海賊無双2

みなさーん海賊無双2やってますかぁ？わたし、昨日からゴリゴリやり始めました！やばーいたのしーい！前作より面白いかも、いろんな意味でｖｖ
ネタバレ的なことを言うので、「これからプレイするからネタバレ見たくないの！」って方は読まないでくださいましね！

前作のアスレチック＆ダンジョン攻略的な要素がなくなり、ひたすらバッタバタと敵をなぎ倒すだけなんで、今回の方が楽しいなぁ！（あのアスレチックがすごくストレスだったのよ；；）使えるキャラも多いし、オリジナルストーリーなのが良い。海賊・海軍入り乱れ、共闘、裏切り、乱入の嵐で、予測できないシナリオが面白いっす！
そしてなんと言っても萌えポイントは、船長とナミさん以外の麦わらメンバーが、悪堕ちして敵になっちゃうことー！シナリオを進めていくと徐々に仲間を正気に戻して奪還できるのですが、サンジを奪還するまで一目散にがんばったよオレはー！早くサンジに会いたい一心でｖｖ
赤目の悪堕ちサンちゃんが、ワイルドに粋がっててかわゆくてエロいんだよなー！操られて黒ひげの手下になっちゃって、ほんとにバカな子なんだからきゃわゆいんだから愛しいんだからぁああああああああ！（愛）同様に、操られるロロノアさんは・・・・・殴りたくなりました、なぜか。（笑）何やってんだよおまえーしっかりしろよ！ ←この差ｖｖ



赤目サンちゃんはセクシーなのであるーｖｖ



↑ そして、正気に戻って言い訳するバカップルがこれである。「やらかしちまった～！」みたいな。（笑）反省ゾロサンが愛しくて可愛くても～～～お！！！てゆうか、いちいちゾロサンがセット扱いなのがたまらんのですよね、このゲーム！ご配慮どうもありがとうございます。（礼）



こんな図もあったです。ロロノアさん、サンちゃんの背後でなにコソコソやってんの？明らかにまさぐってるでしょ。（笑）いや、もしや立ちバック？（爆）
あと、無事サンジとゾロを奪還して仲間エピソードのサンジ編をやっていたら、サンジがおそろしいことを言いやがりましたよ！



黒ひげに・・・・・おもちゃに、されて、いた、だとぉおおおおおおおおおおお！？ワナワナワナ！！！おおおおおもちゃてどーゆうこと！？そーゆうこと？頭の中で妄想のお花畑が咲き乱れてタイヘンなことになってしまいましたよっ！（笑）あー悪堕ちサンジだけで抜けるわーたまらんオカズだわー///
だいたい、なんでサンちゃんがこんなに怒っているのかよくわからない。きっと黒ひげにあんなことやこんなことや口では言えないエロひどいことをいっぱいされて、よっぽどツライ思いをーｖｖ

そんなわけでいろんな意味で楽しんでまっす！ゲットしたサンジのボイス集がこれまたかわいくて。ごろーんごろーんしとります！しばらく無双の日々になりそうです。

フランシス・ベーコン展

今日は旦那と竹橋まで。東京国立近代美術館で開催されているフランシス・ベーコン展へ行ってきました！この春絶対行きたかった美術展のひとつです。
フランシス・ベーコン（1909～1992）はアイルランドのダブリンに生まれ、英国のロンドンを拠点に活躍した画家であります。激しくデフォルメされ、歪められ、あるいは大きな口を開けて叫ぶ奇怪な人間像は、見る側の不安を掻き立てます。パッと見、「こわい絵」と思うかもしれないです。
ジャガーはパリやロンドンに旅行した際に彼の作品を見ることが多かったので、昔から大好きな画家でした！インテリアデザインの仕事もしていたという彼の、モダンな色彩感覚がとても好きなんですよね。日本では30年間大きな展覧会は開催されなかったということで、今回のチャンスを逃したら勿体ないですよ！少しでも興味があったら行くべきべき！（力いっぱい）
いやぁー良かったですわぁああああああああ！ベーコンの描く肉体の躍動、そして魂の解放、とても良い刺激をいただきました！それに、謎に包まれた彼の思想を知ることができて貴重でした。初めて知ったんだけど、この人同性愛者だったのですね。
特に「ガラス」に関しての考えは面白かったなぁ。彼は自分の作品の展示にガラス板をつけることを好んだようです。作品と見る側の間に隔たりが欲しいと。見る者を突き放し、他者との隔絶を求めるベーコン。そのガラス板一枚がまるで虚構と現実の間の扉のようで、手を伸ばしたくなる衝動に駆られました。
彼を知れば知るほど、恋に落ちてしまいそうで困った！というか惚れた！写真で見る彼のビジュアルもタイプ！（笑）それと、フランシス・ベーコンの絵はニュー・ウェーブの曲が似合うよね！クラフトワークとか。BGMに流したら良いと思うねｖｖ



それにしても会場内はオシャレな若い男子が多かったですねぇ！（女の子もだけど）オシャレな男子ってこーゆうところにいるのね！（笑）メジャーな展覧会とは一味違う空気が、そんなところからも感じられます。館内のテラスでゆったりお茶をして、良い休日を過ごしたであります！（満足ｖ）
この春は他にもいろいろと見たい展覧会が来てるので困っちゃいますね。あと、ミュシャ展も見たいし、ラファエロ展も見たいようなー。

The ONE

そしてそして、グローブ座で行われた平田さん出演の音楽朗読劇「The ONE」であります！SOUND THEATRE主催の音楽朗読劇は「THANATOS」に続いて2回目ですが、今回も普通の朗読劇とは一味違う素敵な世界を見せていただきました！



前回はロンドンが舞台でしたが、今回は日本の時代もの！明治8年、廃刀令が施行され地上からサムライが消えようとしている時代。北海道・函館五稜郭（土方歳三が戦士した要塞）で「新撰組の亡霊が現れる」という噂が流れ、かつて新撰組三番隊隊長であった斉藤一に、秘密裏で処理するよう白羽の矢が立った・・・・・というお話。
出演者は平田さんの他に、ミュージカル俳優の藤岡正明さん、沢城みゆきさん。平田さんは、かつて海援隊に加わり坂本竜馬と行動を共にしていた陸奥宗光と、新撰組・土方歳三の二役です。軽口をたたきながらも食えない男・陸奥と、漢気溢れるチャキチャキの土方の両方が楽しめてお得だったぁー！今日の平田さんもロングジャケットを羽織ったクラシックスタイルで、素敵でござーましたよ！（うはぁｖ）

物語の核が新撰組っつーことで、どうもビジュアルが銀魂のそれらに変換されましてねぇ。近藤さんの話が出るたびに愛しいゴリラがぽわわんと浮かんで困った！（笑）まじめなお話なのに！どうせなら近藤さん役の方もいてくれたら嬉しかったのにと思いました。会いたいよ局長ぉーーー！（愛）
斉藤一、陸奥宗光、沖田総司の姉・みつの三人を中心に物語は進みます。心のカケラを幕末に置いてきてしまった三人の、再生と新たな出発の物語。過去を忘れることと、未来へ進むことはイコールではないのだと最後に気付く斉藤。泣けましたね。やっぱり新撰組は、題材的にドラマチックよねぇ～！
平田さん演じる陸奥のラストのセリフ、「ハハハハ（軽やかな笑い声）・・・・・はい！（素敵な笑顔で明朗に）」は良かったね！憑いていた亡霊がスウッと体から抜けたような、そんな平田さんの晴々しい笑顔がとても爽やかだったーｖｖ
でも、一番のお気に入りのセリフは、「素手で矢をつかんだよこの人ー！」（斉藤が飛んできた矢をパシッとつかんだ時）のスットンキョーな平田さんですけどね！かんわいかったぁああああ！あと、平田さんが「虎徹（近藤さんの刀）」って言うとトキメキますねん。（笑）

それと、今回はリボーンの獄寺の声でおなじみ市瀬秀和さんが真剣を使って殺陣を見せてくれたのですが、少々扱いが勿体なかったような。どうせなら人間相手の殺陣を見せてほしかったような。それはスペース的にキビシイか、やっぱ？
あと、音楽朗読劇ということでわかってはいるんですが、朗読の最中もバックで生演奏。このフラメンコが正直ちょっとうるさ・・・・・げふんごふん！（爆）平田さんのセリフが聞き取れなかったじゃん！ってところがあったので、もう少し音量を抑えていただけると助かるんだけどぉー。
や、でも、素敵な物語を綴っていただいて、今回も満足でございます。ラスト、舞台上に舞う桜の花びらと、それを見上げるキャストの皆さんの晴々としたお顔がとても美しかったでごじゃります！ありがとうございました！（礼）



↑抽選プレゼントのヒロアキ。かわいいよヒロアキ！

プラチナデータ初日！！！

ふおおおーまたブログがあいてしまいました！ツイッターやってるとつい放置しちゃうんだよなコッチ。（苦笑）いかんですね、もっと近況報告しないとですね。
今日は早朝から「プラチナデータ」初日舞台挨拶（ライブビュー）→Balconyで夏物予約会→グローブ座で平田さんの朗読劇「The ONE」鑑賞と大忙しでした！話したいことはいろいろあるんだけど、まずプラチナデータの話を。

生の舞台挨拶は取れなかったけど、今の時代はライブビューというありがたいシステムがあって助かるよね！ライビュ会場は全国72か所、6万人が集結したという今回の初日舞台挨拶。全国のニノファンが早朝から映画館に集結するだなんて、なんてすんばらしいのかしら！（感無量ｖ）
ジャガーが観たのは9：00の回。舞台挨拶は上映後に行われ、登壇者はニノ、豊川悦司さん、鈴木保奈美さん、生瀬勝久さん、杏さん、水原希子さん、大友啓史監督。ニノちゃんはすっげぇ晴れやかな顔してたよぉ～！お顔がキラキラして、つるつるまっちろむきタマゴ！かんわいかったよぉおおおおおおおお！（ジタバタ）塩かけてアタマからぱくっといきたいじぇえｖｖ
ニノちゃんの第一声が「2代目豊川悦司の二宮和也です」、そしてトヨエツが「・・・初代です」と続き、しょっぱなから笑いを誘ってました。ニノ以外の登壇者の皆さんがわりと天然なので、ニノちゃんは受け答えをがんばってましたよー！いやぁ、トヨエツさんたら天然セクシーフェロモンむんむん！
「飲みながらセリフを覚えます」というニノちゃんのながら術に生瀬さん他出演者の皆さんが驚いてたのと、「素の二宮さんと役に入った時の二宮さんはどうですか？」という質問に希子ちゃんが、「リュウ（映画のニノの役）の方が優しいかも・・・あ、でも二宮さんも、優しいです！」と答え、ニノちゃんが絶句してたのが印象的！希子ちゃん正直で可愛いなぁ。（笑）

それでは、映画の話を。

↓多少ネタバレ言うかもです


物語の舞台は、近い将来の日本。犯人を特定する最先端のDNA捜査が可能になり、検挙率100%、冤罪率0%の社会が訪れようとしている世界。そのDNA捜査システムを開発したのが、「特殊解析研究所」に所属する天才科学者・神楽龍平（ニノ）。しかし、犯行現場から見つかった証拠から、彼が犯人として警察に追われることになります。
わたし、正直公開前はプラチナデータにはあまりテンションが上がってなかったんですよ。大奥やGANTZに比べると。（なんなん、わたし、結局コスプレが好きなん！？/笑）プラデの原作は未読なんですが、あらすじをざっと読んで、「これってニノちゃんがやる意味あるかなぁ？」と思ってたんです。でも誤認識だったよ、ごめんなさい！
すっっっっごく良かったぁあああああああああああああああ！映画の完成度や面白さはもちろん、この神楽龍平はニノにしか出来ない役だと思った。というのも神楽くんは二重人格で、エリート天才科学者の顔のほかにもう一つ、無垢な魂を持つリュウという人格を持ってるのです。
その二重人格ゆえの揺らぐアンデンティティや、繊細でアンバランスな感受性、あの不安定なうつろいはニノちゃんにしか表現できないよ。神楽からリュウへと変化する時のあの揺らぎ！そこに宝石のような輝きがある！ほんとに素晴らしいものを見させてもらったよぉおおおお～！えぐえぐ！（感涙）


やっぱりニノちゃん


天才！（きっぱり）


一緒に観たウチの旦那も、「いい役者だ」と絶賛しておりましたｖｖ
不遜な物言いの生意気エリート眼鏡神楽くんと、無垢で繊細な魂のリュウくん、どっちも美味しくてたまらんです！まさに一粒で二度美味しい！（もぐもぐ）特にリュウくんが可愛くて愛しくて可愛くて愛しくてえーん！（涙）

萌えポイントを中心に話を進めますと。クソ生意気エリート眼鏡くんが堕ちていく様（無精ひげハァハァｖ）は、まじ萌えるよ！そして警察に追われる神楽くんは姫だよ！屈強でがさつな男たちに狙われてるよ犯されちゃうよ、きゃー！（←暴走ｖ）
んで、これは浅間刑事（トヨエツ）と神楽くんのラブストーリーでもある！まあ、これは公式（？）に監督が言ってるからね！浅間さん、ひと目見た時から神楽くんに恋してるよ。バイクで神楽くんが死んだと思われた時の、崩れる浅間さんの表情ったら、もうね！お前は彼氏かっ！（笑）ラストの拳銃を受け渡しする時の手の握り合いも、なにあれ、エロい！エロス！浅間さん握ったまま手ェ離さないし！
そんな感じで萌えポイントはたくさんあるのですが、二重人格という設定もあってニノのいろんな表情が見られます！表情だけで見せる場面が多いので、ニノちゃんのアップがたくさんあるし。ニノファンは要必見す！
他の出演者の皆さんも良かったですね。トヨエツの抑えた演技や希子ちゃんの存在感。希子ちゃんはニノと鼻すりすり羨ましいわー！杏ちゃんは、エリート眼鏡坊ちゃんのうしろに控える女王様メイドのようで萌えました。（笑）

今回プラデ観て思ったんだけど、ニノちゃんにいつか「アルジャーノンに花束を」やってもらいたいなぁ～！絶対傑作になるはずです！てゆうか見たい！舞台でやってくれないかなぁー。

ウサンジくんてどう？

わーまたブログがあいてしまった！すいませんっ！（汗）
今年のサン誕にもウサンジくん登場させましたよー！今回は「ウサンジくん別にいらねーじゃん！」みたいな話になってしまったわけですが、正直ウサンジくんてどうなんですかね？
もう11年もやってて随分長くなってしまったし、古いお客さんしか喜ばないだろうしネタもそこそこ尽きてきたし、もう潮時なのかなーなんて思わなくもないんですが。ごにょごにょ。ジャガーはね、描きたいんですよ、自分が癒されるからね！まあ、来年はそろそろ新しい展開を見せたいところですねぇ。
いつかサイトをやめる時はウサンジくんを思いっきり汚したいと思ってるんですが（野望ｖ）、やめないのでなかなかそのチャンスが訪れません！（笑）

今週のジャンプの話もまだしてませんでした！ワンピはWJの方で感想を言ったので良いですよね。ほんとにまー良いアテ馬が登場してくれちゃいまして。百合ちゃんず！（笑）いつかそんな百合ちゃんずなローサンを描きたいでごじゃりますｖｖ
その他のジャンプ感想。トリコはいいよなぁ、料理人がめっさ愛されて大事にされちゃってさ！「世界の宝」とか「希望」とか言われちゃってさ！サンちゃんもトリコの世界に来たらモッテモテでしょうがないやね。だって「世界の宝」と書いて「サンジ」と読むんだぜ？知ってたぁ？（笑）あーでも、今のトリコの展開好き、おもしろい！
ワールドトリガー、葦原せんせーはすごく応援したい漫画家さんなのですが、読み切りは良いんだけど連載だと少し単調になるよね。ぜひ爆発してほしいところです！
ブリーチ、一護のお母ちゃんがクインシー。てことは、一護パパと石田きゅんのパパは彼女を取り合いした仲だったりするのかなぁ。一心×竜弦（石田パパ）はよう！（萌）