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ジャガーの日々の戯言。よろず日記。
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ハァハァハァ・・・・・尾田っちの今の絵柄でちびなすを拝むのがずっと夢でした!ぎゃぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
今日発売のジャンプの巻頭カラー見ました、奥さん!?麦わらの一味の子供時代がぁ!ぎゃーちびなすーちびなすーちーびーなーすぅうううううううううう!(うるさい)以前のちびなすも可愛かったけど、より小顔になり洗練された雰囲気で、頬を赤らめちゃってかんわいいっ!どの子よりも自信を持ってカワイコちゃんだよ!
つーかゾロを見すぎだから!(笑)ゾロをあこがれの目で見て、ぽえ~っとなってないちびなすちゃん!?ああああああんかーばーいーいーーーー!!!この子、な、なな、舐めてもいいっすか!?(ジャンプ紙面に舌を近づけつつ)絶対ハチミツみたいな味がするよぉー!

えっと、十分叫んだような気がしますが、あとでWJにジャンプ感想描くからー!

そして、ワンピ72巻も発売になりました!1ページ目から拘束流血息も絶え絶えサンジで、オレの股間が「ドン!!」だよ!(ゾロの股間は「ドン!!!!!!!!!!!!!」くらい/笑)
SBSの「麦わらの一味を都道府県に例えるとしたら」でサンジは京都!京都かぁ~サンちゃんは京都かぁ~ほぉ~!ええやないのええやないの、はんなりサンジ萌えりゅ!京都ではんなり板前さんをやってるのかなぁーvvそうだ京都、行こう。(←すっかりその気)

そういえば、ワンピのJC累計が3億冊突破ということで。おめでとうございます!(ぱちぱち)快挙なんですってね。さすがです。
3億冊記念でワンピの新聞ジャックがはじまりましたよね!サンジは果たして登場するのだろうか・・・そして登場するとしたらどこの県なのだろか。そわそわ。サンちゃんが載ったらその新聞ほしいなーほしいよぉー!
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長々と続いたWOWOW劇場版ワンピ一挙放送話も、本日で最終回です!最終回は最新作のフィルムZを!(過去のレポも実はちょこちょこ書き直してたりしてまーす)
 
「ワンピース フィルム ゼット」(2012年)



劇場版第12作目。尾田栄一郎総合プロデュース。麦わらの一味が、全海賊の抹殺を旗印にしたNEO海軍を率いる元海軍大将のゼットらと新世界の運命をかけて闘う。
これは海の自由を賭けた男同士のケンカ、なんだろう。ルフィと拳を交えるZ先生の顔の楽しそうなこと!Z先生の力強くも悲しい生き様は男としてシビれるし涙するし、「とある一人の伝説の海兵の物語」として見ればとても良い話だと思う。でも「麦わらの物語」「ワンピースの映画」として見ると、やっぱり弱いなぁという印象。Z先生へのたむけの映画を見せられたような気!
ワンピースファン向けというより、一般層を狙っている感じがするね。男の人はこの映画好きみたいだけども!(まーシブイお話ですからな!)もしかしたら数年経って改めて見ると、違うことを感じるかもしれないですが。

物語の性質上なのか、サンジはクール仕様。(とっつきにくい感があるので、もう少し可愛さが欲しかったところ)しかし、最強装備サンちゃんの華麗なことぉ~!(惚)お着替えシーンのちくびもえろす!Zの真のお色気担当はお前だ!!!(どーん)
そしてお風呂のシーンのサンジのケツアップは、あーりーがーとーうごぜーまーすだぁああああ!(深々)画像を引き延ばして床の間に飾らせていただきたいです。ついつい薄目をあけて画面を見てしまう自分がいます。(笑)←薄目で見てもタオルは透けないよジャガーさぁん!
個人的に好きなシーンは、「海軍大将と海賊王どっちがいいかな?」と聞くハナタレ小僧に、「お前にはどっちも同じなのか?」と言ってハハッと笑うサンジね!子供にやさしいサンちゃん好きぃーー!

ゾロサンはなかなか楽しめますよね!冒頭の「おい、酒が足りねェぞぉ」のロロノアさんの言い放ち方がどう見ても熟年夫婦。はい、もうコイツらとっくに熟年夫婦!夜は「おい、お前が足りねェぞぉ」とか言って嫁の体を要求するんだよこの人。(悦)
そして中盤での例の睨み愛は、そもそもあり得ないほどくっつきすぎなうえに、

サ「テメェがガキに戻ったらオレが踏んづけてやったのにナァ」
ゾ「バァ~カ!お前を倒すのにオレはガキで十分だ!」
サ「んだとぉ?じゃあオレはもっとガキの3歳児でお前をブチのめしてやる、バァ~カ」
ゾ「あああぁ?それならオレは赤ん坊で十分だ!」

ここさぁ、聞けば聞くほどおかしいと思うのよ。文字だけじゃわからないけど、二人の声が完璧にお互いに甘えてますよね!?これまで長々と一挙放送を見てきて、さすがの近年の熟年ぷりに唸ったであります!(笑)全然ケンカになってない、コイツらただのおしどり夫婦や!いいよもう、そのままキスしろーー!(許可)
今後ゾロサンのどのような愛のメモリーが見られるのか、劇場版ワンピの楽しみのひとつでありますvv





さて。以上で全て一挙放送を見終わりましたー!ここ数日、ワンピ充ができてとっても楽しい毎日だった。全12作品を見た上で、ジャガーなりに勝手に劇場版ランキングをつけたいと思います。

思い入れが強くて忘れられない一番好きな映画は「ねじまき島」なんですが、自分の個人的な事情を捨てるとやはり、

劇場版第1位は「デッドエンドの冒険」です!

大好きだ!総合的に見ると一番バランスの良い作品で、安心安定の出来。子供も大人も腐った人も(笑)、全てのワンピファンが楽しめると思う。海賊らしい荒々しさとワクワク感がたまらない!そしてサンジが美人さんすぎるぅー!
尾田っちらしさを重視したい方には「ストロングワールド」をオススメしますがね。でもわたし、東映さんオリジナル好きなのです。尾田っちプレゼンツの魅力は勿論わかるんだけど、「餅は餅屋」という言葉もあるように、東映さんには是非またオリジナルで勝負をしてもらいたいです!(東映さんにラブコールvv)
そして、部門別ランキングをつけるとしたら、

ストーリーの完成度
1位 デッドエンドの冒険 2位 オマツリ男爵と秘密の島

ゾロサン萌え
1位 呪われた聖剣 2位 珍獣島のチョッパー王国

サンジの格好よさ
1位 カラクリ城のメカ巨兵 2位 デッドエンドの冒険

こんな感じです。独断と偏見ですが!(どれも1位と2位の甲乙つけがたい)まだ見てない方はどうぞご参考にー!
「ワンピース フィルム ストロングワールド」(2009年)



劇場版第10作目。自らが物語を描き下ろした、尾田栄一郎製作総指揮の作品。ナミを連れ去った伝説の海賊・金獅子のシキとルフィらが決死の死闘を繰り広げる。
楽しいよねぇーーー!尾田っちプレゼンツということで、最初から最後まで尾田っちらしさ全開の映画。冒頭の怪獣大戦争のシーンから尾田っちのこだわりが満載すぎるよ!いや、それ、ほんと長ェから!(笑)
こだわりの強さが映画としてのテンポを悪くしてるところは否めないんだが、この作品の尾田っちらしさは魅力的だと思う。衣装やクリーチャーデザインも可愛いし、尾田っち節をとことん楽しめる。討ち入りシーンはテンション上がるよね!船長の「オレたちが本隊だー!」はしびれるっ!

つーか、尾田っちのサンジはやっぱりアホ可愛いいいいいん!ヴィジュアルも可愛くて、サンジの愛らしさ大爆発やーーー!!それだけでとっても幸せを感じてしまう。
まず、登場時の「ナミすぁ~ん!ロビンちゅわ~ん!」の顔を真っ赤にして走り回る姿に、んきゃーてなるね!そして「・・・ネコめ」で更に、んきゃああああああーーーー!(卒倒)あのへんダメ、おいらメロメロ。続く天使の目覚めシーンの表情&うめき声はえろい天使えろい天使えろい天使えろい天使!←もう何を言ってるのかわからない
クライマックスのゴリラ(スカーレット隊長)戦での、がんばったのに不憫なサンちゃんもとっても愛しい。ストロングワールドのサンジは、騒々しくて阿呆で可憐でかわゆくて、ぎゅ~っとしてぐりぐりしてごろんごろんしたくなる!
中盤のシキに足首掴まれるシーンからの、刀を構えるゾロ、助ける船長、船長「あ?なんか話してるとこだったか?」サンジ「別に」までは、サンジ総受的にひじょーにうまぁい!シキサン、ゾロサン、ルサン、いろんな妄想が頭を巡るよぉ!(笑)

ゾロサン的にはやはり、

「「ん?なんだテメェか」」

が一番美味しいですわよね!息合いすぎだ!なんだその以心伝心ぷりはー!物々しく盛大にため息なんてついちゃってさ、二人とも再会できて嬉しいくせに。本当は心臓がバックンバックン言ってるくせにー!
「まだロビンちゃんがー!(ガバァ)」「騒々しいなテメェは」のロロノアさんの声にも、アホ可愛い嫁に対する愛をたっぷり感じるーvv




 
「3D 麦わらチェイス」(2011年)



劇場版第11作目。全編フルCGおよびデジタル3D映画として製作された短編。赤髪のシャンクスから預かった宝物である麦わら帽子をなくしたルフィは、帽子を追って必死の追跡を開始する。
『ジャンプ HEROES film』と題しトリコと同時上映で公開された映画で、3Dで麦わらたちの冒険を見せることに特化された短編作品です。東日本大震災の1週間後に公開され、初日舞台挨拶も延期になったりなど、心身ともに慌ただしかった当時のことを思い出しますな。(しみじみ)後日舞台挨拶で麦わらの声優陣に会えた時は、日常の幸せを感じたものだぁ!

単純な物語ですが、3D映画としては良い出来であります!海を滑るサニー号、岩場をターザンのように渡るルフィ、襲ってくる巨大な海王類等、飛び出してくるアトラクション的な楽しさがいっぱい。スカパラの音楽も小気味良いし、ぐっさん(山口智充)の芸達者っぷりも立派!
サンジの活躍が少なく(とりあえず頭は飛び出た/笑)、船長とゾロの共闘ツートップっぷりに、公開当時はハンカチ噛みしめてキィ~ッてなった!改めて見ると、サンちゃんの画竜点睛(フランバージュ)ショットとゾロの百八煩悩鳳の夫婦ツーショットなんて超絶カコイイんだけどね!

サンジ「ようマリモ。オレはてっきり迷子で泣いてるかと思ってたぜ(ニヤリ)」
ゾロ「なんか言ったかぁ?ぐるぐる~?」

なゾロサンも楽しめます。サンちゃんほんとは心配してたんじゃないのぉ?嬉しそうな顔しちゃってさーーー!!!(悦)
WOWOWの劇場版ワンピ一挙放送も後半に突入しました!本日はエピソードオブシリーズ。「エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」と「エピソードオブチョッパープラス 冬に咲く、奇跡の桜」の2本。
テレビシリーズでも放送された同編ですが、この劇場版は再編集ではなく全編新作なので、テレビシリーズとはまた違う趣。どちらも感動編なので、ゾロサン要素はほとんど楽しめないですかね?つーか、泣いてそれどころじゃないもん!(笑)
   
   
「エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」(2007年)



劇場版第8作目。原作の中でも感動編として人気の高い「アラバスタ編」を映画化。ルフィらは陰謀により存亡の危機にあるアラバスタ王国の王女ビビと共に、陰謀の首謀者クロコダイルに立ち向かう。
Mr.プリンスの登場がない、そんなの真のアラバスタ編と言えるのかよ~!とサンジファンとしてはスネた今作。(笑)しかし、ルフィVSクロコダイル、麦わらメンバーVSバロックワークス、時計台のシーン、ペルの反則的カッコ良さ、見所たくさんです!完全新作なので、ビビちゃんも瞳キラッキラ、唇プルンプルン!
駆け足なのは否めないけど、最後までスッキリよくまとめたよね。欲を言えば、もう少し劇場版ならではの遊び心がほしかったところかなぁ?
  
すんげー個人的な感想になるんですけど。あたしインペルダウンでクロコたんの愛らしさに目覚めてしまったので(笑)、今アラバスタ編を見てもこの人を憎めませんっ!クロコたんの邪魔しないでよう~とか思ってしまうジャガーはどうかしている!
あああああん、クロコたんがセクシーすぎて困る、やはり受だこの人はvvエピソードオブアラバスタはクロコたんのおくれ毛を堪能して愛でてハァハァするための映画だったのだよ!(←やっぱりどうかしている)

でもサンちゃんもちゃーんとカッコ良くて可愛いよぉ!ボン・クレーとの戦闘での
 
「調子にのるんじゃ・・・ねェぞぉ?(はあと)」

なんてね、平田さん一体どんな顔して言ってんのかしら?想像するとかーわいくてたまりませぬ!平田さんといえば、胸を打つカルーの渾身の叫びも必聴です。

ビビちゃんの「戦いをやめてください!」の叫びも涙なくしては見れないし、最後の仲間の印は勿論号泣。いやぁ、仲間の印はやっぱり最高だよね。ワンピの中でも一番素敵なエピソードだと思う!





「エピソードオブチョッパープラス 冬に咲く、奇跡の桜」(2008年)



劇場版第9作目。原作エピソードの「冬島・ドラム王国編」を映画化。麦わら海賊団と、後に船医となるチョッパーとの出会いを描く。
前作に続き原作の映画化なわけですが、今回はオリジナル要素とアレンジを追加。(一種のパラレルワールド)カルーとビビは登場せず、本来はいなかったはずのロビンとフランキーが登場。あと、ムッシュールというワポルの兄がオリジナルキャラクターとして登場しています。(みのもんた結構上手いぜ!)特殊な設定だけど、それほど違和感はなく楽しく見れました!
んまー、泣けるよねー!ドラム王国編だからわかってたけどさ、それにしてもどれだけ泣かす気だコノヤロー!って言いたくなるくらい泣けるよね。(笑)見終わった頃には泣き疲れて大変なことになるじょ。チョッパーは、いい父親、いい母親に恵まれて幸せな子だと思うよ。うっうっ。(泣)

サンちゃんの活躍はほぼ原作どおりです。「レディはソフトに扱うもんだぜ」からはじまり、「ヘイヘイヘイ、アフロマン!」もキラリと光り、背骨いっちゃってるサンジもかわいー!オリジナル要素としては、終盤のウソの背中におんぶされたサンちゃんとウソップの会話が良い!

ウソップ「全てオレの作戦通りだー!」
サンジ「ちがうだろ?」

うそぶくウソップに、冷静なツッコミをするサンジが秀逸!んもうっ、かわゆいんんんんん!(幸)平田さんも以前、「印象に残っている好きなシーン」としてこれを挙げてましたね。いつもとは違う淡々としたツッコミが良いと。
あと、ゾロサンシーンは最後のソリでサンちゃんが目覚めたシーン、

ゾロ「うっせーからもう一度寝てろ」
サンジ「んだとコラァ!」

にご注目ーーーー!
今日も一挙放送のお話いきまーす!昨日の放送は「オマツリ男爵と秘密の島」と「カラクリ城のメカ巨兵」の2本であります。


「オマツリ男爵と秘密の島」(2005年)



劇場版第6作目。謎の男オマツリ男爵が住むオマツリ島にやってきたルフィたちは、お宝を手に入れるために地獄の試練に立ち向かう。
今をときめく細田守監督でありますが、公開当時はうちのサイトにも「わたしはこれダメでした~」という声がたくさん届きました!まず後半がシリアス・ホラー展開であること。(タイトル&キャッチコピー詐欺とも言える/笑)そしてこれまでの小泉昇さんの作画が好きだった人が、このオマツリの作画に拒否感を持ったこと。

でも、わたしはオマツリ大好きです!隅々まで可愛くて(後半こわいけど)、テンポがスピーディ。作画の余白感もとてもいい。そしてストーリーに見入ってしまう!
麦わらの一味が激しい仲間割れを起こすというショッキングな展開ではあるんだけども、一人残されたルフィの思い、ダークサイドに走った男爵の思い、ルフィに協力するチョビヒゲ海賊団とお茶の間海賊団、みーんなの思いが泣けるっす!(涙)オマツリは涙なくしては見れない。

ゾロサンに関して言うと、しょっぱなから仲良く痴話ゲンカしてます!仲間割れしてケンカをするメンバーを見て男爵が、「お前ら仲良し海賊じゃなかったのかな?」と皮肉を言うシーンがありますが、ゾロサンではこれが通常運転だからぁ!(笑)
やはりボート上のゾロサンデートがたまらんですね!

サ「この抹茶アタマ」
ゾ「抹茶アタマだとぉ!?ちくしょ・・・このっクエスチョン!」
サ「クエスチョンだぁ?意味わかんねェ!」
ゾ「テメェの眉毛だよ!なんかオレに質問でもあるのかクエスチョン!」

この二人の掛け合いが秀逸で微笑ましいったらありゃしません!抹茶アタマとクエスチョンかわいー!まあ、男爵の陰謀でこの痴話ゲンカが本気のケンカに突入することになるわけですが。
サンちゃんが鉄板焼き対決でモダン焼きを作った際には、

サンジ「寝てた奴には食わせねェ。応援しなかった奴には食う権利はねェ!」

と、グースカやってた旦那に嫁がとうとうスネちゃいまして(笑)倦怠期に突入よぉおおおおおおおーーー!ああもう、可愛いね可愛いね!スネ方がいちいち可愛いね!サンちゃんはロロノアさんにも応援してもらいたかったんだよねぇー?いい子いい子vvったく、乙女心がわからんとーへんぼくがぁ!(怒)

つまり、オマツリ男爵の策略により、痴話ゲンカがこじれた末に倦怠期に突入するゾロサン!と、そんなお話なわけでありますよ。(きっぱり)
ストーリーが良く出来た映画なので、最後の方にはゾロサンどーでもよくなって泣いちゃうんですけどね。賛否両論の異色作ではありますが、見ていない方はご賞味あれ!




 
「カラクリ城のメカ巨兵」(2006年)



劇場版第7作目。秘宝を譲ると言われて謎の老婆を不思議な島へと送り届けたルフィ一行。金の冠を探す彼らに、カラクリ仕掛けの巨大兵器が襲いかかる。
前作のオマツリとはうってかわり、メカ要塞などの登場で明るい面を強調した作品。その分、全体的にのん気で平和な空気が流れていますが、テンポが良く、コミカルで楽しい映画です!久々に見たらすんげぇ面白かったぁー!(興奮)
稲垣吾郎演じるマザコンでアフォなラチェットさんはかわいいし、極楽とんぼの二人も意外と声優業が上手い!あと、NEWSの主題歌「サヤエンドウ」が大好きだー!この映画もっと評価されてもいいかもね?

サンジも可愛くてカコ良くてエロくて、その上「メカに弱い」というオプションつきー!かわいい~機械に弱いあの子がかわいいいいいいいい!(激萌)そして、ホンキ大佐との一騎打ちが素晴らしくクールで熱く、超絶カコイイ!サンちゃんの見せ場の中では、劇場版で随一の男前度ではなかろうか!(当社比)
  
「どんな食材も捌いてみせます。上質な味わいをご堪能くださいよっと・・・・・

ムートン・・・ショット」

ぎゃああああああああーーーーーーー!!!!!!「ムートン・・・ショット」の口元アップ、タメがちょうセクシーなんですけど!しかも抑えた言い方がたまらなく萌える。めっちゃカコいいよサーンジィーーーー!!!(卒倒寸前)
戦闘中、サポートしようとするロビンちゃんに向かって「チッチッチッ」と指で制止するのも反則級のセクシーさだ!やっぱりねえ、東映オリジナルのサンジは紳士でクールビューティでかこいいんだよなぁーー!東映さんのサンジへの愛をひしひしと感じる。(笑)サンジファンは東映さんには足を向けて眠れませんぜ!

ゾロサンはあれです、すでに入籍済みと見ました!(ばーん)「オマツリ男爵」で倦怠期を迎えた二人が、愛を再確認して籍入れてます!疑いようもなく全編ナチュラルに仲良しさんで、どうしてくれようかコイツら!他人が入り込む余地のない二人の世界を作りすぎなんじゃーー!(悦)

サ「気をつけろ!こっちがやられるところだったじゃねェか」
ゾ「そりゃ惜しかったな」
サ「ほーう」
ゾ「さて・・・と」

(阿吽の呼吸でケンカ)

ナミ「じゃれ合ってないで」

じゃれ合う・・・・・だとぉ!?麦わらメンバーの二人を見る目もあたたかい!(笑)メンバーも公認、二人を祝福しているのですな!ゾロサンは晴れて本物の夫婦となったのですよぉ!おめでとう、おめでとうゾロサン!(キラキラ)
カラクリ城は安心安定のゾロサン、かちょいいサンジの見せ場、それだけでも一見の価値アリな作品と言えます。ラストの男性陣合体技もテンション上がるよぉー!
 




この後劇場版はエピソードオブシリーズ、尾田っちプレゼンツのSWとZと続くので(間に挟まれた「麦わらチェイス」は異色)、「ねじまき島の冒険」から続いた東映さんが綴るゾロサン愛のメモリーはここで終着点と言って良いでしょう。
今では熟年夫婦の風格のあるゾロサンですが、このような愛の歴史があったのですね、うっうっ。(感涙)え、ジャガーのねつ造だって!?違う、断じてちがーう!

これまでの一挙放送で認識したゾロサン遍歴メモ

ねじまき島→付き合う前の微妙によそよそしくくすぐったい距離感
チョパ王国→付き合いたての浮かれ気分バカップル。誰にでも彼氏自慢したいリア充
デッドエンド→ほんのり円熟味。嫁の尻に敷かれつつある旦那
呪われた聖剣→旦那の亭主関白宣言。夫婦はじめての危機を嫁の愛が救う
オマツリ男爵→痴話ゲンカがこじれた末に倦怠期突入
カラクリ城→入籍済み。本物の夫婦となった二人を麦わらメンバーも祝福(公認)

ゾロサン愛のメモリー完!
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ジャガー
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新潟県出身東京都在住

9月22日生まれ B型

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