パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

昨日は友達と「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」を観てきましたー！友達の意思はさらっと無視して、もちろん吹替え版で！（爆）土曜からTVでもパイレーツシリーズを放映してますからね！平田充でウハウハでございます～ｖｖ
で、今回のパイレーツ新作。前3作に比べると脚本が一本調子な印象ですが、最近のパイレーツは詰め込みすぎだったので、これくらいシンプルな方が素直に楽しめました！面白かったです～！
今回は人魚が登場しますが、ワンピのキュートな人魚たちを想像すると大間違い！ギリシャ神話に出てくる魔物セイレーンですね。獰猛で怖いのなんの！（笑）でも、人魚たちが船を囲む海底のシーンは美しかったですー。象徴派の絵画を見てるようでうっとりｖｖあの幻想シーンだけでも見る価値アリ！まあ、そんな美しさに惑わされると、大変なことになるわけですが。
宣教師と人魚の恋はもう少し丁寧に描いてくれても良かったのになー。どの場面で惹かれ合ったのかいまいち謎です。顔か！結局顔なのか！？（笑）ラストもあれ、ハッピーエンドととって良いんでしょうか？

でも、ジャックとバルボッサのコンビは息が合ってて微笑ましいし（バルボッサ大好きですー）、新キャラのペネロペちゃんはキレイだし。そしてラストの平田ジャックーー！「それが海賊暮らしさ。おわかり？」にはきゃー！ってなりましたｖｖもうたまりません！平田さんに耳元で「おわかり？」って言ってもらえたら死んでもいい。（真顔）ああダメだ、ジャックを語ろうとするとつい平田さんの話になる！
3Dは・・・・・どうなんでしょう？飛び出したのは剣と猿だけだったようなー。（苦笑）なので、無理に3Dで観ることもないかもしれないですね。