羊の思い出

以前ジャガーが入院した時にお見舞いでいただいた、恵比寿のウェスティンホテルのお食事券がもう一枚残っていたので、今日は旦那とランチを楽しんできました。前回は鉄板焼きにしたんだけど、今回はウェスティンホテル内にあるビクターズというフレンチレストラン。
ランチということもあってか、コースでも気取らないメニューが多くて、それでいてしっかりとボリューム満点でしたｖｖ美味しかったです～！！！（幸）
でもメインが羊肉で、ジャガーは苦手なんですよね～羊；；で、「アレルギーのあるもの、又は苦手ものはありますか？」と聞いてくれたので、正直に話したらジャガーだけ牛のフィレステーキに変えてくれたｖｖさすが高級店だけあってサービスがしっかりしてるわあ～！（感心）旦那の羊肉をちょっと食べさせてもらったら、思う存分めいっぱい素材の味が生かされていて全然アカンかった；；やっぱり変えてもらって良かったよ～！（旦那もワタシを羨ましそうに見ていた/笑）
そんな豪勢なフレンチランチを満喫しても、お会計はタダ！無料ってほんと幸せだよねー。（笑）お見舞いはこういうものをいただけるのが一番嬉しいｖｖ食に無頓着な人なので、自分ではなかなか行こうと思わないから。

それにしても、何故フレンチではよくメインに羊を持ってくるんだろう？無難な牛か豚にしておけば良いのに！（爆）あ、お好きな方がいたらスイマセン！ジャガーはもう、あの匂いがダメで。羊で悲しい思いをよくしてます。
大学卒業の折に、謝恩会の後に彼氏とフレンチレストラン（ユーミンの歌で有名な、横浜・山手のドルフィン）に行ったんですよ。あそこは夜景が本当に綺麗で、ロマンチックなイベントになるはずだったのに・・・・・メインの料理が羊だった！（泣）かなーり悲しい気分になって、帰りの車内はちょっと険悪ムード。彼氏も「奮発したのにそりゃないぜ」的な。（笑）大事なイベントに限って羊に当たるのよね。（クリスマスディナーとか）やっぱりね、料理は大事だよほんと！