんなぁ～！わーん！（泣）

サン誕はまだかい！

今週はひたすらがむしゃらにずーっとお絵かきしてました！サン誕イラストばっかり！サン誕準備が順調すぎてどうしよう、もう今週からサン誕始められちゃうよって勢い。（笑）でも、3月2日まで公開できないのがもどかしぃいーい！早くハピバースデー言いたい！あ、たいしたものはないので期待せぬようｖｖ
最近サンジを描くのが、絵を描くのが楽しくてしょうがないみたいです。絵を描く作業が、というよりも、自分がイメージしてた通りにパズルがビターッとハマっていく感じが楽しいみたいです。（これがうまくハマらないとスランプに陥るんですけどー）うん、パズルを完成させる感じですねわたしの場合。そして上手い絵を描くよりは萌える絵が描きたい。（や、上手くはなりたい正直/笑）
ああごめんなさい、んなこと言ってもたいしたもん描けないんですそもそも！でもね、楽しいんですよｖｖ

今週末はワンピの名古屋ドームだったんですよねぇ！行かれた方うらやまです！オレも二年後サンちゃんに会いたかったなぁ～！なんで名古屋だけなんだよ。東京の時も置いといてくれよ！（悔）
とりあえず行かれた方から中平話をちょいちょい聞いて満足してますｖｖ平田さんと和哉が新幹線でムフフのランデブーとかさあー！（二人仲よく並んでお喋りして帰ったらしいですね）によによによ。もうあの二人結婚しちゃえばいい！（爆）いや、すでに内縁の仲なのかｖｖｖｖ