ホビット 竜に奪われた王国

 

今日は近所のイオンシネマがレディースデイなので、「ホビット 竜に奪われた王国」を観てきたよー！
「ロード・オブ・ザ・リング」は全て映画館で観たのですが、前作の「ホビット 思いがけない冒険」は劇場で見そびれてWOWOWで初見したクチで。そこで「やっぱり指輪物語サイッコー！」となって、絶対次回から映画館で観ると決めていた。映画館（3D）で観ないと勿体ないです、コレは！
「ロード・オブ・ザ・リング」よりも個人的な物語という印象で、わかりやすくてわたしむしろ「ホビット」の方が好きかもしれない。
 
「ホビット」シリーズは全三部作で、今回はちょうど中間地点になります。舞台は「ロード・オブ・ザ・リング」の60年前。小さくて臆病なホビット族のビルボ・バギンズが、魔法使いガンダルフと勇敢なドワーフ一行と共に、竜（スマウグ）から王国を取り戻すための冒険に出かける物語。
森では獰猛なクモの群れと戦い、樽に乗って激流を下りながら凶悪なオークたちと死闘を繰り広げ、アトラクションのような見どころ盛りだくさんで、激面白かったぁああああ～！これぞ映画、これぞ冒険、これぞファンタジー！（ブラボー！）
1作目に比べると物語はシリアスな面を見せますが、その中でいつも前向きでユーモアを絶やさない主人公のビルボが良いよね！おそらく次作大活躍を見せるであろう、人間のバルドさんもかこいー！
そして「ロード・オブ・ザ・リング」でお馴染みのレゴラス様、お久しぶりです！相変わらずお美しーーーい！目の保養ｗはぁ、今日夢にレゴラス様出てこないかしら。レゴラスはやはり、オーランド・ブルーム史上最強の美しさだと思うです！
ただ、とっても気になるシーンで終わってしまったので、最終作を観るまであたしは死ねないよ。（笑）ストレスが溜まりますが、その分次作が楽しみでーす！

あと、「ホビット」シリーズの吹替えでは、平田さんがドワーフの一人、ボフールを演じています。まあ、そんなわけで今回も吹替え版を観たんですがね。（笑）
ボフールは一行のムードメーカー的な、明るくて騒がしくてとってもお茶目なキャラなんですが、前作ではやたらビルボをかまってて可愛かったです。二人で洞窟で語るシーンは胸キュンものだったよ！
今回は前作よりは登場シーンが少なかったけど、相変わらず「ビルボ！？ビルボはどこだ！？」とビルボ大好きっぷりは変わらなかったです。お寝坊シーンも可愛かったよぉ～！癒される、平田ボフールｗ

夏物の季節、ですか（遠い目）

あたたかいお言葉をくださった方もいらっしゃって、どうも有難うございます。坐骨神経痛、だいぶよくなりましたよ～！（嬉）まだ完全復活とはいかないですが、もう普通に動けて椅子にもちゃんと座れるようになった。原因がわからんので警戒態勢は解けませんが、ホッとひと安心。もうパソでお絵描きできるかな？
でも、普段いろいろと頑張りすぎなんかなーと思い、自分を見つめ直す時期なのかもと思ったり。もう若くないからのぉ。（苦笑）
 
今日は夏物のお洋服の受注会で渋谷パルコのバルコニーまで行ってきました！未だ春も見えてこないのに、もう夏物の話ですか。ヒィイイイイイー！（恐怖）と言いつつ、いっぱい予約しちゃったんだけど。
レトロクラシック、という感じでしょうかこの夏は？懐かしい感じで可愛いんですよねぇ～！トラッドの要素も多く、ジャガーのツボにくるアイテムがたくさん。早く夏物着たいっす！またその頃になりましたらご紹介しますね！
パルコに行ったついでに、また麦わらストアのサンちゃんに会ってきたです。カワイコちゃんに頬ずりしたいよぉおおおおおおおおおおお///





↑ ロロノアさんならOKとか言うんでしょ？ｗ

猿飛佐助の憂鬱 その2

 

体がだいぶ普通に動くようになってきたので、昨日と今日は「猿飛佐助の憂鬱」を再び観劇してきましたぁー！
回数を重ねるほど泣いてしまうんですけどあたし；；「法度に縛られて生きるのはごめんだ」と死に向かって走る幸村のいっそ清々しいまでの爽やかさとか、岩吉さんの「上が下に、下が上に、ひっくり返ったら少しはましな世の中になるやろか」の訴えとか、三好清海入道さんとおゆみの愛の物語とか。えぐえぐ。（泣）
人物関係など一回では把握できないので、物語を理解した上で観劇した方がいっそう面白いお芝居でしたね。というわけで、福田善之氏の原作本も買って読んでみました！
小説は小説で面白いし 、作中のセリフ回しもほとんど一緒なのだけど、やっぱり生で見るお芝居はその数十倍も感動をもらえるなぁと改めて感心したよう。役者さんてやっぱりすごい！つーか、小説読んだら佐助×幸村ェ。（笑）
平田さんはじめ、役者の皆さま方、素敵なお芝居を有難うございました！「いかに生き、いかに死ぬか」激動の時代に生きた彼らの美学を堪能させてもらいました。

初日に続き昨日も最前列ド真ん中だったけど、平田さんとガチなタイマン勝負っつーか（笑）、もうしやわせでしたぁー！オレだけの平田さん的な感覚を味わえたよｗ
平田幸村は惚れ惚れするほどカコ良かったなぁー！気さくで朗らかで爽やかで、女性関係では場数を踏んでないのがバレバレなうろたえっぷりもかわいい。最後のことば「一緒に死にたいやつは、死のうっ」の掛け声は男前すぎるぜー！死への旅路にもかかわらず、前へ前へと進む、悲壮感のカケラもない清々しさ。その男気に、真田隊でなくとも思わずついて行きたくなるではないか。殿ぉ、オレもお供させてもらっていいっすかぁあああああああー！（懇願）
そういえば、わたしが観たかぎり、今回の舞台では平田さんほとんど噛んでないんだけどー！（思い出せるので1回だけ）成長したねヒロアキｗ←しつれい　もはや我が子の発表会を見守るオカンのような気持ちは卒業してねって、もう心配いらないよって、そう言ってるヒロアキがｗ
また見たいな！いつか再演しないかな！

ワンピース73巻

せっかくサン誕をオープンしたのに、ちょっとごめんなさいなお知らせ。
只今患っている坐骨神経痛のせいで椅子にまともに座れなくて、絵も漫画も描けない状態なわたくし。（股関節の自由が利かなくて、背を丸められないのやー）うううっこんなの初めてです。（涙）なので、漫画は少しばかり待っててくださいねー！
座ると痛みが出るので、昨日の猿飛佐助の舞台も断念したしねぇ。平田さん、空席出しちゃってごみんなさいうえーん！ほんと、困っちゃう。。。

さあ、今日はワンピ73巻の発売！3億冊突破記念の複製原稿のオマケ目当てに書店で購入しましたん！ランダムで封入されてると言うので、買ってすぐ開いてみたら。ぴょええええええええ！

 

突然なんちゅーもん見せるんじゃいっ！涙腺直撃してもうたやないかいっ！（泣）

 

↑ 表はみんなと一緒。コチラね！

あと、セブン限定でJC一冊購入でしおりが一枚貰えるんだよねぇ～！集英社さんいろんな方法で釣ってくれるよね！釣られるけどね！（笑）だってちびなすを出されたらゲットするしかないじゃないすか！きゃーちーびーなーすー！うりうりうりうりぎゅううううううう///（抱きしめ）



おかげでワンピのクイズ本と、普段買わないブリーチのコミクスを買ってしまったわ。まあ良い。ブリーチ62巻は、わんわん（狛村隊長）カコイイ記念てことで！
 
ではワンピ73巻の話。やーもうね、仲間のためにスカイウォークで駆けつけるサンちゃんはちょーぜつカコ良くてしびれて愛しくてたまらんのだけど、なによりドフサン萌えるよねぇｗ若様に操られてググッ・・・とかえろいえろいえろいえろいえろい！（壊）
あと、SBS162ページはゾロサン夫婦の歴史として引き延ばして壁に貼っておきたい気分です！（笑）サンちゃんは「ゾロ」って6回も呼んでるんだねー。思ったより旦那の名を呼ぶ回数が多かった！旦那様を立ててるんやわｗええ嫁さんやないかーーーーー！！！つーか、お互いの呼び名を見てると、つくづく夫婦なんだと！（悦）あえて名前を呼ぶ必要がないってね。
144ページの「きらいな食べ物」、サンちゃんこんにゃくて。栄養ないからて。（笑）ロロノアさんは絶対、酒のつまみに刺身こんにゃく好きだと思うぜ！「栄養ねェのに」と悪態つきながらも、サンちゃんはゾロのために毎夜刺身こんにゃくを差し出しているに違いないｗ

猿飛佐助の憂鬱

 

さて。麦わらストアに行った後は、吉祥寺シアターへ移動して平田さん出演の「猿飛佐助の憂鬱」を観覧！
歴史にはあまり詳しくないわたしでも楽しかったです！真田幸村率いる、猿飛佐助と真田十勇士たちの大阪の陣。当然徳川家康軍には敵わず、幸村たちは負けるわけですが、それぞれの戦う理由、生きる理由に胸を打たれた。
予想以上に感動して泣いてしまったよー！負けるとわかっているので、最後に突撃する真田隊は辛くて泣けちゃうよね。そして、三好青海入道さんの心優しい愛の物語が泣かす；；ラストにはとんでもビックリな衝撃事実に驚かされ（まじそのオチかよぉ～！と）、空想歴史絵巻としてもとても面白かった。
平田さんは真田幸村役なんですが、もうねっ、ポニーテールな平田さんに萌えっ！ぐっはぁあああああ！（吐血）萌え殺す気かぁあああああああああああ！！！甲冑姿も勇ましくてかちょいいし、七福神のような帽子を被って釣りをする姿もほんわかしてかんわいい！幸村の人物像が良いんですよねぇ。「戦いは大嫌いだ。死ぬ人間を見たくない」という朗らかな思想を持つ飄々とした殿。素敵な幸村でした！
この猿飛佐助は「人の心が読める」という設定なのですが、「殿はあけっ広げだけど、読みにくい方です」と佐助に言われ、「なぁんにもないからさー！」と清々しい笑顔で答える平田幸村がとても魅力的でした。

今日は最前列真ん中で観たので、釣りをする平田幸村に「ヒィー！釣られるぅー///」（卒倒）となり、刀を振り下ろす平田幸村に「ヒィー！どうぞオレを切ってェー///」（狂）となった、そんな初日でございました！吉祥寺シアターって、舞台と客席の間がほとんどなくてとても近いの。
あと3回観に行く予定なので、ポニーテールの色っぽい平田さんをまだまだたっぷり愛でてこようと思います。そして、この作品についてもう少し深く洞察してみたい。


 

平田さんオリジナルグッズの、フォトブック付きスカーフを購入。セクシーな赤甲冑平田幸村が拝めますぜぇ。ゲヘゲヘ！



グッズを買ったらヒロアキもらったぁ！ヒロアキも赤甲冑バージョン！