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ジャガーの日々の戯言。よろず日記。
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WOWOWの劇場版ワンピ一挙放送も後半に突入しました!本日はエピソードオブシリーズ。「エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」と「エピソードオブチョッパープラス 冬に咲く、奇跡の桜」の2本。
テレビシリーズでも放送された同編ですが、この劇場版は再編集ではなく全編新作なので、テレビシリーズとはまた違う趣。どちらも感動編なので、ゾロサン要素はほとんど楽しめないですかね?つーか、泣いてそれどころじゃないもん!(笑)
   
   
「エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」(2007年)



劇場版第8作目。原作の中でも感動編として人気の高い「アラバスタ編」を映画化。ルフィらは陰謀により存亡の危機にあるアラバスタ王国の王女ビビと共に、陰謀の首謀者クロコダイルに立ち向かう。
Mr.プリンスの登場がない、そんなの真のアラバスタ編と言えるのかよ~!とサンジファンとしてはスネた今作。(笑)しかし、ルフィVSクロコダイル、麦わらメンバーVSバロックワークス、時計台のシーン、ペルの反則的カッコ良さ、見所たくさんです!完全新作なので、ビビちゃんも瞳キラッキラ、唇プルンプルン!
駆け足なのは否めないけど、最後までスッキリよくまとめたよね。欲を言えば、もう少し劇場版ならではの遊び心がほしかったところかなぁ?
  
すんげー個人的な感想になるんですけど。あたしインペルダウンでクロコたんの愛らしさに目覚めてしまったので(笑)、今アラバスタ編を見てもこの人を憎めませんっ!クロコたんの邪魔しないでよう~とか思ってしまうジャガーはどうかしている!
あああああん、クロコたんがセクシーすぎて困る、やはり受だこの人はvvエピソードオブアラバスタはクロコたんのおくれ毛を堪能して愛でてハァハァするための映画だったのだよ!(←やっぱりどうかしている)

でもサンちゃんもちゃーんとカッコ良くて可愛いよぉ!ボン・クレーとの戦闘での
 
「調子にのるんじゃ・・・ねェぞぉ?(はあと)」

なんてね、平田さん一体どんな顔して言ってんのかしら?想像するとかーわいくてたまりませぬ!平田さんといえば、胸を打つカルーの渾身の叫びも必聴です。

ビビちゃんの「戦いをやめてください!」の叫びも涙なくしては見れないし、最後の仲間の印は勿論号泣。いやぁ、仲間の印はやっぱり最高だよね。ワンピの中でも一番素敵なエピソードだと思う!





「エピソードオブチョッパープラス 冬に咲く、奇跡の桜」(2008年)



劇場版第9作目。原作エピソードの「冬島・ドラム王国編」を映画化。麦わら海賊団と、後に船医となるチョッパーとの出会いを描く。
前作に続き原作の映画化なわけですが、今回はオリジナル要素とアレンジを追加。(一種のパラレルワールド)カルーとビビは登場せず、本来はいなかったはずのロビンとフランキーが登場。あと、ムッシュールというワポルの兄がオリジナルキャラクターとして登場しています。(みのもんた結構上手いぜ!)特殊な設定だけど、それほど違和感はなく楽しく見れました!
んまー、泣けるよねー!ドラム王国編だからわかってたけどさ、それにしてもどれだけ泣かす気だコノヤロー!って言いたくなるくらい泣けるよね。(笑)見終わった頃には泣き疲れて大変なことになるじょ。チョッパーは、いい父親、いい母親に恵まれて幸せな子だと思うよ。うっうっ。(泣)

サンちゃんの活躍はほぼ原作どおりです。「レディはソフトに扱うもんだぜ」からはじまり、「ヘイヘイヘイ、アフロマン!」もキラリと光り、背骨いっちゃってるサンジもかわいー!オリジナル要素としては、終盤のウソの背中におんぶされたサンちゃんとウソップの会話が良い!

ウソップ「全てオレの作戦通りだー!」
サンジ「ちがうだろ?」

うそぶくウソップに、冷静なツッコミをするサンジが秀逸!んもうっ、かわゆいんんんんん!(幸)平田さんも以前、「印象に残っている好きなシーン」としてこれを挙げてましたね。いつもとは違う淡々としたツッコミが良いと。
あと、ゾロサンシーンは最後のソリでサンちゃんが目覚めたシーン、

ゾロ「うっせーからもう一度寝てろ」
サンジ「んだとコラァ!」

にご注目ーーーー!
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今日も一挙放送のお話いきまーす!昨日の放送は「オマツリ男爵と秘密の島」と「カラクリ城のメカ巨兵」の2本であります。


「オマツリ男爵と秘密の島」(2005年)



劇場版第6作目。謎の男オマツリ男爵が住むオマツリ島にやってきたルフィたちは、お宝を手に入れるために地獄の試練に立ち向かう。
今をときめく細田守監督でありますが、公開当時はうちのサイトにも「わたしはこれダメでした~」という声がたくさん届きました!まず後半がシリアス・ホラー展開であること。(タイトル&キャッチコピー詐欺とも言える/笑)そしてこれまでの小泉昇さんの作画が好きだった人が、このオマツリの作画に拒否感を持ったこと。

でも、わたしはオマツリ大好きです!隅々まで可愛くて(後半こわいけど)、テンポがスピーディ。作画の余白感もとてもいい。そしてストーリーに見入ってしまう!
麦わらの一味が激しい仲間割れを起こすというショッキングな展開ではあるんだけども、一人残されたルフィの思い、ダークサイドに走った男爵の思い、ルフィに協力するチョビヒゲ海賊団とお茶の間海賊団、みーんなの思いが泣けるっす!(涙)オマツリは涙なくしては見れない。

ゾロサンに関して言うと、しょっぱなから仲良く痴話ゲンカしてます!仲間割れしてケンカをするメンバーを見て男爵が、「お前ら仲良し海賊じゃなかったのかな?」と皮肉を言うシーンがありますが、ゾロサンではこれが通常運転だからぁ!(笑)
やはりボート上のゾロサンデートがたまらんですね!

サ「この抹茶アタマ」
ゾ「抹茶アタマだとぉ!?ちくしょ・・・このっクエスチョン!」
サ「クエスチョンだぁ?意味わかんねェ!」
ゾ「テメェの眉毛だよ!なんかオレに質問でもあるのかクエスチョン!」

この二人の掛け合いが秀逸で微笑ましいったらありゃしません!抹茶アタマとクエスチョンかわいー!まあ、男爵の陰謀でこの痴話ゲンカが本気のケンカに突入することになるわけですが。
サンちゃんが鉄板焼き対決でモダン焼きを作った際には、

サンジ「寝てた奴には食わせねェ。応援しなかった奴には食う権利はねェ!」

と、グースカやってた旦那に嫁がとうとうスネちゃいまして(笑)倦怠期に突入よぉおおおおおおおーーー!ああもう、可愛いね可愛いね!スネ方がいちいち可愛いね!サンちゃんはロロノアさんにも応援してもらいたかったんだよねぇー?いい子いい子vvったく、乙女心がわからんとーへんぼくがぁ!(怒)

つまり、オマツリ男爵の策略により、痴話ゲンカがこじれた末に倦怠期に突入するゾロサン!と、そんなお話なわけでありますよ。(きっぱり)
ストーリーが良く出来た映画なので、最後の方にはゾロサンどーでもよくなって泣いちゃうんですけどね。賛否両論の異色作ではありますが、見ていない方はご賞味あれ!




 
「カラクリ城のメカ巨兵」(2006年)



劇場版第7作目。秘宝を譲ると言われて謎の老婆を不思議な島へと送り届けたルフィ一行。金の冠を探す彼らに、カラクリ仕掛けの巨大兵器が襲いかかる。
前作のオマツリとはうってかわり、メカ要塞などの登場で明るい面を強調した作品。その分、全体的にのん気で平和な空気が流れていますが、テンポが良く、コミカルで楽しい映画です!久々に見たらすんげぇ面白かったぁー!(興奮)
稲垣吾郎演じるマザコンでアフォなラチェットさんはかわいいし、極楽とんぼの二人も意外と声優業が上手い!あと、NEWSの主題歌「サヤエンドウ」が大好きだー!この映画もっと評価されてもいいかもね?

サンジも可愛くてカコ良くてエロくて、その上「メカに弱い」というオプションつきー!かわいい~機械に弱いあの子がかわいいいいいいいい!(激萌)そして、ホンキ大佐との一騎打ちが素晴らしくクールで熱く、超絶カコイイ!サンちゃんの見せ場の中では、劇場版で随一の男前度ではなかろうか!(当社比)
  
「どんな食材も捌いてみせます。上質な味わいをご堪能くださいよっと・・・・・

ムートン・・・ショット」

ぎゃああああああああーーーーーーー!!!!!!「ムートン・・・ショット」の口元アップ、タメがちょうセクシーなんですけど!しかも抑えた言い方がたまらなく萌える。めっちゃカコいいよサーンジィーーーー!!!(卒倒寸前)
戦闘中、サポートしようとするロビンちゃんに向かって「チッチッチッ」と指で制止するのも反則級のセクシーさだ!やっぱりねえ、東映オリジナルのサンジは紳士でクールビューティでかこいいんだよなぁーー!東映さんのサンジへの愛をひしひしと感じる。(笑)サンジファンは東映さんには足を向けて眠れませんぜ!

ゾロサンはあれです、すでに入籍済みと見ました!(ばーん)「オマツリ男爵」で倦怠期を迎えた二人が、愛を再確認して籍入れてます!疑いようもなく全編ナチュラルに仲良しさんで、どうしてくれようかコイツら!他人が入り込む余地のない二人の世界を作りすぎなんじゃーー!(悦)

サ「気をつけろ!こっちがやられるところだったじゃねェか」
ゾ「そりゃ惜しかったな」
サ「ほーう」
ゾ「さて・・・と」

(阿吽の呼吸でケンカ)

ナミ「じゃれ合ってないで」

じゃれ合う・・・・・だとぉ!?麦わらメンバーの二人を見る目もあたたかい!(笑)メンバーも公認、二人を祝福しているのですな!ゾロサンは晴れて本物の夫婦となったのですよぉ!おめでとう、おめでとうゾロサン!(キラキラ)
カラクリ城は安心安定のゾロサン、かちょいいサンジの見せ場、それだけでも一見の価値アリな作品と言えます。ラストの男性陣合体技もテンション上がるよぉー!
 




この後劇場版はエピソードオブシリーズ、尾田っちプレゼンツのSWとZと続くので(間に挟まれた「麦わらチェイス」は異色)、「ねじまき島の冒険」から続いた東映さんが綴るゾロサン愛のメモリーはここで終着点と言って良いでしょう。
今では熟年夫婦の風格のあるゾロサンですが、このような愛の歴史があったのですね、うっうっ。(感涙)え、ジャガーのねつ造だって!?違う、断じてちがーう!

これまでの一挙放送で認識したゾロサン遍歴メモ

ねじまき島→付き合う前の微妙によそよそしくくすぐったい距離感
チョパ王国→付き合いたての浮かれ気分バカップル。誰にでも彼氏自慢したいリア充
デッドエンド→ほんのり円熟味。嫁の尻に敷かれつつある旦那
呪われた聖剣→旦那の亭主関白宣言。夫婦はじめての危機を嫁の愛が救う
オマツリ男爵→痴話ゲンカがこじれた末に倦怠期突入
カラクリ城→入籍済み。本物の夫婦となった二人を麦わらメンバーも祝福(公認)

ゾロサン愛のメモリー完!
引き続き、WOWOW劇場版ワンピ一挙放送の話題。昨日は「デッドエンドの冒険」と「呪われた聖剣」の放送がありましたので、この2本の語りいきます!


「デッドエンドの冒険」(2003年)



劇場版第4作目。海賊レース「デッドエンド」が開催される港町にやってきたルフィたち。莫大な賞金目当てに、くせ者たちを相手にルールなしの死闘を展開する。
デッドエンドいいですよねぇ~!海賊らしい荒々しいお話で大好きです!バンプの歌う「sailing day」も世界観によく合っていて、劇場版の中ではトップを争う出来だと思います。オリキャラのシュライヤもカッコ良く、思えば劇場版オリジナルでシュライヤたんほどの萌えキャラには会ったことがない気がするー!(笑)

このデッドエンド、サンちゃんが美人さんで紳士!メロリンは抑え気味でレディのそばにそっと寄り添い、だいじなところはフォローする。細かいシーンでロビンちゃんをエスコートしていたり、スマートで優しいイケ男子!カッコ良すぎるのです~!!!(惚)
「生きてる意味がない~!?」とナミさんに激昂くらった幼女・アナグマちゃんに、毛布をパサッ。「生き抜けば見える明日ってもんがあるんじゃねェの?」とナミさんのフォローをする。あんあんあんあああああ~~ん!(ジタバタ)
平田さんの声もテンション抑え目、低音のセクシーボイスときたもんだ!こやつ、童貞臭がしねえ!(笑)もぉーサンちゃんこんなにクールビューティだったのに、なんで今はあんなにアホな子になっちゃったの!?(アホな子も愛しいがvv)
船長VSガスパーデのシーンでは、アメアメの実の能力に苦戦するルフィのために冷静に小麦粉を運び、さらっとひと言、「うまく使え」ですもん!なんたるイケ男子ーーー!このサンジ、あまりに出来すぎだ!

ストレートなゾロサンシーンはそれほど多くないですが、
 
サンジ「このオニーサン方向音痴だからさっ」
ゾロ「うるせェテメェは///(←なぜか赤面)」

は萌えまするぅ~!!!噛みつくわけでもなくソフトにからかいながら、口元はニッコリ、みたいなサンちゃん!ぎゃふーーーーなにその余裕のある嫁っぷり!?しかもロロノアさん赤面て・・・・貴重なゾロの赤面シーンですヨっ!
「チョッパー王国」で付き合いはじめの浮かれ気分バカップルだったゾロサンが、デッドエンドでは円熟味を増し、余裕のある夫婦っぷり披露。しかもゾロが嫁の尻に敷かれている模様!(当然さ、出来すぎた嫁だからな!)赤面する様子からも、サンちゃんにしっかり夜の秘密を握られているのではないか、ロロノアさんよぉ?(笑)
  
しっとりとした夫婦共闘もあり、サンジが最初から最後まで美人さんなので、見ていて非常にしやわせな映画です!東映さんオリジナルのサンジは子供に優しくて紳士だから大好きよーー!




 
「呪われた聖剣」(2004年)



劇場版第5作目。七星剣という宝刀とお宝を求めてアスカ島へやってきたルフィたち。行方不明になったゾロを探す彼らの前に、妖しい長刀を持ったサガが現れる。
はいはいご存じ、呪われたゾロォね。(爆)いやぁ、マジで呪われてんのは聖剣じゃなくてゾロォの方だろ。というお話!ゾロがあまりにアフォなのでゾロファンには不評かと思いますが、わたしたぶん映画館に一番通ったのはこれだと思う。(笑)だってサンちゃんが美人さんで健気でいい嫁すぎるんだもぉ~ん!

まずゾロが消えた冒頭から、

サンジ「ゾロはそんなヤツじゃねェよ」

て、あーた!のっけから、オレはアイツのことをわかってるんだと、旦那を信じる嫁の愛全開です!泣けます、まじ泣けます!(感涙)
そしてゾロを見つけたサンちゃんが真っ先に駆け寄り、ゾロVSサンジに突入。「サンジ、最後に忠告しておいてやるぜ」とサンジの名を呼ぶロロノアさぁーん!!!なにそれっ、最後だから名前を呼んでおきたかったの、ねえねえ?それはゾロなりの愛の示し方なの!?(ちょっと悦)
まあ、サンちゃんは負けて肩に傷を負うわけですが。「踏み込みが甘かったな」とゾロは言うけども、踏み込みが甘かったのはお前を想ってのことに決まっとるじゃろがあああああああああああああああああ!バンバンバン!(机叩きつつ)誰か、ロロノアさんをここに連れて来てください、あたいが首しめます!(オイ)

その後の「こうしてる方が気が紛れるってもんさ。ゾロのバカ野郎のせいで・・・」のお鍋ぐるぐるサンジは背中がほんとにさみしそう。。。
そしてマヤちゃんの話を聞いて、「今でもアイツのこと好きなんだねマヤちゃん」と言いながら涙を流すサンジー!そこにはきっと、アフォな旦那を見捨てられない自分の気持ちが入ってるんだよ。なんて健気、なんて一途。ロロノアさん、死んでくれ!(本気)
サンちゃんも一途であるが、やはりアフォなサガを想うマヤちゃんの一生懸命な愛にも胸を打たれる。マヤちゃんええ子やでぇ~!どっちも出来た嫁じゃ!わたくし思いました、この異色とも言える今作品。
 
呪われた聖剣は、サガマヤとゾロサン、二つのカップルの危機とそれを凌駕する愛情、そして再生を描いたラブストーリーなのである!(どーん)
 
ラストのサンちゃんは優しすぎるね天使だね女神さまだねー!

サンジ「オレなら気にしてねェから来いよゾロ!」
ゾロ「チッ!うるっせェなぁ・・・お前ェはー」

おいゾロ、「チッ!」じゃねえよ・・・・・謝れ!サンジには謝れなくても、とりあえずオレに謝れ!(笑)ああそうですか、そうですか。昼はきまずいから、夜の部でしっとりしっぽりお戯れになりつつ謝ろうって魂胆ですか!それもいいんじゃないですかねー?ふーんだ!

話をまとめますと。「デッドエンド」でデキのいい嫁の尻に敷かれつつあったゾロが、呪われた聖剣で「亭主関白宣言じゃあ!」と嫁に反抗してDV&家出、嫁はほくろ男と浮気の危機。いろいろあった末、「謝んねェけどな!」と偉そうに帰ってきた旦那を、嫁があたたかく迎える。ということでよろしいでしょうか?





これまでの一挙放送で認識したゾロサン遍歴メモ

ねじまき島→付き合う前の微妙によそよそしくくすぐったい距離感
チョパ王国→付き合いたての浮かれ気分バカップル。誰にでも彼氏自慢したいリア充
デッドエンド→ほんのり円熟味。嫁の尻に敷かれつつある旦那
呪われた聖剣→旦那の亭主関白宣言。夫婦はじめての危機を嫁の愛が救う
 
以上!
昨日もさらっと言いましたが、WOWOWで劇場版ワンピ全12作品一挙放送がはじまりましたぁー!映画館で全部見てますし、DVDも全部じゃないけど持ってますし、なんですけど、一挙に見るのがいいよねぇ、と楽しみにしてましたvv
で、昨日は1作目の「ワンピース」にはじまり、「ねじまき島の冒険」「珍獣島のチョッパー王国」までの3本を放送。やー楽しかったぁあああああ!!!
もちろんひとつの作品としてそれぞれ楽しんでもいるんですが、ゾロサンの歴史を紐解く作業に萌えましたーーー!(笑)時間経過に伴う2人の揺れ動く関係性がね、出てるんですよちゃんとぉ!ヤバイです、この作業楽しすぎますvv

そんなわけでこれを機会に、改めて劇場版の全作品を語ってみることにしました。(主にゾロサン視点で)


「ワンピース」(2000年)



劇場版第1作目。世界の黄金の3分の1を集めた大海賊ウーナンが隠れ住んでいたという黄金の島を目指すお話。サンジが出てこないのでのん気に見れる作品です。でも、EDにバラティエとサンちゃんがチラッと出てくるので、キャー!vvてなります。

いやー、ゾロの声がさわやかで初々しいよねー!(驚)おでんを食べて「激安だ!鼻血が出るほど安ィ!」と感動しているロロノアさんが、純朴な好青年の佇まいで可愛いっす!この頃は青くてかわいいなーおまえーvv
しかも対ゴラス戦でいきなり「お前、なにを恥じてるんだ?」と喋り出し、早口で青臭いことをよく喋る喋る。こんなによく喋るゾロははじめてだー!おまけに声もさわやかときたもんだっ!見てるこっちは、ロロノアさんの方がひたすら恥ずかしい。(笑)

ゾロがまだサンジに出会う前のお話でありますが、サンちゃんはきっとこの映画をこっそり見てるのだ。そしてニヤニヤするのだ。
  
サンジ「へっ。この頃のテメェは青臭ェこと言ってて可愛いじゃねェかよ(ニヤニヤ)」
ゾロ「見んなっつってんだろ!見るなァアアアアアアアアア!(赤面)」

という夫婦のイチャこらが脳内で繰り広げられていたね、あたしの中で!





「ねじまき島の冒険」(2001年)



劇場版第2作目。愛船ゴーイングメリー号が盗まれ、ルフィたちは盗んだトランプ海賊団の根城であるねじまき島に乗り込んでいく。
今見ると、お話もなかなか良いと思う。血の繋がらない弟・アキースのために奮闘するボロードさんがすてきー!アキース大好きすぎるよボロードさんvv
 
劇場版でわたしの一番推しは、このねじまき島です。理由を聞かれても、これはもう理屈ではないっ。公開当時、サンジの劇場版初登場に嬉しくて泣きに泣いたという自分の思い入れのみのダントツ1位です!(笑)
当時を思い出して胸が熱くなるんだなぁー!今回もEDの「Believe」を聴きながら泣きました。グランドラインに入る前のまだ青さの残るあの子たちや、ワンピに対する当時の自分の熱い気持ちが蘇り、泣けてくるんですよねぇー。
とにかくもうサンジが!サンジがぁああああああああ!!!劇場版初登場ということもあって出てくる場面は多いです。よく喋るしカコイイしボロボロだし流血だしセクシーだし、十字架に囚われのお姫様だしぃ!(悦)
ブージャックのトゲトゲ玉攻撃で足を痛め、苦痛の表情を浮かべるサンちゃんがえろい!その後のエビフライみたいにぐるぐる巻かれて痛めつけられる様もえろい!そんな時でも「なめらかなお肌にサンオイルを塗ってさしあげるような関係だ」と挑発するサンちゃんがまたえろいえろいえろい!
 
んで、この頃のゾロサンはまだデキていないと思ってます!デキていないがゆえの、よそよそしい空気。でもお互いに気になる存在。触れそうで触れ合わない距離感でのじわじわとした関係がたまらんのですよ~うはぁ~!(萌)久々に見て、盛大に萌えてしまったよ!そこの紋付き袴の緑の人よ、白いタキシードちゃんを掻っ攫っておしまいなさい!(←オレが許可する)

「ん?おまえ・・・足」
「アイツ、もろに足に!」

サンちゃんの足を気にかけるゾロのこの二つのセリフにはきゅきゅ~ん!てなりますね!まだデキていないがゆえに!(笑)





「珍獣島のチョッパー王国」(2002年)



劇場版第3作目。海底火山の噴火に遭い、島に飛ばされてしまうチョッパー。王を亡くしたばかりの珍獣だらけのその島で、突如飛来したチョッパーは王だと祭りあげられる。
チョッパー新加入後の映画で、チョパは可愛いばかりじゃないんだぞ、勇気があって強いんだぞ!というお話。麦わらメンバーとチョパの仲間の絆、モバンビーとチョパの友情が暖かく描かれていたなぁと思う。

この映画ではゾロサンはまず確実に、デキてるっしょ!(笑)ロロノアさんの「うっせーんだよ・・・とっとと食えよ、王子様」からの、サンジ「王子様さ!(キラーン)」ゾロ「なにカッコつけてんだアイツは」はたまらんです!二人ですっかり、チョパのパパママ気取りだもんなぁー!なに、子育ての練習!?
てゆか、王子様サンちゃん素敵ーかこいいー可憐ーーー!!!自分で王子様言っちゃうあたりがバカ可愛いっ!(愛)んで、サンジのサングラス&紫シャツ姿がワイルドビューチー!えろさムンムンなのだよ、やらしさがほとばしってるのだよ!なんだそのいかがわしい紫は!(笑)この頃の小泉昇さんの作画大好きだなー!
そしてラストのヘビー総裁VSサンジ、ホットドック将軍VSゾロの、戦いが終わった後にボソッ呟くゾロサン名シーン。

サ「テメェの剣なんぞアイツに比べれば・・・クソみてェなもんだぜ」

ゾ「世の中にはな、テメェなんかよりもっと凄い蹴りをする男がいるんだぜ・・・ムカつく野郎だけどな」

コイツら・・・・・絶対付き合いたてだよ!付き合いたての浮かれ気分のバカップル感がよく出てると思います。(笑)敵に向かって言う言葉かそれ!?他人にノロケたくって仕方がないリア充臭がプンプンするぜぇえええええええええええ!!!自慢か!彼氏自慢がしたいだけかお前らー!
カバの上でも絶対二人で手ェ繋いでるしなvvはーもうヤダヤダ。ゾロサンのあつあつっぷりがほんとヤダヤダ。(うそ)

「まぶしくて」が流れる子供時代大集合のEDもすき!ジジイにお小言いわれて、ケッて顔してる生意気なちびなすちゅわんがかわいーよぉ!皆で集まる時に、寂しそうな子チョパに「来いよ!」と手招きしてるちびなすがラブですvv
先週半ばから「来週のジャンプはサンジ祭り」と聞いていたので、日曜の深夜にせっせとコンビニに走ったあたしー!
サンジ~~~!!!わああああああああああああああああああああああ!(やんややんや)あたい、最後のコマのブルックやナミさんたちとおんなじポーズしてました!歓喜だよう!おにゃのこのピンチに颯爽と駆けつける頼もしいコックさん、その名はサンジィーーーーー!!!わぁああああああああああ!(狂気乱舞)
ジャンプ抱きしめてごろーんごろーん!サンちゃんがカコイクてしやわせだぁ~!未だかつて、サンジの登場にここまで麦わらメンバーが歓喜してる様は見たことないよ・・・・胸熱!(ジ~ン)若様にも「強そう」言われてる、認められてる嬉しい!そうよこの子はデキる子なのよーーー!
しかぁーし。サンジが活躍するとむしょーに不安になる、疑り深いサンジファン。(笑)空島でのトラウマが消えていないのじゃ!サンちゃん無理しちゃダメなんだからねっ!無理して戦線離脱なんてことになったらオレ泣いちゃうんだからねっ!若様に勝てるとは思わないので、いいところまで華麗に戦ったらササッと逃げてくれ。(笑)たのむよよよよよよよよ!(すがるように)
ジャガーはね、デカく一発活躍して戦線離脱されるよりは、たいした活躍はしなくてもいいから毎週サンジを見ていたい派なの。そりゃあ、活躍もして毎週出てくれるのなら一番良いのだけどーvv
昨日の晩から喜びと不安がせめぎ合ってるよ、心臓に悪いよサンちゅわんんんんん!とりあえず次週も引き続き秋のサンジ祭りだといいです。

あと、ヴァイオレットちゃんとカポラッポカラッやってるサンジが、幸せそうで癒されたぁーvvゾロサンだったしねー!ロロノアさんに向かって「ナミさんナミさん」連呼してこの天然小悪魔ちゃんめ。ロロノアさん、その子電伝虫はテレフォンセッ〇スやるためのものじゃないですからね!(笑)
ほんとはWJで感想を書こうと思いましたが、次回のジャンプを待ってからまとめて書くことにいたしますー!
 
その他のジャンプ感想。ハイキューアニメ化おめでとー!嬉しいけど、ちょっと早くないかかしら?だいじょぶかしら?黒バス、即ゾーン突入の火神にずっきゅんしちゃったわ!火神さんに惚れるかと思ったよぉーふぅーvvニセコイ、体重を気にする小野寺さんがかわいーねえ!つーか一条、おぬしまじで天然タラシだな。(爆)

そうそう、今日からWOWOWで劇場版ワンピの一挙放送がはじまりまして、これがもう楽しいんですー!その話はまたのちほどしたいと思いますね♪
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ジャガー
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9月22日生まれ B型

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