THANATOS

本日みーたんと、日本橋三井ホールにて、平田さん出演の「THANATOS」を見てまいりましたー！
平田さんと元宝塚女優の紫吹淳さん、歌舞伎役者の市川右近さん、この豪華な3人による朗読ミステリー劇。いつものお芝居やイベントとはまた様子が違って、お上品な年配のお客様の多いこと！なかなか新鮮でした。
平田さんは天才心理学者エドムンド・アインハルト、市川さんはスコットランドヤードの警部デイヴィッド・スウェイン、紫吹さんはキーマンとなる謎の女性・ルナ。皆さんとっても素敵でございましたー！
朗読劇というと地味に聞こえるかもしれないけど、生バンドによる演奏と臨場感のある舞台演出で、とっても緊張感のあるミステリーを楽しめた。声だけではなく3人の表情や動きがちゃんとお芝居をしているので、朗読劇って味わい深いわと思いました。
なにより、酒もタバコもやらない（パブでは常にミルクを注文ｗ）健康的な探偵平田さんが知的でたまらんよー！むはー！（爆萌）心理学者でね、ドイツ人でね、英国風衣装がエレガントで素敵でね、おまけにミルクでね、きゃー！！！（うるさい）

舞台がロンドン、切り裂きジャックの話もキーワードになっていたので、「フロム・ヘル」のジョニデを彷彿とさせる平田さんｖｖ最初は平田さんの声を聴きながら映像はジョニデ変換だったんですが、エドワード・ノートンでもいいと思った。イケた！
でも、紫吹さんと市川さんはなぜか「悪魔の手毬唄」の岸恵子と若山富三郎（磯川警部）に変換されていたという。なぜソコだけ和風で横溝！（笑）いや、二人の関係性がそれっぽくてね。「悪魔の手毬唄」の若山富三郎は切ない哀愁が良かったよねぇ。←話脱線しとるがな！
平田さんがすんげえ水をがぶがぶ飲んでましたね。一人で飲みまくってました！そりゃあ探偵ですから、長台詞が多いもの。あと、結構噛んでたよね。「がんばれー！あ、持ち直したぁ！しっかりぃ！」などと心の中で声援を送っていたジャガーｖｖやっぱり平田さんを前にすると、いつまで経っても子供の発表会を見守るおかんの気分なんだなぁー！（笑）

ラストの平田さんの「マスター、ミルクにほんの少しブランデーを入れてもらえないか（ニヤッ）」に、双眼鏡越しにきゃーｖｖｖｖてなりました！男前であった。むふふ。



最近すぐサンジに平田さんの格好をさせたくなるあたい。タナトスの平田さん衣装を着せてみたんだが、ただのメガネっ子探偵になって積んだ・・・・・ごみんなさい、途中で投げた！（笑）でもまあ、いちおう描いたのでね。
※平田さんの役はこんなキャラじゃありませんYO！