20世紀少年＜第2章＞最後の希望

本日、「20世紀少年＜第2章＞最後の希望」を観てきました～！中間点のわりには面白かったんじゃないでしょうか。ギュッと凝縮された上に原作とは別物の展開になっていて、観終わった後は激論も楽しめますｖｖ
カンナも思ったより悪くなかったけど、今回初登場の小泉響子がイメージピッタリだね！銭ゲバとは全く違う演技で、なかなか良かったですあの子ｖｖあと、ブリちゃんが原作より数百倍キュートだと思いました。（笑）
つーか3章の公開まで、めっちゃストレスたまるわあ～！8月公開ですって？は、はよ見せろー！（ウズウズ）原作とは違う展開なもんだから、ともだちの正体自体もわからなくなってきましたよ、コレは。もしかして例の彼ではないのかも？続きがすげー気になる！

以下、原作とは違う流れを検証。ネタバレを含んでますので、反転しておきますね。映画を鑑賞済みで、なおかつ原作読んでる方だけどーぞ。

あのね、オッチョの「お前、アイツか！」のシーン。あそこが意味不明だったんですけど！あれじゃまるで、ともだち＝ヨシツネみたい！？もしくはヨシツネとカツマタ君が二役、みたいな。ともだち復活後のヴォイスチェンジャーなしの声が、香川（ヨシツネ）に似ていたような気もするし・・・・・。
いや、ヨシツネは盗んだ方なのかな？本来ケンヂがバッヂを盗むところを、映画ではヨシツネに代えたとか。でもなんで代える必要があんのー？
ともだちがヤマネに撃たれるシーンでも、結局フクベエの顔は出てこなかったですよね。もしかしたら、映画版のともだちはフクベエ→カツマタではないのかも？でもいくらなんでもその核心部分は変更しないよね？？？3章公開前に、余計な妄想をさせるだけさせるのが狙いなんだろうか。（笑）
つーか、万が一ヨシツネがともだちなんていう大どんでん返しがあったら、ワタシショックで寝込みそうなんですけどー。（苦笑）だって、20世紀少年の登場人物の中で、ヨシツネが一番好きなんですもんっ！弱虫なのに、ケンヂのいない間隊長としてよく頑張ってたからｖｖ