ピカンチハーフ

本日はTOKYO DOME CITY HALLまで！嵐さんの映画「ピカンチハーフ」を観てきました～！
ピカンチといえば、第1作目をグローブ座で観たのが2002年、その続編が2年後の2004年。今回はそのプチ続編であるスピンオフ映画であります。つーか1作目ってもう12年前の作品なの？ヒィイイイーー！（怖）わたしの嵐歴も結構長いわぁｗ

東京のマンモス団地・八塩団地で青春時代を過ごしたハル（リーダー）チュウ（翔さん）シュン（相葉さん）タクマ（ニノ）ボン（松潤）の、8年後の再会ドラマ。結婚、子供、仕事・・・ちょっぴり大人になった彼らには、大人ならではの複雑な悩みがいっぱい！
いやーおもしろかったですぅうううううーーーーー！！！めっさくだらないけども。（笑）相当低予算な匂いがするし、嵐と堤幸彦（監修）じゃなかったら成り立っていない作品かも。彼らにかかると、その低予算ぷりがむしろいい味を出しちゃってるとゆーか。泣いていいのか笑っていいのかわからないシーンが多く、そんな作風が純粋に楽しかったです！1500円以上の価値があったですよ。
嵐の他メン4人のみのシーンに比べ、にのちゃんが入るとお芝居にピリッと現実味がプラスされるなぁと感じたのは贔屓目すぎかしらぁ？演技がナチュラルなので、一気に作品が共感できるものに変わるというか。だってにのちゃん天才だもんねー！（真顔）いや、見た目＆役柄的には一番現実味がないんだけどさ、にのちゃんのタクマ！（笑）
ケニア人と結婚してビックダディ化して帰国って、タクマの人生奇想天外すぎるだろｗｗｗでも格好がグラディエーターで可愛かったなぁ～！にのちゃんのセクスィーな生足をずっと拝めてしやわせ！長い髪をかき上げながらラーメンを食べる仕草も可愛かったし。いやん、女子か///

「ピカンチ」「ピカンチダブル」のシーンを多用してくれてたのも嬉しかったり。わたしはやっぱり1作目が大好きなんだけど、1作目のにのちゃんはほんと輝いてたねぇーーー！（キラキラ）若者特有の強い目の光がたまらんのです、ほんとに良い顔してる。うん、今もかわいいけどっ！