ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン

さて、音楽話がつづいたので勢いでもう少し語らせてください！サマソニのステージ別ラインナップが発表になったのですが、1日目のフランツは良いとして、2日目が魔のダブリ地獄。（涙）ニュー・オーダーとティアーズ・フォー・フィアーズが別々のステージに散ってしまい、結局どちらかひとつしか見れないやー。たぶん。どちらを取るべきか悩んでおります！くうっ。
ニュー・オーダーのご紹介をしますと、マンチェスターで結成されたバンドで、前身バンドはジョイ・ディヴィジョンです。ジャガーの愛して止まないイアン・カーティスが自殺した後、残ったメンバーで継続されたバンド。ちょっぴりヘタレなやる気のない感じのデジタル・サウンドが特徴です。（笑）
わたしはとにかくイアン・カーティスが好きで、彼のいないニュー・オーダーには実はさほど興味がないというのが本音ですｖｖ（嫌いではないYO！）でも、ニュー・オーダーのライブでジョイ・ディヴィジョンの「Love Will Tear Us Apart」を演奏してくれたりするわけですよう！それが聴きたいんですよう！イアンの鬱屈したボーカルでなければあの曲は全く意味をなさないのだけど、聴きながらイアンに思いを馳せたいのですｖｖ
あーしかし・・・・・ティアーズ・フォー・フィアーズも見たい・・・・・そっちも俄然捨てがたい。（悶々）旦那はニュー・オーダー取るって言ってるしなぁ。くそう、おっさんバンド2つで悩むことになるなんて！

そいでは、ジョイ・ディヴィジョンの曲をお聴きください。ジョイ・ディヴィジョンはセックス・ピストルズと並ぶジャガーの基礎であります。音楽的にはピストルズをはるかに凌ぐ。今は亡きイアン、愛してるぅーー！

Joy Division 「Love Will Tear Us Apart」


あと、キラーズがジョイ・ディヴィジョンの「Shadow Play」をカバーしていて、こちらなかなかグッドです！ブランドンの声がイアンの声質に少し似てるからかしら？

The killers 「Shadow Play」