FF10/10-2 HDリマスター

実家から帰ってきてから「FF10/10-2 HDリマスター」をしばらくプレイしまして、その後なぜか「はじめの一歩」のアニメをシーズン1の第一話から現在のシーズン3まで見直してしまい、今月は何もしていないわたくし。
今さらながら「はじめの一歩」に超ハマりまくりだよぉ～！シーズン1だけで76話もあるので（6クールも放送してたんですね、驚愕！）、全部見終わるのにぜーぜー言ってしまった。（苦笑）でも平田さんも出てたし、改めて見たら燃えまくったよー！
はじめの一歩のCPなら、ジャガーは一宮一かな。愛してるのは鷹村さんだけども！（←ゴリラ男子好きｗ）つーか、自分が男だったら絶対ボクシングをやろうと思ったろうね！今からコミックス全105巻を集めようか悩み中です。

で、今日話したいのはFF10の話。もちろん、2001年の発売当時にプレイしたクチなんですけど。年末にFF10と10-2がパックになってHDリマスターで発売し、最初はプレイする気なかったのに、ついつい手を出してしまったぁー！
10-2はこれからプレイしますが、10の方は無事クリアしました。いやぁーすっごく懐かしかったね！ゲーム性という点では最新のFF13やライトニングリターンズの方がスピード感があって断然面白いというか、やはり10年以上前のゲームだけあって、まったりぬるく感じます。CGも現在と比べると甘いしね。
でも、郷愁と哀愁が入り混じる印象的な音楽をバックにした、彼らの覚悟の旅。とても良かった！悲しいけれどあたたかいラスト、FF10のストーリーは良いですよねぇ～！何度プレイしても泣いてしまうわ。
ジャガーはティーダとユウナの恋路より、ジェクト×アーロン×ブラスカのパパ世代に萌えますなぁ。アーロンさん好きー！10年前のアーロンの青さには涙する！ブラスカ様一筋だったアーロンは、旅を通じてきっとジェクトに惹かれていったのよ。だからこそ、ジェクトの息子のティーダを影ながら見守り、彼を導いていたのだと思うー！最後の「10年待たせたからな」のアーロンの言葉に涙。（泣）
ワッカ役の和哉も改めて堪能しました。初期の19歳ゾロのような、汚れを知らない爽やかボイス（笑）がたまりません！てゆーか、ワッカの勝利ポーズが下品で、笑いを堪え切れないｗでもワッカの「ここで逃げちゃ、オレぁオレを許せねェよ」のセリフはかこいーね！まんまゾロやないかぁ！ティーダ役の森田も若くてかわいいです。
他に何もできなくなっちゃうので、しばらくゲームは封印しようと思います。ほとぼりが冷めた頃にまた10-2をやり始めようー！