タコ博士より

えーただいま触手漫画を描いている最中なわけですが、タコを描くにはタコについて知らねばアカン！と、少しだけタコのお勉強（主に交尾について）をしました。

タコの子作りは「交尾」ではなく「交接」と呼ぶそうです。精子の詰まったカプセルのデリバリーを、交接腕と言われる腕の先端で行い､メスの胎内に届けるそうです。（だから交接と言われるそうな）ほうほう、ち〇こではなく腕をつっこむのか！
フロントの右側（目玉のついている顔面や腹をフロントとした場合）の第3腕が交接腕で、比べると他の腕より少し短く、先端が切断されたようになっている。吸盤がまったくなくなっていて、三角形の紐のような形をしているそうな。自分の生殖器（交接腕）をメスの胎内に残すこともあるそうです。海洋生物の研究の際に、しばしばメスのタコの胎内から発見されるといいます。
そして、タコの交接時間は長いということである！水槽の観察では、日がな1日やっていて24時間以上も交接を続けたものすごい記録があり、交接腕の先端がふやけてしまった絶倫タコの記録も報告されているそうな。こ、この好き者めえーーーー！！！ロロノアさんのち〇こに負けないほどのふやけっぷりですな！（笑）絶倫と聞いちゃ負けてられないぜぇー！タコに負けるなゾロチン！サンちゃんの中でどっちがふやけるか勝負だ！（オイ）

というわけで、ジャガーの触手漫画を読む際は、以上の情報をふまえながら読んでいただければと思いますｖｖ本編はもうちょっと待っててね！あ、シリアスじゃないです、阿呆漫画です。（爆）
そういえば、19歳で描くか21歳で描くか悩みましたねぇ。結局21歳にしましたが。選択肢があると、毎度どっちで描くか悩みます！