ダーク・シャドウ

今日は友達と「ダーク・シャドウ」を観てきました！（もち吹替えで）ジョニー・デップ×ティム・バートン、ジョニー・デップ×平田広明、ダブルの嬉しいコラボが再び～！

要約すると、200年の眠りから目覚めたヴァンパイアが、三角関係の痴情のもつれで一族を巻き込んでてんやわんやの大騒ぎだよ！というお話です。（約しすぎだ/笑）
内容云々よりとにかくジョニーのバーナバスがお茶目で可愛すぎだぁ～！平田さんが可愛すぎだぁ～！もうそれだけでいいです、そこさえ押さえてくれれば何でもいいです。（爆）
時代の流れについていけないところも可愛いし、サングラスと日傘で外出する様子も可愛いし、愛人魔女の色香に勝てないダメっぷりも可愛いしぃいい～！エッチ後のバツの悪そうなジョニーの表情と「いささか不本意な展開であった」という平田ヴォイスのコラボに萌え禿げた！（悦）
あとね、「バーナバス」じゃなく「バーナビー」言われてて、思いがけない名前が出てきたので、無駄にきゃっｖｖとなってしまった！

前半はおとぼけバーナバスを中心にコメディタッチに進み、終盤はモンスター大決戦に様変わりという予想外の展開で楽しかったわぁ！クロエ・グレース・モレッツちゃんはオオカミ少女に変身しちゃうし、「オーメン」のダミアンのような雰囲気を持ったデヴィッド少年は幽霊のお母さんを召喚しちゃうし。（笑）ファンタジックなモンスター対決に心躍ったであります！どうせならもっとやってくれても良かったくらいだーｖｖ
当主のミシェル・ファイファーや魔女アンジェリークのエヴァ・グリーンも良かったですが、使用人ウィリー役のジャッキー・アール・ヘイリーがのん気でとぼけた味を出していてお気に入りです！音楽も良かったね。
総合的に見て、大作に成りきれない「B級の上」という味わいでしたが、十分楽しかったです。ティム・バートンならではの世界が広がっていて面白かったぁー！