エレクトロ・レトロなダフパン最高！

10月のスウェードの来日公演が決まり、ウハウハのジャガーでございます。もう早速先行で2日間ともチケット取ってしまったよーう！ニューアルバムを引っ提げての来日公演、楽しみでありますｖｖ

そして、最近のお気に入りBGMはもっぱらダフトパンクの「RANDOM ACCESS MEMORIES」です。ダフパン大好きジャガーですが、今回のニューアルバムめっちゃ良いんですよう～！
バキバキのテクノという感じではなくて、かなりアコースティック寄りになった今回。エレクトロサウンドをベースに、AOR風だったり、70年～80年代のディスコ調だったり、プログレっぽかったり、全曲とても心地が良い！しっとりと聴かせつつ、体がゆらゆらと自然に揺れて気持ち良い～！オススメです！
ダフパンは今年のフジに来るかなんて言われてたのになぁ。ダフパンのライブ行きてェー！

Daft Punk 「Get Lucky」


あと最近、「ベルフラワー」という失恋ボンクラ男の応援歌的映画を見たんですが、この映画のサントラがなかなか良くて。むしろサントラ勝ちというか。（笑）
映画自体もわたしは好きですよ、泣いちゃったもん！でも主人公が女々しいので賛否両論あるみたいで。男の人（特に彼女に浮気をされたり、裏切られた人）の方が共感する映画のようですね。興味がありましたらどうぞー。
その中で気に入った曲を貼っておきます。レディオヘッドっぽさもあり良いです良いです！

Jonathan Keevil 「Babyfin」

死霊のはらわた

今日はホラー映画好きフォロワーさんと「死霊のはらわた」を見てきたぁー！1981年に公開の、同名の元祖スプラッター映画のリメイクであります。監督は新進気鋭、フェデ・アルバレス。
いやぁ～サム・ライミ監督のオリジナル版は大好きです！グチョォゲボォゴポォ、擬音で表すとまさにそんな感じ。低予算ながらも工夫を凝らした演出と、テンションの高さ。悪霊に憑依された子がアヒャヒャアヒャヒャ笑ってて楽しそうでねぇ！（笑）そんなに楽しいんなら皆でとり憑かれればいいかもね！と思ったりｖｖ

で、今回のリメイクですが。「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」など、リメイクは必ずしも成功しているわけではないので不安でしたが、なかなか良いじゃないですかえ！そうは言ってもオリジナルの方が好きだけども、こちらも良い出来だと思うー！
真面目に作られていて好感度高いです。シンプルながらよく脚本も練られているし（兄と妹の家族ドラマが盛り込まれている）、計算されたホラー演出もなかなか。リアリティのある描写で痛そ～うなシーンが多かったけど、男女共に皆さん男気があり思い切りが良いので、「やってしまえ！」的な気分で見ていられたｖｖ
オリジナルとは違う終盤の展開も、第2幕のはじまり～って感じでわくわくしちゃったわ！派手で爽快なクライマックス（血の量ハンパねえ）にはスカッとした。満足！エンドロール後のブルース・キャンベル（オリジナル版の主役）登場にもニヤリｖｖ

しかし、余計なことしいの眼鏡くんはなんで呪文読んじゃうんですかねぇ。軽率すぎるでしょう。「唱えるな」って警告してるじゃねーかよ！（笑）随分しぶとく生き残ってそれなりに良い働きをしたね、と思ったら、最後にまたやらかしてくれるしね。
そして、山小屋には痛そうな武器がいっぱいありますなぁ。（笑）山小屋なんて絶対行かないよ！チェーンソーや釘打ち機とは無縁の生活を送りたいあたい！あー痛い痛い。

春画ゾロサンブーム来い！

えーと、春画ゾロサンエロ絵をアップしたわけなんですが、只今ちょっとした春画ブーム。それもこれも、休載中のワンピの代わりに掲載された春画漫画のせいですよ！（笑）各所で面白いと話題のようですが、あたいもツボにきちゃったんですよねーｖｖこれ、連載始まればいいのに！
それにしても、ワンピ休載はさみしいですな。いや、尾田っちにはゆ～っくり休んでほしいところなんだけど、サンジには会いたいのよ会いたいのよう！（ジレンマ）

それでは、ジャンプ感想いきます。ナルト、ごめんなさいサスケの「火影になる」に笑ってしまってごめんなさい！まじでギャグかとおもーて。（爆）そうきましたか！随分あっさり合流したなぁー。そして、マダラの頭の中は柱間だけなんですか？どれだけかまってちゃんなんですか？それだけ柱間のことが好きなんですか？（ニヨニヨ）「お前は後！」言われた時のマダラがかわいくて愛しーい！ｖｖ
ブリーチ、先週石田きゅんが登場して（しかもキーマンぽい！）やんややんやとなってたところなんだけど、今週はいなかった・・・・・師匠、どんだけ焦らすんですかっ！でも死神連中がそれぞれ前へ進もうとしている姿はとても素敵だ。おっきいわんわんも出てきたしー！（笑）
ソーマ、「マジカルキャベツ」に笑っちゃったｖｖ銀魂、「ぬっぷぬっぷ」の擬音はマズイと思うんですよう！（笑）クロスマネジ、寝ずに蝶蘭の穴を研究する櫻井くんの背中を見つめる若本くんに萌えるｖｖおもしろいのになーおもしろいのになんでこの漫画一番最後なのかなぁー。

能朗読シアター「葵上」

今日はいつものようにみーたんと東京芸術劇場シアターウエストまで。平田さん出演の能朗読シアター「葵上」を観てきましたぁ！
能朗読シアターは昨年の「船弁慶」に続いて2回目ですが、今回の演目は、古典文学の傑作「源氏物語」を題材にした「葵上」。嫉妬に苦しむ六条御息所の情愛、情念を描いたお話です。
光源氏にKENNさん、六条御息所に甲斐田裕子さん、花散里と照日巫女の一人二役に沢城みゆきさん。そして平田さんの役は、横川小聖という加持祈祷を行う山伏！光源氏の藤壺への思いの告白、花散里や夕顔や葵上、そして六条御息所との愛の絡みなどで前半は終わります。平田さんの出番は、嫉妬に狂う六条御息所の生霊が現れる第2幕から！
「来ているな！（六条御息所の生き霊が）」とか「御無事か？」とかとか、モノノケを祓うキリリとした渋修験者っぷりが素敵だったでござるー！やっぱり平田さんが出てくるとピリッと場が締まるというか、声の演技に迫力があってグイグイ引き込まれるよね！て、それは平田愛のせいかしらん？（笑）
でも、けんぬの光源氏はイケメンな上にフレッシュで魅力的だったし、甲斐田さんの六条御息所は生霊として現れても気品がありましたなぁ～！美しい雅楽の音色と共に、古典の世界を楽しませていただきました！（礼）

しかし、今回つくづく思ったけども、光源氏てほんっとダメンズですね！（爆）いいことを言ってるふうで、全部浮気男の言いわけですがなー。プレイボーイとして生きる決心をし、「わたしは人生に彩りを添えたいのだ！（めっさ笑顔）」ってお前ねぇ。お前のせいでこんなトラブルになっとるんやないかぁーーー！（笑）「永遠にあなたのものです」と言っておきながらあっさり捨てるなんて、六条御息所が気の毒です。
もう、人物相関図のドロドロなことぉ！昔の人は「源氏物語」を読みながら、「きゃあー光の君ぃー///」って黄色い声を上げていたんだろうね。いつの時代も変わらんよね。でも中にはきっと、頭の中将×光源氏萌えしてた人もいたはずなんだぜ！平安時代にも腐女子はいたはずなんだぜ！（笑）

あ、演目の後にトークショーがございました！平田さんがけんぬに司会担当を無茶ぶりしたんですが、けんぬっていっつもあんなにはしゃぐ子なのぉ？どちらかというと少々天然、調子に乗りやすいタイプですね。（笑）元気で可愛かったです！
パンフにも載っていましたが平田さんは最近狂言のお勉強をしたらしく、豆知識をいっぱい披露してくれましたよ～！ちょっと得意げになっていて可愛かったぁｖｖ



今回、平田さんの公式グッズ「H's foyer」のチケットファイルを買うとトートバッグ（色は選べない）がついてくると言うので思わず買ってしまったぁ！残念ながら黄色はないので、第2のサンジカラーであるブルーがいいなぁブルーがいいなぁと思ってたら、ブルーきたぁああああああ！！！わぁい、ウレシｖｖ

着せたかったんだもんー

尾田っちが扁桃周囲膿瘍で入院することになって、2週間ワンピは休載だそうですね。心配ですが、これを機会にゆっくり休養をとって元気に戻ってきてほしいよ！きっと本人は描きたくて描きたくてしょうがないんだろうけど、たまには休養も必要ですぜ。

そうそう、拍手絵を昭和レトロゾロサンに変えたんですが、これ、ピンとくる人もいるかもしれないですが、先日の「嵐にしやがれ」（IKKOさんの回）で着ていたニノの和装をサンジに、松潤の和装をゾロに着せてみましたぁー！だって着せたかったんだもん。ほんとは末ズちゃんたち本人で描きたかった思いもありーの。描けないからゾロサンに着てもらったという思いもありーの。（笑）
サンジはともかく、ゾロが思いのほか似合ってくれてホッとしてますーｖｖ



諸事情で顔は塗らせていだきましたが、コレ↑