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ジャガーの日々の戯言。よろず日記。
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20日で上映終了と聞き、ヒィー!!!と慌てて本日「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」を観てきました!(駆け込み)
「キック・アス」とは2010年に劇場公開され、その過激なバイオレンスと痛快なストーリーで口コミでファンが増え、大ヒットした映画。コミックオタクでスーパーヒーローに憧れるさえない高校生が、何のパワーもないのに自らを「キック・アス」と名乗り、正義のために立ち上がるというお話でした。
今回はその続編で、主人公のデイブとヒット・ガールことミンディのその後を描いています。ニューヒーローたちが仲間になり前作よりパワーアップ。ヒーロー軍団「ジャスティス・フォーエバー」VSスーパー悪党軍団、世紀の大決戦のはじまりだ~!

とは言っても前作があまりに傑作だったので、今回は全く期待せずに観ました。アクションシーンの爽快感などは前作に劣るものの、期待しなかった分、予想以上に楽しめた。面白かったですー!お下劣だけど!(笑)
あり得ないとんでもフィクションにバイオレンス、それにちょっぴりのリアルとヒーローの悲哀、せつなさ。なかなかバランスは良かったと思うんだよね!正義と悪の微妙な境界線、危うい表裏一体という深いメッセージも投げかけている。
ヒット・ガールのクロエちゃんはかわいかったっすね~!けど、彼女の肩幅の広さには驚愕したね。(笑)それから、彼女の使うゲロゲリ棒ひでぇ・・・あれだけは何があっても食らいたくないと思いました!(爆笑)
キック・アスのアーロン君は、前作のひょろオタヒーローとはうって変わり、鍛え上げられたムッキムキな体を披露!キャーすっかり逞しくなってるるるるるる!ヒット・ガール同様惚れちゃうじゃないかよぉw
ジム・キャリーはすんません、なんのために出てきたかわからなかったです。あの役、必要あった?スーパー悪党軍団の中では、マザー・ロシアがやばい!ハンパない強さで、わたし笑いが止まらんかったです。彼女の豪快さは見る価値アリ!

また続編を狙ってるなんてことはあるんだろうか?作ろうと思えば作れちゃうよね!ここらで終わりにしていい気もするし、デイブとミンディのその後を見たい気もするし。(悶々)
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今日は近所のイオンシネマがレディースデイなので、「ホビット 竜に奪われた王国」を観てきたよー!
「ロード・オブ・ザ・リング」は全て映画館で観たのですが、前作の「ホビット 思いがけない冒険」は劇場で見そびれてWOWOWで初見したクチで。そこで「やっぱり指輪物語サイッコー!」となって、絶対次回から映画館で観ると決めていた。映画館(3D)で観ないと勿体ないです、コレは!
「ロード・オブ・ザ・リング」よりも個人的な物語という印象で、わかりやすくてわたしむしろ「ホビット」の方が好きかもしれない。
 
「ホビット」シリーズは全三部作で、今回はちょうど中間地点になります。舞台は「ロード・オブ・ザ・リング」の60年前。小さくて臆病なホビット族のビルボ・バギンズが、魔法使いガンダルフと勇敢なドワーフ一行と共に、竜(スマウグ)から王国を取り戻すための冒険に出かける物語。
森では獰猛なクモの群れと戦い、樽に乗って激流を下りながら凶悪なオークたちと死闘を繰り広げ、アトラクションのような見どころ盛りだくさんで、激面白かったぁああああ~!これぞ映画、これぞ冒険、これぞファンタジー!(ブラボー!)
1作目に比べると物語はシリアスな面を見せますが、その中でいつも前向きでユーモアを絶やさない主人公のビルボが良いよね!おそらく次作大活躍を見せるであろう、人間のバルドさんもかこいー!
そして「ロード・オブ・ザ・リング」でお馴染みのレゴラス様、お久しぶりです!相変わらずお美しーーーい!目の保養wはぁ、今日夢にレゴラス様出てこないかしら。レゴラスはやはり、オーランド・ブルーム史上最強の美しさだと思うです!
ただ、とっても気になるシーンで終わってしまったので、最終作を観るまであたしは死ねないよ。(笑)ストレスが溜まりますが、その分次作が楽しみでーす!

あと、「ホビット」シリーズの吹替えでは、平田さんがドワーフの一人、ボフールを演じています。まあ、そんなわけで今回も吹替え版を観たんですがね。(笑)
ボフールは一行のムードメーカー的な、明るくて騒がしくてとってもお茶目なキャラなんですが、前作ではやたらビルボをかまってて可愛かったです。二人で洞窟で語るシーンは胸キュンものだったよ!
今回は前作よりは登場シーンが少なかったけど、相変わらず「ビルボ!?ビルボはどこだ!?」とビルボ大好きっぷりは変わらなかったです。お寝坊シーンも可愛かったよぉ~!癒される、平田ボフールw
さて、今日は旦那を連れて「TIGER&BUNNY THE RISING」を再び。えへへー週替わりのコラムカードが目当てだよーん!無事にタイガーとバイソンさんを一枚ずつゲットしたので満足ですじゃ!
映画は、うちの旦那もすごく面白かったと言ってた!エンタメ映画としては画面もアクションも派手で最高だよね!アベンジャーズの面白さに並ぶ。たいてむ大好きな旦那なので、「太麺かっこいいわ~!」としきりだった。(笑)
オレもさ、崖っぷちバイソンさんが愛しくて愛しくて。これは恋じゃなかろうかとw何度見ても牛折美味しすぎるしー!正面から正々堂々なバイソンさんと背後から隙を見ての折紙くんの、正反対な戦闘体質ゆえの恋の葛藤などを妄想して、映画中に鼻血が出そうだったわ!(爆)
つーか、バイソンさんのコラムカードがヤバイwwwwww子供の頃からの幸せな思い出を振り返り、今の自分が情けないなどと述べている内容だ。バイソンさんがホンキで病んでるー!(笑)思わず脳内で、愛の牛折劇場が展開されてしまったではないか!

折「自分が情けないなんて・・・今が幸せじゃないなんて・・・そんなこと、言わないでください!僕が誰よりも、バイソンさんのファンです!僕じゃ・・・ダメですか?」
牛「イワン!(ぶわっ)」
折「バイソンさぁん!(ぶわっ)」

迷える中年バイソンさんを救えるのはイワンちゃん、君だけだ!頼むからバイソンさんを幸せにしてやってくれぇー!牛折バンザイ!(涙)
 
前作の映画でコミュ障の気があったイワンちゃんが、ずいぶんと成長したものだよ!「正面から堂々と」と陰で特訓していたのも、もしかしたらバイソンさんに勇気を与えるための行動だったのかもしれん。イワンちゃんんんんんんんん!(脳内盛り上がり中)
相変わらず女子組は輝いてたよねー!ネガティブ男子組3人は、もっと女子組を見習いなさいよw

あと、ライジングって他ヒーローの掘り下げが目立つせいか、虎徹さんの魅力は薄くなってると思う。最後までうじうじして自分で決めないというか、他人の言葉を受けてやっと動くというか。受け身すぎるんだよなぁ。最後くらいはヒーローとして自分から奮起してほしかった。「だってオレ1分しか能力使えねェし」じゃなくて、「1分あれば、シュテルンビルト市民全員を救っても釣りがくるぜ!」くらいの気概がほしい!
タイバニは「逆境でも頑張るオジサン」が売りだったのに、「周りから認めてもらいたい、必要とされたい中年の願望」(←制作側の)みたいなものが透けて見えた気がするよ。(笑)ラストのタイガーコールは特に。こちらがそういう媚びを感じてしまったらアウトだと思うんだ。必要とされなくてもがんばるのが虎徹さんじゃんっ!
ま、ジャガーの個人的感想ね。優柔不断に見えるところも、周りに気を遣いすぎる虎徹さんの優しさと思えば愛しいのだけど。バニたんもちょっと物わかりが良すぎかなぁ?
でも前回のレビューで語ったように、1本の映画として見ればとっても良い出来!100分にあれだけの内容をつめ込んでまとめた力量はすごい。何度見ても面白いしねー!


そうそう、アニメイトで今日からゾロサンクリアファイルセットが販売されております!早速買ってきました!(無駄に二部購入w)
タイトルは「漢たちの休息」ですが、わたしから言わせれば「ヤらないか」だよね!(笑)どう考えても「ヤるか?」と言ってるようにしか見えないんだけど。もうーこんなハレンチな商品を堂々と販売して良いんですか!?!?



それからアニワン15周年記念で、アニメイトでワンピ商品千円以上お買い物でステッカーがもらえますー!(こちらも今日から)絵柄は選べるよ。もちサンちゃんをいただいてきた!

 

サンジの絵柄が可愛くてウキウキしちゃったぁ///
先日洋画のベスト10を書いたところですが「邦画もぜひ!」という声をいただいたので、お言葉に甘えまして。ただわたし、洋画に比べると邦画はぜんっぜん詳しくないです。普段観る映画は10:1の割合で洋画が多いので。なので、すっごい狭い世界でのベスト10になりますがご容赦をー!
作品を並べてみて思ったけど、わたしのツボってきっと「郷愁」なんだろう。田舎は新潟なのだけど、小さい頃に転勤がたくさんあったせいで、自分はいろんな故郷を持ってるからなのかも?なんて思うw
 
 
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1位「ソナチネ」(1993年)
監督 北野武



北野武は日本映画で一番好きな監督です。日本のゴダール。ヌーヴェルバーグ時代のフランス映画を観ているよう。
「その男、凶暴につき」や「HANA-BI」も良いですが、まずはコレ!ヤクザが抗争に巻き込まれる、ただそれだけの話なんですが、美しく、そしてヒリヒリする。単なるバイオレンスなヤクザ映画と毛嫌いせず、一見していただきたいです!
この作品に漂う静寂と優しさ。そして、沖縄の美しい海で紙相撲に興じる主人公たちには、ユーモラスで愛おしい郷愁感を感じる。後を引くこの情緒感は他にはないと思うんだな、文句なく傑作!


2位「青の炎」(2003年)
監督 蜷川幸雄



貴志祐介原作・二宮和也主演の、17才の高校生が完全犯罪を計画するお話。二宮贔屓と言われてもしかたがない、胸を張ってオレは二宮贔屓や!(笑)常に暗い光を宿ったニノの瞳が印象的な、切ない青春映画の傑作です!
同じ演技をしろと言われても、この当時の輝きをニノ自身今ではもう出すことはできないと思う。これは少年だけが持ち得る、特権のような一瞬の煌めきだから。その煌めきを見事に切り取った蜷川幸雄は素晴らしいと思う。二宮ファンとしてお礼を言いたい、監督ありがとうございます!
なぜ周りの大人たちは彼を救えなかったのか等々、悔しい憤りを感じながら、ラストは大号泣です。映画が終わってからも延々と涙は止まらんのであった~!
 
 
3位「いけちゃんとぼく」(2009年)
監督 大岡俊彦

 

主人公のヨシオと、彼にしか見えない生物「いけちゃん」の物語。これは映画が良いと言いますか、西原理恵子の原作絵本がとても素晴らしいのです!
でもわたしは映画版も好きだ。「男の子」から「男」に変化するにつれて得るもの、失うものを丁寧に描いていると思う。自分が大人になって失くしてしまった宝物を思い出させてくれる。涙のツボがいくつもあっていっぱい泣いてしまうんですが、ラストのいけちゃんには怒涛の涙腺崩壊っす!(泣)
いけちゃんののほほんとしたヴィジュアルに騙されてはいけません、この物語はとても素敵な大人のロマンスなのです。映画と共に原作絵本もおススメしますよ。


4位「となりのトトロ」(1988年)
監督 宮崎駿



言わずと知れたジブリの名作「となりのトトロ」。リアルの中にちょっぴり侵入して来るファンタジーのバランス加減が絶妙で、ジブリ作品の中ではこれがトップです!
トトロの森に迷い込む夢なのか現実なのかわからない体験って、小さい頃にいっぱい経験しませんでした?たぶんね、子供の頃は見えていたんだよ、みんなが。特に「風の通り道」が流れる、ドングリの芽が森になっていくシーン。あそこは毎回必ずと言っていいほど泣いちゃいます!ダメなんだオレ~;;
大人になって失くしたもの、見えなくなったもの、そして今では綺麗に整備され失くなってしまった田舎の風景、それらを懐かしく思う。郷愁に誘われる映画ナンバー1ですね。


5位「CURE」(1997年)
監督 黒沢清



黒沢清もわたしの数少ない好きな邦画監督です。これは「セブン」や「羊たちの沈黙」が流行った頃ですかね?今となっては設定に古さを感じるサイコスリラーですが、当時は本当に怖かったぁ!
こんなに怖い映画は観たことがなく、心底震えました!コンクリートの手触りのようなひんやりとしてザラザラとした感触が全体に漂い、わたしがそれまで観てきたホラー映画とはまったく異質の「怖さ」を感じたから。幽霊が出てくるとか、そういうわかりやすい怖さではない。居心地の悪さというのかな。
1人の人間の言葉が、他人の心を侵食してゆく恐ろしさ。日常から突然シフトする狂気のおそろしさ。ああ、こわい、こわい!(ぶるぶる)


6位「悪魔の手毬唄」(1977年)
監督 市川崑



市川崑監督の横溝正史シリーズは大好きで、年に1回は定期的に観てしまいます。市川監督のカット割は独特のリズムあってクセになるんですよね。そして、日本の鄙びた田舎の因習がもたらす妖気にはゾクゾクする。
「犬神家の一族」や「獄門島」「女王蜂」も名作なんですが、一番好きなのはこれ!奇妙で陰惨な事件からは勿論目が離せませんが、岸恵子(美しいっ!)と若山富三郎が最高なんですよ~!二人の微妙な関係、口には出せない大人の恋心が切なくて痺れるのです。磯川警部、かっこいいですよーいぶし銀!


7位「戦国自衛隊」(1979年)
監督 斎藤光正

 

こちらも古い映画です。半村良原作、神様の気まぐれで戦国時代へタイムスリップしてしまった自衛隊部隊のお話。江口洋介の「戦国自衛隊1549」ではないです、千葉ちゃんの「戦国自衛隊」の方です、くれぐれもw
SFとして見るととっても穴だらけで陳腐さすら漂うんですが、子供の頃から好きな作品なので仕方がないよね!千葉真一と夏木勲の生きた「眼」には戦国時代のギラギラした野心を感じ、ワクワクしたものです。これぞ男の美学っつーんですかね!
EDの「戦国自衛隊のテーマ」も物悲しく、観ると毎回泣いてしまいます。まさに、つわものどもが夢の跡。


8位「野獣死すべし」(1980年)
監督 村川透



ビバ松田優作!父親の影響で角川映画が大好きで、小学2年生にして大藪春彦のハードボイルド小説を読むような子供だったわたし。子供ながらに男の美学に心酔してたんですな、おませな子。(笑)
映画は少し大きくなってから観ましたが、大藪春彦原作・松田優作主演の「野獣死すべし」「蘇える金狼」は自分に大きな影響を与えた作品です。とにかく松田優作がかこいいーーーー!!!彼の怪演だけでも観る価値アリ、痺れる、惚れる。美しいクラシック音楽と冷血な野獣、なんという最上の組み合わせだろう。


9位「異人たちとの夏」(1988年)
監督 大林宣彦



先日もお話しましたが、久しぶりに観たらとっても良かったのでランクイン!主人公は40歳の中年男。12歳の頃に事故で他界した両親が、ある日幽霊となって彼の前に現れる。ホラー要素が不評だったりもしますが、素晴らしい映画だと思う。
両親と今半ですき焼きを食べるシーンは号泣ものです!「自分をいじめることはねぇ。テメェでテメェを大事にしなくて、誰が大事にするもんか」父親の言葉に涙、涙!「人生に取り返しのつかぬものはない。自由に取り返して良いんだ」というメッセージがとても温かい映画です。
人生にちょっと疲れたな、という方に是非!山田太一の原作も良いです。


10位「CASSHERN」(2004年)
監督 紀里谷和明

 

巷では非常に評価の低い、紀里谷監督のキャシャーン実写映画です。宇多田ヒカルの元旦那さんですね。わたしこの人の「GOEMON」も好きで、どうも自分の感性と合っちゃうみたいなんですよねぇ~!
ご都合主義な部分がたくさんあって、反戦映画として見るととてもあざとい。でも、映画の前半に語られた各々のエピソードが、クライマックスで一気に繋がっていく展開には引き込まれた!EDでまさかの大号泣ですよ。自分でも説明できないカタルシスを感じた。「皆が幸せでありますように」と願う自分がいました。
未来世界の映像美やスタイリッシュなキャシャーンもかっこいい!いつか、この作品に対する低評価が変わるといいなと願うわたし。


次点「鉄コン筋クリート」(2006年)
監督 マイケル・アリアス



松本大洋の漫画のアニメ化作品です。はい、ゴメンなさ~い二宮贔屓でゴメンなさ~い!(笑)主人公の二人、クロの声を二宮和也、シロの声を蒼井優があてています。
ニヒルとセンチメンタルが絶妙に配合された世界観、バタ臭い宝町の描写にまず圧倒される!松本大洋の独特な世界観を見事に映像化していると思うのです。混沌の中、クロとシロ、鈴木と木村、それぞれの物語に胸を打たれる大好きな作品。
「ソコカラ、ナニガ、ミエル?」というキャッチコピーや、アジカンの主題歌「或る街の群青」も大好きです。世界観の勝利というやつです。


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他にも次点はいっぱいあるんじゃー!他のたけし映画とかジブリとか。あと、「メゾン・ド・ヒミコ」もひそかにおすすめしたいです。オダジョーのケツの形にうっとりしてしまう。ジャガー的歴代ベスト1のケツです!(え)
というか、とても偏った感じのランキングですいません。日本映画はほんと観ないものでー。いい映画があったら逆に教えてもらいたいくらいです。

でもこうやって上げていくと、洋画・邦画を合わせて自分の好みがよくわかりますね。なんだか勉強になりました!まずジャガーは「郷愁」に弱い。そして「一途な愛」に弱い。んで、「ハードボイルド」と!あ、それから「二宮和也」と。(笑)
 

今日は旦那と六本木へデート。「オレとも遊べよぉ!」うるさいもので。(笑)まずは、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」を観てきました!
「アベンジャーズ」から2年。僕らのソーが新作を引っ提げて帰ってきたー!今回はソーたんとロキたんが共闘するっつーので、とっても楽しみにしてました。出だしはなんとなく失速感を感じたのですが、物語が進むにつれてどんどん面白くなって。結論、ちょーーー面白かった!!!
重力の乱れの影響で、アスガルド(神の世界)とミッドガルド(地球)とスヴァルトアールヴヘイム(闇の軍団の世界)の三つの世界を股に掛け、闇の軍団と戦うことになる今作。目まぐるしく変わる展開の中に笑える要素が小刻みに盛り込まれ、最後まですごく楽しかったです。
そして前作同様、ソーの脇の役者が豪華ですよねー!(ナタリー・ポートマンにアンソニー・ホプキンスにレネ・ルッソに)「神」というマーベルの中でも特殊なヒーローに、重厚感を与えてくれる役者陣であります。
てゆうかロキたん可愛いよロキたん!尊大で生意気な口をききつつ、お母さまのことは慕っていたのね。牢獄で一人悲しみに浸るロキたんのしょんぼり具合に萌えてしまったですよっ!天の邪鬼な子は大好物よ!(悦)助っ人っぷりは勿論頼もしかったけど、ラストにニヤリとしちゃったね。ロキたんはそうでなくてはー///
それにキャプテン(アメリカ)が特別出演ーーー!劇場内で一番歓声が上がった瞬間でしたね。あたいもキャプテンに会えて嬉しいいいいいい!

そういえば、忠信さん(浅野)も1作目から出てたんですよね。すっかり忘れてたんで、登場の際フイてしまいましたごめんなさいw
あと今回、ソーのハンマー萌え!わたし、ハンマーなんて物体に萌えたのは初めてだよ!(笑)ある時は玄関のコート掛けに吊るされ、ある時はご主人さま(ソー)を探してオロオロと迷子になり。でも帰るところは常にご主人さまの拳の中!かわいいねーハンマーwww
とりあえずあのラストを観てしまうと、次回作が待ち遠しくてたまらんですね!「アベンジャーズ2」も楽しみだけど、3作目も早いところよろしくお願いしまっす!

 

↑ この画像なになに!?兄上の腕に抱かれてロキたん恍惚!(笑)姫かーヒロインかー!兄上は私のものってかー!ぜーはー!(落ちつけ)



映画を見終わったらすっかり「ロキたんロキたんっ///」となっていたので、ついロキのバスタオル(2100円)を買ってしまいましたw
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ジャガー
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新潟県出身東京都在住

9月22日生まれ B型

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