ジャガーの日々の戯言。よろず日記。
今日も一挙放送のお話いきまーす!昨日の放送は「オマツリ男爵と秘密の島」と「カラクリ城のメカ巨兵」の2本であります。
「オマツリ男爵と秘密の島」(2005年)
劇場版第6作目。謎の男オマツリ男爵が住むオマツリ島にやってきたルフィたちは、お宝を手に入れるために地獄の試練に立ち向かう。
今をときめく細田守監督でありますが、公開当時はうちのサイトにも「わたしはこれダメでした~」という声がたくさん届きました!まず後半がシリアス・ホラー展開であること。(タイトル&キャッチコピー詐欺とも言える/笑)そしてこれまでの小泉昇さんの作画が好きだった人が、このオマツリの作画に拒否感を持ったこと。
でも、わたしはオマツリ大好きです!隅々まで可愛くて(後半こわいけど)、テンポがスピーディ。作画の余白感もとてもいい。そしてストーリーに見入ってしまう!
麦わらの一味が激しい仲間割れを起こすというショッキングな展開ではあるんだけども、一人残されたルフィの思い、ダークサイドに走った男爵の思い、ルフィに協力するチョビヒゲ海賊団とお茶の間海賊団、みーんなの思いが泣けるっす!(涙)オマツリは涙なくしては見れない。
ゾロサンに関して言うと、しょっぱなから仲良く痴話ゲンカしてます!仲間割れしてケンカをするメンバーを見て男爵が、「お前ら仲良し海賊じゃなかったのかな?」と皮肉を言うシーンがありますが、ゾロサンではこれが通常運転だからぁ!(笑)
やはりボート上のゾロサンデートがたまらんですね!
サ「この抹茶アタマ」
ゾ「抹茶アタマだとぉ!?ちくしょ・・・このっクエスチョン!」
サ「クエスチョンだぁ?意味わかんねェ!」
ゾ「テメェの眉毛だよ!なんかオレに質問でもあるのかクエスチョン!」
この二人の掛け合いが秀逸で微笑ましいったらありゃしません!抹茶アタマとクエスチョンかわいー!まあ、男爵の陰謀でこの痴話ゲンカが本気のケンカに突入することになるわけですが。
サンちゃんが鉄板焼き対決でモダン焼きを作った際には、
サンジ「寝てた奴には食わせねェ。応援しなかった奴には食う権利はねェ!」
と、グースカやってた旦那に嫁がとうとうスネちゃいまして(笑)倦怠期に突入よぉおおおおおおおーーー!ああもう、可愛いね可愛いね!スネ方がいちいち可愛いね!サンちゃんはロロノアさんにも応援してもらいたかったんだよねぇー?いい子いい子vvったく、乙女心がわからんとーへんぼくがぁ!(怒)
つまり、オマツリ男爵の策略により、痴話ゲンカがこじれた末に倦怠期に突入するゾロサン!と、そんなお話なわけでありますよ。(きっぱり)
ストーリーが良く出来た映画なので、最後の方にはゾロサンどーでもよくなって泣いちゃうんですけどね。賛否両論の異色作ではありますが、見ていない方はご賞味あれ!
「カラクリ城のメカ巨兵」(2006年)
劇場版第7作目。秘宝を譲ると言われて謎の老婆を不思議な島へと送り届けたルフィ一行。金の冠を探す彼らに、カラクリ仕掛けの巨大兵器が襲いかかる。
前作のオマツリとはうってかわり、メカ要塞などの登場で明るい面を強調した作品。その分、全体的にのん気で平和な空気が流れていますが、テンポが良く、コミカルで楽しい映画です!久々に見たらすんげぇ面白かったぁー!(興奮)
稲垣吾郎演じるマザコンでアフォなラチェットさんはかわいいし、極楽とんぼの二人も意外と声優業が上手い!あと、NEWSの主題歌「サヤエンドウ」が大好きだー!この映画もっと評価されてもいいかもね?
サンジも可愛くてカコ良くてエロくて、その上「メカに弱い」というオプションつきー!かわいい~機械に弱いあの子がかわいいいいいいいい!(激萌)そして、ホンキ大佐との一騎打ちが素晴らしくクールで熱く、超絶カコイイ!サンちゃんの見せ場の中では、劇場版で随一の男前度ではなかろうか!(当社比)
「どんな食材も捌いてみせます。上質な味わいをご堪能くださいよっと・・・・・
ムートン・・・ショット」
ぎゃああああああああーーーーーーー!!!!!!「ムートン・・・ショット」の口元アップ、タメがちょうセクシーなんですけど!しかも抑えた言い方がたまらなく萌える。めっちゃカコいいよサーンジィーーーー!!!(卒倒寸前)
戦闘中、サポートしようとするロビンちゃんに向かって「チッチッチッ」と指で制止するのも反則級のセクシーさだ!やっぱりねえ、東映オリジナルのサンジは紳士でクールビューティでかこいいんだよなぁーー!東映さんのサンジへの愛をひしひしと感じる。(笑)サンジファンは東映さんには足を向けて眠れませんぜ!
ゾロサンはあれです、すでに入籍済みと見ました!(ばーん)「オマツリ男爵」で倦怠期を迎えた二人が、愛を再確認して籍入れてます!疑いようもなく全編ナチュラルに仲良しさんで、どうしてくれようかコイツら!他人が入り込む余地のない二人の世界を作りすぎなんじゃーー!(悦)
サ「気をつけろ!こっちがやられるところだったじゃねェか」
ゾ「そりゃ惜しかったな」
サ「ほーう」
ゾ「さて・・・と」
↓
(阿吽の呼吸でケンカ)
↓
ナミ「じゃれ合ってないで」
じゃれ合う・・・・・だとぉ!?麦わらメンバーの二人を見る目もあたたかい!(笑)メンバーも公認、二人を祝福しているのですな!ゾロサンは晴れて本物の夫婦となったのですよぉ!おめでとう、おめでとうゾロサン!(キラキラ)
カラクリ城は安心安定のゾロサン、かちょいいサンジの見せ場、それだけでも一見の価値アリな作品と言えます。ラストの男性陣合体技もテンション上がるよぉー!
この後劇場版はエピソードオブシリーズ、尾田っちプレゼンツのSWとZと続くので(間に挟まれた「麦わらチェイス」は異色)、「ねじまき島の冒険」から続いた東映さんが綴るゾロサン愛のメモリーはここで終着点と言って良いでしょう。
今では熟年夫婦の風格のあるゾロサンですが、このような愛の歴史があったのですね、うっうっ。(感涙)え、ジャガーのねつ造だって!?違う、断じてちがーう!
これまでの一挙放送で認識したゾロサン遍歴メモ
ねじまき島→付き合う前の微妙によそよそしくくすぐったい距離感
チョパ王国→付き合いたての浮かれ気分バカップル。誰にでも彼氏自慢したいリア充
デッドエンド→ほんのり円熟味。嫁の尻に敷かれつつある旦那
呪われた聖剣→旦那の亭主関白宣言。夫婦はじめての危機を嫁の愛が救う
オマツリ男爵→痴話ゲンカがこじれた末に倦怠期突入
カラクリ城→入籍済み。本物の夫婦となった二人を麦わらメンバーも祝福(公認)
ゾロサン愛のメモリー完!
「オマツリ男爵と秘密の島」(2005年)
劇場版第6作目。謎の男オマツリ男爵が住むオマツリ島にやってきたルフィたちは、お宝を手に入れるために地獄の試練に立ち向かう。
今をときめく細田守監督でありますが、公開当時はうちのサイトにも「わたしはこれダメでした~」という声がたくさん届きました!まず後半がシリアス・ホラー展開であること。(タイトル&キャッチコピー詐欺とも言える/笑)そしてこれまでの小泉昇さんの作画が好きだった人が、このオマツリの作画に拒否感を持ったこと。
でも、わたしはオマツリ大好きです!隅々まで可愛くて(後半こわいけど)、テンポがスピーディ。作画の余白感もとてもいい。そしてストーリーに見入ってしまう!
麦わらの一味が激しい仲間割れを起こすというショッキングな展開ではあるんだけども、一人残されたルフィの思い、ダークサイドに走った男爵の思い、ルフィに協力するチョビヒゲ海賊団とお茶の間海賊団、みーんなの思いが泣けるっす!(涙)オマツリは涙なくしては見れない。
ゾロサンに関して言うと、しょっぱなから仲良く痴話ゲンカしてます!仲間割れしてケンカをするメンバーを見て男爵が、「お前ら仲良し海賊じゃなかったのかな?」と皮肉を言うシーンがありますが、ゾロサンではこれが通常運転だからぁ!(笑)
やはりボート上のゾロサンデートがたまらんですね!
サ「この抹茶アタマ」
ゾ「抹茶アタマだとぉ!?ちくしょ・・・このっクエスチョン!」
サ「クエスチョンだぁ?意味わかんねェ!」
ゾ「テメェの眉毛だよ!なんかオレに質問でもあるのかクエスチョン!」
この二人の掛け合いが秀逸で微笑ましいったらありゃしません!抹茶アタマとクエスチョンかわいー!まあ、男爵の陰謀でこの痴話ゲンカが本気のケンカに突入することになるわけですが。
サンちゃんが鉄板焼き対決でモダン焼きを作った際には、
サンジ「寝てた奴には食わせねェ。応援しなかった奴には食う権利はねェ!」
と、グースカやってた旦那に嫁がとうとうスネちゃいまして(笑)倦怠期に突入よぉおおおおおおおーーー!ああもう、可愛いね可愛いね!スネ方がいちいち可愛いね!サンちゃんはロロノアさんにも応援してもらいたかったんだよねぇー?いい子いい子vvったく、乙女心がわからんとーへんぼくがぁ!(怒)
つまり、オマツリ男爵の策略により、痴話ゲンカがこじれた末に倦怠期に突入するゾロサン!と、そんなお話なわけでありますよ。(きっぱり)
ストーリーが良く出来た映画なので、最後の方にはゾロサンどーでもよくなって泣いちゃうんですけどね。賛否両論の異色作ではありますが、見ていない方はご賞味あれ!
「カラクリ城のメカ巨兵」(2006年)
劇場版第7作目。秘宝を譲ると言われて謎の老婆を不思議な島へと送り届けたルフィ一行。金の冠を探す彼らに、カラクリ仕掛けの巨大兵器が襲いかかる。
前作のオマツリとはうってかわり、メカ要塞などの登場で明るい面を強調した作品。その分、全体的にのん気で平和な空気が流れていますが、テンポが良く、コミカルで楽しい映画です!久々に見たらすんげぇ面白かったぁー!(興奮)
稲垣吾郎演じるマザコンでアフォなラチェットさんはかわいいし、極楽とんぼの二人も意外と声優業が上手い!あと、NEWSの主題歌「サヤエンドウ」が大好きだー!この映画もっと評価されてもいいかもね?
サンジも可愛くてカコ良くてエロくて、その上「メカに弱い」というオプションつきー!かわいい~機械に弱いあの子がかわいいいいいいいい!(激萌)そして、ホンキ大佐との一騎打ちが素晴らしくクールで熱く、超絶カコイイ!サンちゃんの見せ場の中では、劇場版で随一の男前度ではなかろうか!(当社比)
「どんな食材も捌いてみせます。上質な味わいをご堪能くださいよっと・・・・・
ムートン・・・ショット」
ぎゃああああああああーーーーーーー!!!!!!「ムートン・・・ショット」の口元アップ、タメがちょうセクシーなんですけど!しかも抑えた言い方がたまらなく萌える。めっちゃカコいいよサーンジィーーーー!!!(卒倒寸前)
戦闘中、サポートしようとするロビンちゃんに向かって「チッチッチッ」と指で制止するのも反則級のセクシーさだ!やっぱりねえ、東映オリジナルのサンジは紳士でクールビューティでかこいいんだよなぁーー!東映さんのサンジへの愛をひしひしと感じる。(笑)サンジファンは東映さんには足を向けて眠れませんぜ!
ゾロサンはあれです、すでに入籍済みと見ました!(ばーん)「オマツリ男爵」で倦怠期を迎えた二人が、愛を再確認して籍入れてます!疑いようもなく全編ナチュラルに仲良しさんで、どうしてくれようかコイツら!他人が入り込む余地のない二人の世界を作りすぎなんじゃーー!(悦)
サ「気をつけろ!こっちがやられるところだったじゃねェか」
ゾ「そりゃ惜しかったな」
サ「ほーう」
ゾ「さて・・・と」
↓
(阿吽の呼吸でケンカ)
↓
ナミ「じゃれ合ってないで」
じゃれ合う・・・・・だとぉ!?麦わらメンバーの二人を見る目もあたたかい!(笑)メンバーも公認、二人を祝福しているのですな!ゾロサンは晴れて本物の夫婦となったのですよぉ!おめでとう、おめでとうゾロサン!(キラキラ)
カラクリ城は安心安定のゾロサン、かちょいいサンジの見せ場、それだけでも一見の価値アリな作品と言えます。ラストの男性陣合体技もテンション上がるよぉー!
この後劇場版はエピソードオブシリーズ、尾田っちプレゼンツのSWとZと続くので(間に挟まれた「麦わらチェイス」は異色)、「ねじまき島の冒険」から続いた東映さんが綴るゾロサン愛のメモリーはここで終着点と言って良いでしょう。
今では熟年夫婦の風格のあるゾロサンですが、このような愛の歴史があったのですね、うっうっ。(感涙)え、ジャガーのねつ造だって!?違う、断じてちがーう!
これまでの一挙放送で認識したゾロサン遍歴メモ
ねじまき島→付き合う前の微妙によそよそしくくすぐったい距離感
チョパ王国→付き合いたての浮かれ気分バカップル。誰にでも彼氏自慢したいリア充
デッドエンド→ほんのり円熟味。嫁の尻に敷かれつつある旦那
呪われた聖剣→旦那の亭主関白宣言。夫婦はじめての危機を嫁の愛が救う
オマツリ男爵→痴話ゲンカがこじれた末に倦怠期突入
カラクリ城→入籍済み。本物の夫婦となった二人を麦わらメンバーも祝福(公認)
ゾロサン愛のメモリー完!
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30 | 31 |
Profile
NAME:
ジャガー
HP:
新潟県出身東京都在住
9月22日生まれ B型
FAVORITE:
サンジ溺愛/ZS/嵐/ニノ激愛/
平田広明
COMIC:
ワンピース/H×H/ジョジョの奇妙な冒険/ジャンプ系全般
MUSIC:
洋楽/FRANZ FERDINAND/
SUEDE/WEEZER/
SUPER FURRY ANIMALS/
SEX PISTLES
OTHERS:
洋画/ホラー&SF
9月22日生まれ B型
FAVORITE:
サンジ溺愛/ZS/嵐/ニノ激愛/
平田広明
COMIC:
ワンピース/H×H/ジョジョの奇妙な冒険/ジャンプ系全般
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